【マンガ探偵局がゆく】謎のマンガ家・黒川哲は何者? 『忍者武芸帳』や『カムイ伝』にも通じる別名義作「鬼」 白土三平さん追悼

 依頼人が読んだというのは、1959年夏にあかしや書房が発行した短編集『魔剣』第1集に収録された黒川哲・作画の「鬼」であろう。扉には「面影三四郎シリーズ 誕生の巻」とあるが、続編は見つかっていない。また、黒川哲というマンガ家も消えた。…

自民、派閥再編で“抗争勃発”の火種 岸田人事がさざ波…「対中姿勢」「経済政策」2つの爆弾 識者「安倍氏との緊張関係が焦点」

 自民党の派閥に緊張感が出てきた。衆院選で人数を減らした各派が新人らの囲い込みを加速しているうえ、最大派閥の細田派は安倍晋三元首相が会長に就任して「安倍派」となり、旧竹下派も茂木敏充幹事長の「茂木派」に衣替えする見通しとなるなど、党内力学の変化が見られるのだ。中国の軍事的覇権拡大が進むなか、岸田文雄首相(総裁)が閣僚人事で独自色を発揮したことで、党内の歪みも指摘される。新政権が抱えた「対中姿勢」と「経済政策」という爆弾。自民党はかつて、派閥同士の政策論争や権力闘争が活力を生んできたが、本格的な派閥抗…

【EV放浪記】旧車を「EV化」 滑るような走りが魅力 オズモーターズ代表・古川治さん

 今年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会主催)が発表され、横浜市のガレージビルダー、オズモーターズが作る「コンバートEV」が金賞を受賞した。ビンテージカーを往年のデザインのまま電気自動車(EV)にカスタムし、環境負荷を低減したエコカーとして乗り続けられるようにする。同社代表の古川治さん(50)は「古いものと新しいものを組み合わせてできる、まったく新しい何か」とその魅力を語る。…