林芳正外相は25日、報道各社のグループインタビューに応じ、中国との関係について「普遍的価値を共有する国々と連携しながら、主張すべきは毅然(きぜん)として主張し、責任ある行動を求める。同時に対話を続けて、共通の諸課題について協力していく」と述べた。…
【お金は知っている】円安・デフレ不況は最悪だ! 岸田政権は何よりも脱デフレ・国内投資活性化策に全力を
円の対ドル相場では、円資産の金利からインフレ率を差し引いた実質金利がドルの実質金利を上回るのは円高要因だが、逆に円安に振れる傾向が強くなっている。折悪く、石油価格の高騰と重なり、家計や企業の負担が余計にかさむ。「悪い円安」が進行する。…
【EV放浪記】充電グルメ「EVごはん」 SNSで充電スポット周辺のグルメ情報を共有し、待ち時間をもっと楽しく
電気自動車(EV)のデメリットとして、真っ先に挙げられるのが充電時間の長さだ。急速充電はだいたい1回30分、普通充電だとさらに長時間、車を充電器につないでおく。内燃車の給油は5分で済むのに、という指摘だが……。…
【いざ!幸福維新】日本も米国に続き、北京冬季五輪を「外交的ボイコット」せよ 岸田政権は中国の暴挙にどう立ち向かうのか
ジョー・バイデン米大統領が、中国の人権侵害を理由に、来年2月に開幕する北京冬季五輪への外交使節団派遣を禁じる「外交的ボイコット」を検討していると表明しました。
【トップ近況】「稼ぐ力の再構築目指す」 ブリヂストン・石橋秀一CEO
「過去の課題に正面から向き合うことに一切のぶれはない」と力を込めるのは、ブリヂストンの石橋秀一最高経営責任者(CEO、67)。
【有本香の以読制毒】岸田首相、ミサイル配備し「戦」に備えよ 「日本国民一人あたりの防衛費」は諸外国に比べ貧弱な年間4万円
「国民一人あたり年間4万円」。これが何の額かお分かりだろうか。ちなみに、一人暮らし世帯の電気代は月額5000円強なのでそれよりも安い。答えは、2020年度のわが国の防衛費を人口で割った額である。…