オミクロン変異体検出拡大と007最新作「No Time To Die」を見た話

オミクロンさん、早くも米南部に進出 ルイジアナでもオミクロン変異体検出 12/1に米国内で初のオミクロン変異体が検出されたことをブログで紹介しました。 米国でのオミクロン変異体発見、PCRとシーケンシングの違い新型コロナ […]…

100年前の古新聞に包まれた「古代亀の化石」を発見!

100年前に発掘され、置きっぱにされていた化石を再発見
Credit: University of Alberta – Fossils dug up 100 years ago rediscovered wrapped in old newspaper(2021)

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アルバータ大学(University of Alberta・カナダ)にて、一粒で二度美味しい発見がなされました。

同大の南キャンパスにあるクオンセット(プレハブ工法によるカマボコ型の建物)から、100年前の古新聞に包まれた古代亀の化石が再発見されたのです。

標本に記載してある文字によると、これは、同大初の古生物学者ジョージ・スタンバーグ(George Sternberg)氏が率いた1920年と21年の化石発掘の成果であるという。

しかし、詳しい調査がされないまま、今日まで手付かずの状態で保管されていたと考えられます。

目次 非常にレアな古代亀の化石を発見! 非常にレアな古代亀の化石を発見! クオンセットの棚奥から発見されたのは、20個ほどの様々な化石断片です。 サ…

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参考文献

Fossils dug up 100 years ago rediscovered wrapped in old newspaper
https://www.ualberta.ca/folio/2021/12/fossils-dug-up-100-years-ago-rediscovered-wrapped-in-old-newspaper.html

読み書きは、あなたに”変革”を起こす。アメリカで40年以上続く、作文で社会とつながれる居場所「Just Buffalo Literary Center」

※LGBTQIA+:LGBTの説明は割愛。 Questioning(クエスチョニング):性自認や性的指向を迷っている、決めていない状態。 Queer(クィア):同性愛者を肯定的に捉えた言葉。 Intersex(インターセックス):身体的性において男性と女性の両方の性別を有しているセクシュアリティ。 Asexual(アセクシュアル):どの性にも…

アメリカへの空路での入国、出発1日以内のコロナ検査求める

アメリカ政府は、12月6日以降の空路での入国者に対し、ワクチン接種の有無に関わらず、出発1日以内の新型コロナウイルス検査を求める。 12月6日午前0時1分(アメリカ東部標準時、日本時間同日午後2時1分)以降に出発する、乗 […]
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トレーダージョーズで見かけたトリュフ入り商品

トリュフはホリデーシーズンの食べ物? 12月3日はフランシスコ・ザビエルが亡くなった日です。私は信者ではないのですが、学校や部活が休みになったので今でもよく覚えています。ゴロも1, 2, 3で覚えやすいですしね。 オミク […]…

4か国・地域を対象に水際対策強化 米ハワイ州も

政府は、新たに4か国・地域を対象に水際対策を強化する。いずれも12月5日以降の帰国・入国者が対象となる。 インド(カルナータカ州)、ギリシャ、アメリカ(コロラド州、ニューヨーク州、ハワイ州、ミネソタ州)、ルーマニアからの […]
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6か国・地域を対象に水際対策強化 米カリフォルニア州やUAEなど

政府は、新たに6か国・地域を対象に水際対策を強化する。いずれも12月4日以降の帰国・入国者が対象となる。 アイルランド、アラブ首長国連邦(UAE)、ガーナ、サウジアラビア、ノルウェー、アメリカ(カリフォルニア州)からの入 […]
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「こん棒の尻尾」を武器にする新種恐竜を発見 チリ大学

新種のアンキロサウルスを南米チリで発見
Credit: Alexander Vargas et al., Nature(2021)

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南米チリの亜南極域にて、奇妙な尻尾をもつ新種のアンキロサウルスの化石が発見されました。

最大の特徴は、殺傷性の高い武器のような尻尾で、既知種では見られません。

チリ大学(University of Chile)の古生物学者で、本研究主任のアレクサンダー・バルガス(Alexander Vargas)氏は「アステカの棍棒として知られる、マクアフティル(macuahuitl)に似ている」と指摘します。

それだけでなく、新種の化石は、アンキロサウルスの進化について、これまで知られていなかった物語を明らかにしてくれました。

研究は、12月1日付けで学術雑『Nature』に掲載されています。

目次 尻尾はまるで「アステカの棍棒」 尻尾はまるで「アステカの棍棒」 化石の発見は2018年2月のこと。約7490万〜7170万年前に当たる白亜紀の…

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参考文献

‘Very weird’ ankylosaur’s tail looked like an Aztec war club
https://www.livescience.com/new-ankylosaur-dinosaur-chile
New dinosaur species from Chile had a unique slashing tail
https://phys.org/news/2021-12-dinosaur-species-chile-unique-slashing.html

元論文

Bizarre tail weaponry in a transitional ankylosaur from subantarctic Chile
https://www.nature.com/articles/s41586-021-04147-1

米国でのオミクロン変異体発見、PCRとシーケンシングの違い

新型コロナウイルス、変異種の検査について ブラックフライデーで購入したものが届き始めました。12月です。今年も残すところ1ヶ月となりました。授業を教えるのは今日で最後、来週の期末試験で今学期終わりで、早いです。学期末に行 […]…

新しい変異体、オミクロンに関して現在わかっていること

新しい変異種について アメリカはサンクスギビング繋がりの連休明けです。今日はサイバーマンデーなのでオンラインで買い物を継続している方が多くいらっしゃるかと思います。私もブラックフライデーを含めて少し参加しましたが、必要最 […]…