Game*Spark読者の皆さん年末年始はどのようにお過ごしでしょうか?フォトグラファーであり「推写真家」の小原聡太です。(推写真家:読み方 「おしゃしんか」推しを推すための写真、“推写真”を撮る人。筆者が作成した造語)今回は私の秘蔵の積みプラコレクションから2021年4月にKOTOBUKIYAから発売された「『DEATH STRANDING』 1/12 リバース・トライク」のプラモデルを推して参るッ!! 素組でもこんなにきれい このリバース・トライクは2022年3月にGOODSMILECOMPANYから発売予定の「Figma 1/12 サム・ポーター・ブリッジズ」(以下サム)が搭乗することが可能なキットです。同じく2020年2月に発売されているKOTOBUKIYAのルーデンスも搭乗することが可能です。今回はこのキットを製作してFigmaのサムを出迎える準備をしましょう。 『DEATH STRANDING』について 『DEATH STRANDING』(デス・ストランディング、以下デススト)とは2019年11月8日にKOJIMA PRODUCTION から発売された、小島秀夫監督(以下小島監督)の『メタルギア』シリーズ後、初のビックタイトルです。ゲームはというと「人と人との繋がり」をテーマとしていて、オープンフィールドをサムを操り配達物を目的地まで届けていくというゲームです。ネットワークに接続した際には他のプレイヤー達が残してくれた看板や配達アイテムなどが、サムの配達を助けてくれることがあり、ここでも人と人の繋がりに感謝を覚えるでしょう。 2021年09月24日にはPS5 『DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT』(小島監督はディレクターズプラスと呼びたかったそうです)も発売されています。PS4『デススト』のディスクを持っている人はPS5『デススト ディレクターズカット』へ1,100円でアップデート可能なのでPS4版をまだ所有していて『ディレクターズカット』をゲットしていない人はぜひチェックしてみてください。私もこの金額で『ディレクターズカット』にすることができると知らなかった元配達中毒者の一人でした。 デスストの想い出 プレイした皆さんの中にはデスストとの想い出がいくつかあるのではないでしょうか?私は以下の5つが強く残っています。 ゲーム内で人を殺めてしまうと大変なことが起きる! 配達中毒に陥る! 郵便/配達業者にとても感謝するようになる! 誕生日を祝ってもらえる! Prime1 から発売された ストランドキーホルダーを手に入れるため新宿で長蛇の列を並ぶ! 「リバース・トライク」を素組 さて、まずはパッケージを開いてランナーを確認してみます。ランナーは全部で17枚。小学生か中学生の頃、SUZUKIのKATANAのプラモデルを作ろうとしたがスナップフィットではなかったため製作を断念した記憶があります。しかし、本キットはスナップフィットなのでそんな事は起きなさそうです。 リバース・トライクにはオンモードとオフロードモードがあるが本キットは選択式です。可能であれば差し替えで両方簡単に再現できると嬉しかったですね。苦渋の選択ではありましたが、今回はオンロードを作成することにしました。ここで注意して欲しいのですが2021年11月15日に水転写デカールの不良がKOTOBUKIYAから発表さました。まだ製作していない方はこちらのHPをチェックして、正しいデカールを取得してください。 スマホで簡単に撮影した素組のリバース・トライクがこちら。タイヤがプラパーツということもありタイヤ周りとシート周りに発生してしまう合わせ目が少し気になるポイントではあります。しかし、未塗装の段階で既に存在感があり、とても良いできだと思いました。パーツによってつや消しスプレーと光沢スプレーを上手く使いわけて、デカールを貼れば十分な再現度になりそうな気がします。 「リバース・トライク」を全塗装 さて、塗装をしなくても十分にかっこいいキットになりそうなのですが、プラモデルのスキルの向上を兼ね今回は全塗装に挑戦することにしました。全塗装とともにテーマとしたことはこの二つです。 タイヤ周りをUV発光で光らせたい カーボン風塗装にチャレンジしたい まずは素組したリバース・トライクと説明書をよく見て、計画をたてて行くことにしました。 合わせ目処理をおこなう箇所を説明書に記入 後ハメ加工をする箇所とやり方を説明書に記入 1と2から塗装をしながら合わせ目処理をする必要があることが発覚 カラーリングをゲーム上でシミュレーション 塗装と組立を行いながら臨機応変に対応 時間が限られているため、合わせ目処理には瞬間接着剤を使用しました。後輪の合わせ目処理はしたのですが、前輪の合わせ目処理やシート/タンク周りの合わせ目処理に関しては、その後の塗装で必要となる細かいマスキング作業と塗装ミスによるリスクを考え、断念することにしました。 俺のリバース・トライクがここに誕生!! 素組の写真が白背景だったので、まずは比較のため同じく白背景を用いた、塗装後のフロント、サイド、リアの写真がこちらです。いかがでしょうか?ゲーム内の通常のリバース・トライクではエンジン周りを金色にできないのですが、後に製作できるようになるリバース・トライク RIDEタイプではエンジン回りが金色でイメージしていた完成形に近く、参考にさせてもらいました。 まだ、Figmaのサムが来ていないので写真のバリエーションこそは少ないですがリバース・トライクの「推写真」がこちらです!! カーボン風塗装、各部のゴールド塗装、ボディーのマットブラック、一部至らない点があるかも知れませんが、全体的に高級感を感じる様なカッコイイ仕上がりになったのではないでしょうか?今回はリバース・トライクの純粋なカッコ良さを見せたかったため、リアキャリアーやデカールは使用しないでおきました。 総評:★★★☆☆(★5中 ★3つ) [いい点] ・1/12スケールであり、色々なフィギュアやプラモデルが搭乗可能 ・スナップフィットのため作りやすい […]
『オーバーロード』の2Dアクションゲーム『ESCAPE FROM NAZARICK』Switch、Steamで発売決定。主人公はクレマンティーヌ | ゲーム・エンタメ最新情報の
KADOKAWAは、アニメ『オーバーロードIV』の2022年放送の発表に合わせて、新作ゲーム『OVERLORD -ESCAPE FROM NAZARICK-』の制作を発表した。 広告 ※アニメ『オーバーロードIV』の情報はこちら 関連記事 アニメ『オーバーロードIV』(4期)2022年に放送決定。キービジュアル、第一弾PVを公開 KADOKAWAは、アニメ4期となる『オーバーロードIV』を2022年に放送することを発表した。 『オーバーロード』関連商品の購入はこちら (Amazon.co.jp) 以下、リリースを引用 TVシリーズ第4期2022年放送開始! キービジュアル、PV、新作ゲーム情報公開! 2Dアクションゲーム『OVERLORD -ESCAPE FROM NAZARICK-』の制作が決定!! Steam、Nintendo Switch向けに『OVERLORD』の2Dアクションゲーム『OVERLORD -ESCAPE FROM NAZARICK-』の制作が決定しました。 丸山くがね先生監修のオリジナルストーリー 英雄級の実力を持つ「クレマンティーヌ(CV:悠木碧)」を操作し、失われた記憶を取り戻すとともに、ナザリック地下大墳墓から脱出を目指します。 本作では、丸山くがね先生監修のオリジナルストーリーが展開。また、アニメファンの皆様が楽しめる名シーンも盛りだくさんです。 爽快な操作が楽しめるパルクールアクションを搭載! 本作独自の要素として、スピーディーにステージを踏破できる“パルクールアクション”を搭載。美麗な2Dドットで描かれる「クレマンティーヌ」を操作し、キャラクター特性を活かした武技や魔法を使いこなして、ステージを駆け抜けましょう。 さらに詳しい情報は下記のSteamストアページをご覧ください。 『OVERLORD -ESCAPE FROM NAZARICK-』詳細ページ(Steam) また、Steamストアページで『OVERLORD -ESCAPE FROM NAZARICK-』をウィッシュリストに追加できます。ウィッシュリストに登録すると、リリース時やセール開催時などに案内メールが送信されますので、ぜひウィッシュリストの登録をお願いいたします。 ゲーム概要 イントロダクション ナザリック地下大墳墓で目を覚ました記憶喪失のクレマンティーヌは、偉大なる死の王アインズにより、ある実験への強制参加を告げられる。 それは想像を絶する恐怖のはじまりだった。すべて失ったクレマンティーヌは、ナザリック地下大墳墓から脱出するため、今、探索を開始する……。 ジャンル:2D横スクロールアクション(メトロイドヴァニア) プレイ人数:1人 プラットフォーム:Steam、Nintendo Switch パブリッシャー:KADOKAWA ディベロッパー:エンジンズ 価格:未定 発売日:2022年予定 Steamページ ※画面は開発中のものです。 原作情報 NOVEL「オーバーロード」最新「オーバーロード14 滅国の魔女」好評発売中! 著:丸山くがね イラスト:so-bin […]
Blizzard元従業員から新たな告発。ゲーミング保守派なるコミュニティで、ベテランスタッフがさまざまな中傷コメントを投稿 –
Blizzard Entertainment元従業員のJessica Gonzalez氏は12月28日、とあるベテラン男性スタッフの不適切言動について明かした。同氏は自身のTwitter上で一連のチャットログを投稿。従業員のセンシティブな情報の共有や、同氏に対する中傷があったと主張している。 Activision Blizzardでは今年7月より、セクハラなど社内の差別問題に関する訴訟・告発が相次いでいた。抗議活動は加熱の一途を辿り、現在同社は現・元従業員はもとよりコミュニティやゲーム業界からも厳しい目を向けられる状況にある(関連記事)。Jessica Gonzalez氏は、従業員による抗議活動の主要メンバーだ。同社の改善を求める運動「ABetterABK」の発起人だ。同氏は現地時間12月10日、自身の健康を尊重するためBlizzardを辞職している(関連記事)。しかし同氏は、現在も抗議を続ける現従業員たちをサポートをしているほか、社内でのハラスメント行為などについてしばしば言及している。 今回Gonzalez氏が伝えたのは、「The Right Wing of Gaming(ゲーミング保守派)」なるDiscordサーバーの存在と、同サーバーにおける元Blizzard従業員による不適切発言のチャットログだ。同氏が公開したログには、「Nebu」なるハンドルネームの従業員がGonzalez氏に対する中傷のコメントや、会社への不満を吐露する様子が収められている。一連の発言は、2021年中旬にかけて投稿されたようだ。Gonzalez氏によれば、このNebuこそ元Blizzardベテラン従業員であるGeoff Fraizer氏であるという。Gonzalez氏は、Fraizer氏が同氏を「有害な人物である」として上層部に訴えようとしていたと主張している。 チャットログにおける、Fraizer氏とされる人物の発言を一部紹介する。まず、この人物は社内で多くの人員がBlizzardを離れていくことに強い不満を抱いていたようだ。「会社が同性愛者や障害者を“崇拝”するよう強いている」と主張してBlizzard社を批判しており、別の投稿では「Electronic Artsより最悪だ」として転職を仄めかしている。また、「俺がワクチン打ってない保守派だから、間抜けリベラル(Libtard)の上司3人が俺を追い出そうとしている」とも主張。インターンが女性中心であることに不満を述べつつ、それらの従業員たちについて「胸が大きい」などの身体的特徴や、性的指向についてあけすけに言及している。また、Gonzalez氏についても「精神障害だ」「会社を壊そうとしている」「みんなのことを政府にチクった」などの中傷コメントを投稿していたようだ。 また、Gonzalez氏によれば、このDiscordサーバーでは従業員のセンシティブな情報のリークや、インターン従業員を「モノ扱い(Objectify)」するような不適切な投稿がなされていたとのこと。また、自らではカミングアウトしていないトランスジェンダー従業員の性指向を暴露するような投稿など、多数の不適切なやりとりがおこなわれていたとしている。 Fuck it, I’m no longer employed there so here it is: he is part of a server called “The right wing of gaming” where he was leaking sensitive employee information, objectifying interns, outing transgender staff and more. — Jessica Gonzalez […]
ADATA、最大1TB SSD内蔵のゲーミングマウス – PC Watch
ゲーミングマウス製品 ADATAは22日(現地時間)、最大1TBのSSDを内蔵するマウス「XPG VAULT」やPCI Express 5.0接続SSDなど新製品を複数発表した。2022年1月開催のCES 2022にて展示する。 ゲーミングマウスでは、最大容量1TBのSSDを内蔵するUSB Type-C接続のXPG VAULT、およびエルゴノミクス形状を採用した「XPG ALPHA」シリーズを展開。 前者は転送速度985MB/sを発揮し、ゲームライブラリの持ち運びなどに活用できる。後者は接続方式により有線、2.4GHz無線、Bluetoothの3タイプを用意する。 メモリモジュールおよびSSD製品 SSDでは、PCI Express 5.0 x4接続のM.2 SSDとして「ADATA Project Nighthawk」および「ADATA Project Blackbird」を展開。最大容量はともに8TBとなる。 前者はSilicon Motion製のSM2508コントローラを採用し、最大リード14GB/s、最大ライト12GB/sを発揮。後者はInnoGrit製のIG5666コントローラを採用し、最大リード14GB/s、最大ライト10GB/sを発揮する。 加えて、USB4接続の外付けSSD「ADATA Elite SE920」も用意。冷却ファンを内蔵し、最大転送速度40Gbpsを発揮する。 メモリモジュールでは、DDR5対応の「XPG LANCER RGB DDR5」および「XPG CASTER RGB DDR5」を展開。それぞれ6,000MT/s、7,000MT/sの転送速度を発揮する。あわせて、産業グレードのDDR5-4800 U/SO/R-DIMMメモリモジュールも発表した。 ノートPC製品 CPUクーラー、電源、ケースなども発表 そのほかノートPC製品として、Core i7-11800H/GeForce RTX 3070搭載の15.6型ゲーミングノート「XPG XENIA 15 KC」、Intel Evoプラットフォーム対応の15.6型ノート「XPG XENIA XE」、重量970gの14型軽量ノート「XPG XENIA 14」を発表。 さらに、ウォーターヘッドに液晶を備えた簡易水冷CPUクーラーの「XPG LEVANTE PRO」シリーズや、80PLUS Platinum認証取得電源の「XPG CYBERCORE」、フルタワーケースのプロトタイプ「XPG BATTLE CRUISER […]
『バトルフィールド 2042』のPS5版が25%オフ!PS Storeにて年末年始セールとなる「ビッグウインターセール」が開催中
PS Storeにて、年末年始セールとなる「ビッグウインターセール」が開催されている。AAAのFPSタイトルでは『バトルフィールド 2042』のPS4&PS5版が25%オフで7275円(税込)、『コール オブ デューティ ヴァンガード』のPS4&PS5版が30%オフで6776円(税込)になっている。 ビッグウインターセール自体は2022年1月19日まで開かれると告知されているが、ソフトによってセールの開催期間は異なっている模様。だいたい年始まではセールになっているようだが、ストアページを十分にチェックしてゲームを購入してほしい。 セールになっているものから、AAAタイトルや「IGN JAPAN ゲームオブザイヤー2021」にノミネートされながらも上位10作には入らなかったタイトルをピックアップして以下に掲載する。価格は通常版のものを掲載している。すべてのセールタイトルについてはPS Storeをチェックしてほしい。 『バトルフィールド 2042』(レビュー) PS4版:33%オフで5829円(税込) PS4&PS5版:25%オフで7275円(税込) 『コール オブ デューティ ヴァンガード』(レビュー) PS4版:35%オフで5648円(税込) PS4&PS5版:30%オフで6776円(税込) 『Back 4 Blood』(レビュー) 『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』(レビュー) 『ファークライ6』(レビュー) 『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』(レビュー) 『Marvel’s Guardians of the Galaxy』(レビュー) 『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』(レビュー) PS5:24%オフで6604円(税込) 『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』(レビュー) PS4:25%オフで2046円(税込) 「IGN JAPAN ゲームオブザイヤー2021」にて、上位10作に入ったタイトルのセール状況に関しては個別に記事にしてまとめてあるのでチェックしてみてほしい。PSプラットフォームでは『It Takes Two』、『DEATHLOOP』、『バイオハザード ヴィレッジ』(通常版/Z指定版)、『テイルズ オブ アライズ』がセールになっている。『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』ほか、セガ・アトラスのセールについても個別記事になっている。 PS […]
見た目もインパクト大。第12世代Core/RTX 30搭載ゲーミングPC「Alienware Aurora R13」の実力を検証(Impress Watch)
デルの「Alienware」シリーズといえば、エントリーからフラグシップまでの幅広い製品展開もさることながら、どこか近未来感のある個性的な外観でも人気のゲーミングPCだ。10月に発表されたばかりの「Alienware Aurora R13」は、筐体デザインを刷新するとともに、Intelの最新CPUである第12世代Coreプロセッサを搭載するなど、性能/機能面の向上を果たした最新モデル。Alienwareの25周年を記念したモデルチェンジという側面もあり、同シリーズのファンならずとも注目度は高いだろう。 【この記事に関する別の画像を見る】 この記事では「Alienware Aurora R13 プラチナ」の製品サンプルをもとに、特徴や使い勝手などのインプレッション、およびベンチマークによる性能チェックを実施していく。 ■ Core i7-12700KF/RTX 3080搭載のハイエンドマシン 最初に「Alienware Aurora R13 プラチナ」の基本的なハードウェア性能を確認しよう。本製品はCPUに12コア/20スレッドの「Core i7-12700KF」、GPUに「GeForce RTX 3080」を搭載する。 Core i7-12700KFは、2種類のCPUダイを組み合わせるなど内部構造を刷新し、大幅な性能向上を実現した第12世代Coreプロセッサの高性能モデル。ここ数年は競合AMDに苦戦していたIntelが性能面で久々の躍進を果たしており、特にゲーミング性能の点では評価が高い。 GeForce RTX 3080に関して言えば、高解像度ゲーミングではすっかりお馴染みのGPUだ。4Kのような高い解像度でも多くのタイトルで快適なゲーム描画を実現可能で、DirectXレイトレーシング(DXR)にも対応するなど、ゲーミングに関してはジャンルを問わず活躍できる。 近年は高解像度かつハイリフレッシュレート対応のゲーミングディスプレイも増加傾向にあり、ハイエンドGPUの性能を余すことなく利用できる環境を整えやすいのも魅力だ。 ちなみにAlienware Aurora R13自体は、搭載するパーツによって”フルカスタマイズ”から”スプレマシー”まで計5モデルをラインナップしているほか、個別モデルのBTOカスタマイズにも対応している。 今回の貸し出しサンプルは”プラチナ”をベースにGPUを「GeForce RTX 3080 Ti」に変更した特別モデルとなるが、それぞれ予算に合わせてカスタマイズしたり、オプションを注文してみるのもありだろう。 加えて、メインメモリには最新のDDR5メモリを搭載。容量は16GBで動作クロックはDDR5-4400と、従来のDDR4メモリに比べて高速化しているのが最大の特徴だ。ストレージはPCI Express Gen 4対応の512GB NVMe SSDを採用する。メモリ、ストレージともに高速なため、使い勝手は非常にいいと言えそうだ。 ネットワークは本体背面に用意されている2.5Gigabit Ethernetが使用できるほか、内蔵するKiller製モジュールによるWi-Fi 6無線通信にも対応する。デスクトップPCであるため有線ネットワークを使用する機会が多いとは思うが、シチュエーションにあわせて通信方法を選べる点には安心感がある。 ■ 近未来感のある丸みを帯びたAlienwareらしい新筐体 続いて、本体の外観やインターフェイス類などをチェックしよう。本体カラーはルナライトおよびダークサイド オブ ザ ムーンの2色展開。 新筐体は「レジェンドデザイン 2.0」を謳う、Alienwareらしい丸みを帯びた近未来的なデザインを採用している。片側のサイドパネルは標準でアクリルウィンドウが用意されており、内部のレイアウトやLEDライティングを目視できる点はいかにもゲーミングPC的だ。 一方で、オプションの背面ケーブルカバー(3,300円で購入可)を使用すればケーブル類をまとめて隠せるなど、インテリアとしての見栄えにはかなりこだわっている印象だ。 本体サイズはおよそ225×589×510mm(幅×奥行き×高さ、背面ケーブルカバー含む)と、ミドルタワーのPCとしては若干奥行きが気になるサイズだが、ケーブルカバーを使用しなければ6cmほどコンパクトにはなる。 本体重量は採用パーツにより12.3~15.5kgと変動があり、ケーブルカバー使用時の最大重量は約16.5kg。なかなかの重さなので、デスクの上に設置したい、という場合はやや注意が必要だろう。 インターフェイスは筐体前面と背面に配置されており、前面にはUSB 3.0×3、USB 3.1 […]
Netflixシリーズ『TIGER & BUNNY 2』の配信日が2022年4月8日に決定!ティザー映像も解禁されOP曲はUNISON SQUARE GARDENの新曲に
Netflixシリーズとして全世界独占配信を予定していた『TIGER & BUNNY』の新シリーズ、『TIGER & BUNNY 2』の配信日が2022年4月8日に決定した。最新情報を伝える特報ティザー映像も解禁されてており、OP曲はUNISON SQUARE GARDENの新曲「kaleido proud fiesta」と判明した。
本作は架空の未来都市シュテルンビルトが舞台。さまざまな人種、民族、そして「NEXT」と呼ばれる特殊能力者が共存しており、そのNEXTの能力を使っ…
新しいP2EメタバースNFTゲームが、ゲーミングと仮想通貨の改革を加速する | Cointelegraph | コインテレグラフ ジャパン
ゲーミングと仮想通貨は、世界で最も急成長を遂げる市場である。世界のゲーミング市場は、2026年までに3,144億ドルを達成することが期待され、また世界の仮想通貨市場は2030年までに49億4,000万ドルに達することが予測されている。Katana Inuのようなプラットフォームにとっては、両方のセクターを変化させていくことを目標に、発展段階のブロックチェーン上のゲーミングスペースにおいて製品のローンチを発表できることは大きな喜びである。 Katana Inu:エコシステム Katana Inuは分散型金融(DeFi)、非代替性トークン(NFT)、そして高品質なグラフィカルゲームプレイを効率的に融合し、楽しいゲームと報酬体験をプレイヤーに提供するプラットフォームである。「プレイ・トゥ・アーン(Play-to-earn)」モデルを採用したこのゲームでは、プレイヤーがゲーム内の資産を完全に管理し所有することができる。つまり開発者はこれらのゲームアイテムから利益を得ることはできない。 Katana Inuの主な目的は、DeFi、NFT、その他のブロックチェーン派生物の利点を堅牢なゲーミングプラットフォームと融合することである。楽しさだけでなく、参加者にパッシブインカムを得る機会を提供するプラットフォームを目指している。 このプラットフォームは、様々なゲーム内NFTアイテムを持つハイエンドなPCゲームをどう作り上げるかにすべてをかけている。これらのアイテムは、NFTシステムを通じてプラットフォームのネイティブトークン「KATA」で購入することができる。現在まだ開発段階ではあるが、これらのゲームからの利益はKatana Inuプラットフォームに再投資され、時価総額が増加する。 また、このプラットフォームは、NFTマーケットプレイスを介してゲームを分散型エコシステムに統合することにより、コミュニティのためにKatana Inuの価値を向上することも目指している。このNFTマーケットプレイスを通じて、プレイヤーはデジタルアートやゲーム内スキンなどが簡単に売買できるようになる。NFTマーケットプレイスは、プラットフォームのゲームともリンクされるため、プレイヤーはKATAを使用して、スキンや帽子、洋服、靴などのゲーム内の小物をステークしたり、売買したりできる。 Kanata Inuは、高解像度グラフィック、本物に近い画像、武器モデル、ディテールにこだわったキャラクターモデルなどのおかげで、実体感のあるブロックチェーンゲーミング体験を提供することができ、品質や内容に不足があるブロックチェーンゲームが多い中で特に群を抜いた優れた存在となっている。さらに、単に楽しい時間を提供するブロックチェーンゲームではなく、Katana Inuトークンエコノミーの流動性提供メカニズムでサポートされるチャリティ的な要素も持っている。 パブリックセールとIDOローンチ パブリックセールは2021年12月21日に開始、プレセールはIgnition Padで実施される。 イニシャルDEXオファリング(IDO)は2021年12月23日に、以下7つのローンチパッドで実施される予定。GameZone, BSCPad, TronPad, KCCPad, ETHPad, ADAPad, NFTLaunch Katana InuのNFTコレクションは、2021年12月24日に発売される。 Katana Inuは、Blue Zilla、Master Ventures、IBC Groupとのパートナーシップを締結、さらにLVT Capital、Stakes Capital, 2crazy、R-930、WeeHodl、Fish Dao、Vesperine Capital、316VC、Seed Thrift、OIG、Calvert Drive Venturesなどの素晴らしい投資家の支援も受ける。 Katana Inuについて Katana Inuは、インタラクティブな世界におけるP2EのメタバースNFTゲームである。ゲームで使用されるスキンや武器のすべてはNFTである。その素晴らしいゲームを提供することにより、ゲーミングとNFT仮想通貨の改革の加速を目指したプロジェクトであり、Katana Inuは、ゲームが単なる娯楽から正当な収入源へと変化するためのパイオニア的存在になることを目標としている。 Katana Inuについての詳細は、こちらをクリック、またはTelegram、Twitter 、 LinkedInからの最新情報で確認してほしい。 本記事はプレスリリースです。 コインテレグラフおよびコインテレグラフジャパンは、本ページにおけるいかなる内容、正確性、品質、広告宣伝、商品、その他の題材についても、それを支持するものではなく、またそれらについて責任を負うものではありません。読者諸氏は、当社に関連したいかなる行動についてもそれを起こす前に、自身による調査をすべきものとします。コインテレグラフおよびコインテレグラフジャパンは、本稿で言及されたいかなる内容、商品、サービスについても、それを活用または信用したことにより生じた、あるいは活用または信用したことに関連して生じた、もしくは生じたと申立てされる、いかなる損害や損失に対しても、直接的あるいは間接的な責任を負わないものとします。また、当リリース・PR記事における外部リンクには出稿社・代理店による計測リンクを含むことがありますが、弊社による収益化を目的としたアフィリエイトリンクではありません。 著者: ” — [source_domain] […]
「IGN JAPAN ゲームオブザイヤー2021」企画上位10作のセール状況まとめ 年末年始にIGN JAPANで高評価のタイトルを遊ぼう!
IGN JAPANにおけるゲーム・オブ・ザ・イヤー2021(IGN JAPAN GOTY 2021)では『メトロイド ドレッド』や『It Takes Two』がノミネートされるなか、『サイバーパンク2077』のPC版がGOTYを獲得した。 さて、年末年始のセールが各プラットフォームでやってきた。本稿ではIGN JAPANのGOTY 2021企画の上位10作のセール状況をまとめてお伝えしよう。 上位のものから順番に、各タイトルのセール状況は以下の通りだ。なおPC版のセールについては、代表的なものとしてSteamのストアページへのリンクを掲載している。基本的に年末年始はセールになっていると思うが、セール期間の詳細については各ストアページをよく確認してほしい。 1位『サイバーパンク2077』PC版(レビュー) Steamにて、50%オフで4389円(税込) 2位『メトロイド ドレッド』(レビュー) Nintendo Switch:記事執筆時点ではMy Nintendo Storeでセールは開催されていないが、そのほかのお得な購入方法を後述 3位『It Takes Two』(レビュー) PS版:50%オフで2150円(税込) Xbox版:50%オフで2149円(税込) PC版:50%オフで2150円(税込) 4位『モンスターハンターライズ』(レビュー) 5位『Forza Horizon 5』(レビュー) Xbox版:10%オフで6831円(税込) PC版:10%オフで6831円(税込) 6位『Inscryption』(レビュー) PC:20%オフで1640円(税込) 7位『DEATHLOOP』(レビュー) PS5版:50%オフで4389円(税込) PC版:50%オフで4389円(税込) 8位『Hades』(レビュー) 9位『バイオハザード ヴィレッジ』(レビュー) PS版:50%オフで3995円(税込) Xbox版:記事執筆時点ではセールは開催されていない PC版:50%オフで3995円(税込)※暴力表現がより激しくなったZバージョンもある(PS/Xbox/PC) 10位『テイルズ オブ アライズ』(レビュー) PS版:30%オフで6144円(税込) Xbox版:30%オフで6144円(税込) PC版:30%オフで6144円(税込) いくつか、お得な補足情報を書いておこう。1位となった『サイバーパンク2077』PC版はEpic GamesストアやGOGでも配信中だ。Epic Gamesストアのホリデーセールでは1480円以上のゲームにはすべて1000円割引されるクーポンが付いている。Top10のなかでほかにEpic Gamesストアで配信されているゲームとしては『Inscryption』、『Hades』がある。1480円以上のゲームなら1000円オフで購入可能なので、これらのゲームはEpic Gamesストアならさらに安く購入可能だ。 また、サブスクリプションに対応しているゲームもいくつかある。3位の『It […]
【Hothotレビュー】RTX 3060/144Hz液晶搭載でリーズナブルなゲーミングノート「G-Tune E7」 – PC Watch
マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G-Tune」から、17.3型ゲーミングノート「G-Tune E7」が編集部にやってきた。144Hz駆動の大画面液晶と「GeForce RTX 3060 Laptop」を搭載するG-Tune E7は、エントリー層から本格派まで、幅広い層のゲーマーに適した実力を備えるミドルクラスのゲーミングノートだ。 今回は標準的なベンチマークテストに加え、人気タイトルである「Forza Horizon 5」や「フォートナイト」でG-Tune E7をテストする。年末年始にかけてPCの新調を検討しているゲーマーには、最新OS「Windows 11」を搭載したゲーミングノートの実力をぜひ確認してもらいたい。 パワーモードごとの性能をベンチマークテストでチェック G-Tune E7には、「バランス」、「パフォーマンス」、「静音」という3種類のパワーモードが用意されており、ユーティリティのControl Centerで切り替えることができる。 Control Centerでパワーモードを変更できる パワーモードはタスクトレイのControl Centerを右クリックすることでも変更できる パワーモードの変更に再起動などは不要で、選択したモードに応じてCPUやGPUの動作が変更される。各モードの動作設定は以下のようになっており、標準では「バランス」が適用されている。 【表2】パワーモードごとの各種リミット パワーモード バランス パフォーマンス 静音 Core i5-11400H CPU PL1 (W) 45 W 65 W 20 W CPU PL2 (W) 93 W 109 W 20 W Tau (秒) 28 秒 56 秒 8 秒 CPU温度リミット (℃) […]