『キングダムズ オブ アマラー:リレコニング』新作DLC“フェイトスウォーン”レビュー。“氷の国”を舞台とした新たな冒険が始まる | ゲーム・エンタメ最新情報の

 THQ Nordicよりプレイステーション4、Xbox One、PC(Steam)、Nintendo Switch用ソフトとして発売中のオープンワールドアクションRPG『Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning(キングダムズ オブ アマラー:リレコニング)』。 広告  今回は、12月14日にXbox One版とPC(Steam)版、翌15日にプレイステーション4版向けに配信開始となった新作DLC“Fatesworn(フェイトスウォーン)”のレビューをお届けします。なお、ゲーム本編のレビューは以前掲載された以下の記事をチェックしていただければ幸いです。 関連記事 『キングダムズ オブ アマラー:リレコニング』レビュー。濃厚なファンタジー世界を、軽快・爽快アクションで冒険しよう! 隠れた名作アクションRPGのリマスター版 セール中のプレイステーション4、Xbox One、PC(Steam)、Nintendo Switch用ソフト『Kingdoms of Amalur: Re-Reckoning(キングダムズ オブ アマラー:リレコニング)』(THQ Nordic)をレビュー。本作の魅力をご紹介いたします。  本編レビューでも書いたとおり、9年前のタイトルのリマスター作品である『キングダムズ オブ アマラー:リレコニング』。しかし、“Fatesworn(フェイトスウォーン)”はリマスター版のために開発された、まったく新しいDLCとなっています。  本編クリアー後の世界で、新たな土地を舞台に、新たな物語が紡がれることになる本DLC。想定されるプレイ時間は、メインクエストだけを進めてもクリアーまでに6時間超、サブクエストなどをやり込めば、さらに多くの時間が掛かります。追加要素も多く、大型DLCと呼ぶに相応しいボリューム感と言えるでしょう。  『キングダムズ オブ アマラー:リレコニング』のファンタジー世界に魅了され、もっとこの世界に浸っていたい方には、文句なしにプレイすることをおすすめのDLC――なのですが、それで終わってはレビューにならないので、もう少し、その魅力をお伝えしたいと思います。 関連記事 PS4版『キングダムズ オブ アマラー リレコニング』の新DLC“Fatesworn”が発売! 氷の国ミトロスを舞台にした新たなる冒険譚が紡がれる THQ Nordic Japanは、PC、PlayStation4、Xbox Oneにて発売中の『キングダムズオブアマラー:リレコニング』について、新DLC“Fatesworn”の日本向けPS4版を日本時間2021年12月14日23時に発売した。 『Kingdoms of Amalur: Re-reckoning – Fatesworn(キングダムズ オブ アマラー:リレコニング フェイトスウォーン)』PS Storeページ 『Kingdoms of […]

高評価ローグライク系パーティ構築RPG『ビビッドナイト』Nintendo Switch版発表、本日配信開始。ユニットを集めてシンボルを揃える、選択とジレンマ –

国内のゲーム開発会社アソビズムは12月16日、『ビビッドナイト』Nintendo Switch版を発表し、配信開始した。通常価格は税込1520円。1月3日23時59分までの期間は、10%オフのセールも実施される。なお本情報は、情報番組「Indie World 2021.12.16」内で発表されたものだ。   『ビビッドナイト』は、ユニットを集めてシンボルを揃える、パーティー構築型ローグライクだ。本作の主人公である王女アメリは、毎日こっそりとお城から抜け出し、白の館で宝石術を教わっていた。しかし、ある日アメリが白の館から戻ると、城内に人の姿が見当たらない。王国の人間たちは、黒の魔女によって宝石にされ、連れ去られてしまったようだった。アメリは王や民衆を助けるべく、黒の魔女がいる地下迷宮へと出発。小さな王女の戦いが幕を開ける。   アメリが足を踏み入れた地下迷宮は、毎回構造が変化するランダム生成のダンジョンとなっており、魔物たちが待ち受けている。道中で手にれた宝石に仲間として戦ってもらいながら、各階層の探索によって戦力を強化し、最下層に存在するボスを討伐するのが目的だ。なお地下迷宮内では、部屋の移動ごとにマナを消費する。基本的に下層へ移動するとマナは全回復するため、食料の概念があるわけではなく、計画的な探索を促される程度のものとなっている。 戦闘では、道中で入手した宝石ユニットのパーティーが、矢面に立って魔物と戦う。ユニットたちはターン毎に、自動的に通常攻撃やスキルを発動して敵を攻撃する。アメリ自身は、敵に直接ダメージを与える宝石や、味方にバフをかける宝石などを使用して、戦闘に参加。勝利すればお金が手に入り、味方ユニットが全滅するとゲームオーバーになってしまう。ボスとの戦闘も考慮すると、なるべくパーティーを強化しておきたいが、そこで重要になるのが「オートチェス」風のシンボルとユニットのアップグレードシステムだ。  Steam版のスクリーンショット  本作のユニットには、それぞれスキルとステータス、そして2種類のシンボルが設定されている。シンボルは、同じシンボルを一定数集めると、シンボルアビリティというバフが戦闘中に発動するものだ。たとえばシンボル「ブラウン」を持ったユニットを3体パーティーに編成すると、各ターン開始時に味方全体へ、攻撃してきた敵にダメージを与えるバフが付与される。ほかにもシンボルには、ターン開始時に敵へ物理攻撃力低下を付与する「ブルー」、敵の前から3体にダメージ倍率アップをかける「月」、発動しているシンボル数に応じて味方全体の最大HPをアップさせる「グリーン」など、多彩な効果が存在。発動しているシンボルアビリティによって、ユニットたちの強さが大きく変化する。 もう一つ、本作のユニットたちは、同じユニットを3つ集めるとアップグレード可能となる。アップグレードしたユニットは、ステータスが一回り成長。また通常、パーティー編成時にのみ機能するシンボルが、控えのメンバーに回したり、店で売却してしまっても、編成されているのと同じように機能する。   ステータスの底上げによるパーティーの強化と、シンボルアビリティの発動。双方の面から、なるべく多くのユニットをアップグレードしておきたい。しかし、アップグレードのために同じユニットを集め始めると、今度は手持ちの枠が足りなくなってくる。本作では、パーティーが最大6枠で、控えが通常6枠となっている。双方の枠を超えて宝石を所持すると、移動時に消費するマナが確率で増加し、マナが尽きれば移動ごとにパーティー全体がダメージを受けてしまう。 また地下迷宮内にある店では、ユニットを売買可能。店に並んだユニットのラインナップを更新すれば、その場でユニットをアップグレードして売却することで、枠を圧迫せずにシンボルアビリティを増加させられる。ただし、ラインナップの更新には費用がかる。さらにユニットの売却価格は1体ごとに固定なので、3体購入してアップグレード済みのユニットを購入すれば、2体分の費用を消費してしまう。本作ではどのユニットを獲得するか、どのようにシンボルを発動させるか、どこでリソースを使うかなど、常に選択を迫られるわけだ。ジレンマを抱えた悩ましいゲームプレイが、本作の特徴の一つとなっている。 またゲーム序盤では、誰でもプレイしやすい内容が展開される。クリア後には歯ごたえのあるダンジョンが登場。仲間のユニットやシンボルなどが異なる、白の魔女ゼオラもプレイ可能となる。   本作を開発したアソビズムは、スマートフォン向けに『城とドラゴン』『ドラゴンポーカー』を開発・運営してきた国内のゲーム開発会社だ。『ビビッドナイト』は、2021年5月27日にSteamで配信開始されている。リリース後に、クリア後コンテンツや倍速機能の追加(プレイ報酬によるアップグレードで可能に)、バランス調整などのアップデートが実施。プレイヤーの意見や要望を取り入れたこともあってか、Steamのユーザーレビューでは、1110件中92%のプレイヤーからの好評を得てステータス「非常に好評」を獲得している。プレイヤーからも好評な本作が、Nintendo Switchでもプレイ可能となったわけだ。 『ビビッドナイト』Nintendo Switch版は、本日12月16日より通常価格税込1520円で配信中。Steam版も、同じく通常価格1520円で配信されている。また、iOS/Android版についても配信予定となっている。 ※ The English version of this article is available here 著者: ” — [source_domain] ”

テリロジー Research Memo(4):ネットワーク、セキュリティ、モニタリング等、4部門で事業を展開(2) | 特集

テリロジー <日足> 「株探」多機能チャートより

■テリロジー3356>の事業内容
5. ソリューションサービス部門2022年3月期上期におけるソリューションサービス部門の売上高は、727百万円と全社売上の30.9%を占めている。主な取扱プロダクト・サービスは、1)自社開発ソフトウェアRPAツール(EzAvater、RPA:Robotic Process Automation)、2)多言語リアルタイム映像通訳サービス(みえる通訳)、3)クラウド管理型マネージドVNPサービス(MORA…

魔法作成アクションアドベンチャー『ミストラリアの魔術師』1日限定で無料配布。Epic Gamesストアにて –

Epic Gamesストアにて12月28日、『Mages of Mystralia(ミストラリアの魔術師)』の無料配布が開始された。無料配布期間は、日本時間で2021年12月29日1時まで。期間中にライブラリへ追加しておけば、配布期間終了後も引き続きプレイ可能となる。なお、Epic Gamesストア版『Mages of Mystralia』は通常価格2080円で、日本語字幕に対応している。 『Mages of Mystralia』は、ルーンを組み合わせてスペルを作成する、魔法アクションアドベンチャーゲームである。本作の主人公ジアは、魔法の力を持つ女の子だ。ジアの住むグレイリーフでは魔法が禁止されているため、彼女は魔法の力を隠して生きてきた。しかし、ある時ジアは事故を起こしてしまい、グレイリーフから追放されてしまう。失意の中、ジアは森の中で魔術師と出会い、本物の魔術師となることを決意。彼女の修行の旅が始まる。 ジアは旅の途中、魔法を使ってゴブリンやボスなどの敵と戦うことになる。ゲーム序盤のディアは、決まった効果を持ったシンプルな呪文しか使用できない。ある程度進んだところでルーンを入手すると、魔法作成によってカスタマイズが可能となる。 本作の魔法には、設置用のクレオや自分自身を対象とするエゴなど、土台となる4つの効果が存在している。ジアは4つの基本効果に、属性やルーンを組み合わせて魔法を作成していく。具体的には、クレオに雷属性とレインを組み合わせて雷雨を降らせたり、エゴにムーブを組み合わせて回避スペルを作り出したりなど、組み合わせによってスペルを作り出せるわけだ。魔法作成関連の要素としては、条件を満たしたときに魔法を発動させるトリガールーンや、消費マナの概念も導入されている。 『Mages of Mystralia』は、Borealys Gamesが開発し、2017年5月にリリースされた作品だ。Steamでは、680件以上のユーザーレビューのうち、85%の好評を得て「非常に好評」を獲得している。 『Mages of Mystralia』は、Epic Gamesストアにて12月29日1時まで無料配布中。Epic Gamesストアでは、12月17日より毎日1本のゲームが無料配布されており、12月29日1時からも新たな無料配布作品が登場予定である。 前の記事タワーディフェンス&STG『X-Morph: Defense Complete Edition』PC版が期間限定で無料配布中。GOGにて なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。 著者: ” — [source_domain] ”

『バトルフィールド 2042』11月19日に発売延期へ―リモートワークによる影響のため | Game*Spark – 国内・海外ゲーム情報サイト

エレクトロニック・アーツは、DICEが開発するFPSシリーズの最新作『バトルフィールド 2042(Battlefield 2042)』の発売延期を発表しました。 本作は、大規模戦争が楽しめる『バトルフィールド』シリーズの最新作。『バトルフィールド 1942』『バトルフィールド バッドカンパニー 2』『バトルフィールド 3』など過去作からのマップ・武器などの復活や、ナイフ・除細動器オンリー、第二次世界大戦VS現代の軍といった変わったルールで楽しめる「バトルフィールド ポータル」が特徴で、お祭り的なバラエティに富んだ対戦が楽しめる作品となっています。 元の発売予定日は10月22日でしたが、今回11月19日への延期が発表。4週間の延期となります。発売に向けてチームが一丸となって取り組む予定でしたが、現在はリモートワークでハードな作業を強いられており、より多くの時間を取ることが必要であると判断したという理由を挙げています。なお、オープンベータに関する情報は今月末に発表されるとのことです。 発売が延期した『バトルフィールド 2042』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Origin)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに11月19日発売予定。EAのゲームサブスク「EA Play Pro」会員向けにも提供されます。 著者: ” — [source_domain] ”

SFスリラーFPS『Prey』が1日限定で無料配布。Epic Gamesストアにて –

Epic Gamesストアにて12月26日、『Prey』の無料配布が開始された。無料配布期間は、日本時間で2021年12月27日1時まで。期間中にライブラリへ追加しておけば、配布期間終了後も引き続きプレイ可能となる。なお、Epic Gamesストア版『Prey』は通常価格4400円。日本語音声および字幕に対応している。 『Prey』は、地球外生命体に占拠された宇宙ステーションで自らの過去を探る、SFスリラーFPSだ。本作の舞台となる2032年では、月を周回する宇宙ステーション「タロスI」が存在し、内部では人類の未来を左右する実験がおこなわれていた。主人公のモーガン・ユウは、「タロスI」を所有する企業の重役。被験者として実験に参加するため、宇宙ステーションを訪れていた。しかし実験中に、宇宙ステーション内で研究対象となっていた地球外生命体「ティフォン」が脱走し、宇宙ステーションが占拠されてしまう。モーガンは、クルーや自身の命運をかけ、宇宙ステーション内部で生き残ることとなる。 モーガンは、実験の影響か記憶を失っている。そのため、宇宙ステーションの内部でティフォンの襲撃から生き残りながら、自身の記憶を取り戻すことも目的となる。本作の特徴としては、攻略方法が広い点が挙げられるだろう。モーガンは、多彩な武器やガジェット、超能力などが使用できる。これらの能力を組み合わせ、戦いを繰り広げていく。また、探索面においても複数のアプローチが可能だ。たとえばロックされた部屋に入る場合、カードキーを探す、ハッキングで扉を開ける、ダクトから侵入する、超能力を使って解決するなど、さまざまな方法が用意されている。そもそも扉に入る必要がない場合もあり、自由に探索が進められるわけだ。 『Prey』は、Arkane Studiosが開発し、2017年5月に発売された作品である。Steamでは、2万4000件以上のユーザーレビューのうち、89%の好評を得てステータス「非常に好評」を獲得。また本作は、Human Head Studiosが開発し、2006年に発売された『Prey』とは、直接的なつながりはないようだ。 『Prey』は、Epic Gamesストアにて12月27日1時まで無料配布中。Epic Gamesストアでは、12月17日より毎日1本のゲームが無料配布されており、12月27日1時からも新たな無料配布作品が登場予定である。 前の記事テスラの電気自動車、走行中にゲームをできる機能が米国当局の調査を受けて取り下げへ。やはり危険 なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。 著者: ” — [source_domain] ”

ASCII.jp:アスキーゲーム:これで怖いものなし?『Winning Post 9 2022』にて有馬記念シミュレーション映像を公開

有馬記念は2021年12月26日に開催! 2021年12月24日 20時00分更新  コーエーテクモゲームスは12月24日、PC(Steam)/PlayStation 4/Nintendo Switch向け競馬シミュレーションゲーム最新作『Winning Post 9 2022』のレースシーンを用い、2021年12月26日に開催される中央競馬のGIレース「有馬記念」のレースシミュレーション映像を公開した。  本作は、2022年4月14日発売予定。価格は、パッケージ/ダウンロード版ともに8580円となる。 「有馬記念」レースシミュレーション映像 以下、リリースを引用  最新作でのシミュレーション映像第1弾。今回のレースは新時代の主役を決める冬のグランプリ「有馬記念」。天皇賞(秋)で3冠馬を破った「エフフォーリア」や、菊花賞を逃げ切った「タイトルホルダー」ら最強3歳勢が世代交代を狙う。  立ちふさがるは、ラストランにして前人未踏のグランプリ4連覇を狙う名牝「クロノジェネシス」。さらに新女王「アカイイト」、海外重賞を制した「ディープボンド」など、多士済々な古馬勢も。……的中なるか!? ・「有馬記念」レースシミュレーション映像リンク https://www.youtube.com/watch?v=rMbTtMOHTCY  2022年4月14日に発売予定の最新作『Winning Post 9 2022』は、好評をいただいた複数の開始年シナリオに「1976年」と「2012年」を追加。TTG世代や記憶に新しい名馬たちのシナリオを楽しめるほか、馬同士の絆に注目した新システム「優駿の絆」や、「オンライン・ウイポ王決定戦」や専用の馬券モードなどオンライン要素もパワーアップ。  もちろん、「シュネルマイスター」を始め最新の競走馬データや1970年代のデータなど多数追加! ほかにも「年末における複数系統の同時確立」など追加要素もぎっしりです。 【ゲーム情報】 タイトル:Winning Post 9 2022
ジャンル:競馬シミュレーションゲーム
販売:コーエーテクモゲームス
プラットフォーム:PC(Steam)/PlayStation 4/Nintendo Switch
※PCはWindows 10/8.1(64bit)日本語版に対応
発売日:2022年4月14日
価格:8580円(パッケージ版/ダウンロード版)
CERO:審査予定 ©コーエーテクモゲームス All rights reserved. 著者: ” — [source_domain] ”

ファンタジーRPG『パスファインダー:キングメーカー』が1日限定で無料配布。Epic Gamesストアにて –

Epic Gamesストアにて12月25日、『Pathfinder: Kingmaker – Enhanced Plus Edition』の無料配布が開始された。無料配布期間は、日本時間で2021年12月26日1時まで。期間中にライブラリへ追加しておけば、配布期間終了後も引き続きプレイ可能となる。なお、Epic Gamesストア版『Pathfinder: Kingmaker – Enhanced Plus Edition』は通常価格2050円。ストアページには日本語対応表記はないものの、日本語字幕に対応してるようだ。 ※ 2021年に公開された日本語版のトレーラー 『Pathfinder: Kingmaker – Enhanced Plus Edition』は、ファンタジーTRPG「パスファインダーRPG」をデジタルゲーム化した作品である。本作の舞台であるストールランドは、対立する2地域に挟まれた緩衝地帯にして、呪われし曰く付きの土地だ。有力者のアルドーリ卿は、ストールランドを誰かに統治させることでパワーバランスを変動させ、自らの治める地域を独立させようと画策していた。しかし、現在ストールランドは盗賊団に牛耳られている。アルドーリ卿は冒険者を集め、ストールランドの統治権を報酬として与えることで、誰かに盗賊団の首魁を討伐させようと考えた。プレイヤーは集められた冒険者の1人として、盗賊退治へ出発。パーティーを率いて、ストールランドの管理と冒険の日々を過ごすことになる。 冒険者であるプレイヤーたちは、クエストの目的地に向かうため、マップ上を移動する。ストールランドの地図上にマスが設けられており、移動に応じて時間が経過。パーティーには疲労の概念も存在し、休息をはさみながら、ストールランドを冒険していく。またストールランドを冒険していると、ランダムなイベントや戦闘が発生する。戦闘では、冒険者たちの個性を生かして敵と戦い、相手を全滅させれば勝利となる。イニシアティブ順に行動するターン性と、時間に応じて行動できるリアルタイム制、切替可能な2つの行動順システムがある点も特徴だろう。システムとしては、キャラクターメイクも用意されている。 そのほかストールランドの統治権を得たあとは、国の運営もおこなう。施設の建設や依頼への対応、外敵への対処など、冒険をしながら統治者としての責任も果たしていくわけだ。 本作は、海外向けに2018年にリリースされた作品だ。Steamでは、2万件以上のユーザーレビューのうち、78%の好評を得てステータス「やや好評」を獲得。また2021年5月には国内版も発売されている。 『Pathfinder: Kingmaker – Enhanced Plus Edition』は、Epic Gamesストアにて12月26日1時まで無料配布中。Epic Gamesストアでは、12月17日より毎日1本のゲームが無料配布されており、12月26日1時からも新たな無料配布作品が登場予定である。 前の記事AmazonのMMO『New World』開発陣がコミュニティの挑戦状を受ける。「難しすぎる、自分でクリアしてみろ」との要求に挑む開発チームの命運は なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。 著者: ” — [source_domain] ”

ASCII.jp:アスキーゲーム:配信イベント「『英雄伝説 黎の軌跡』アジア発売記念コンサートFalcom jdk BAND Live 2022」が来年2月12日に開催決定!

本日よりチケット販売をスタート! 2021年12月23日 19時20分更新  クラウディッドレパードエンタテインメントは12月23日、日本ファルコムが開発するストーリーRPG「軌跡」シリーズ最新作にして、シリーズ後半戦の幕開けとなる完全新作タイトル『英雄伝説 黎の軌跡』のアジアローカライズ版の発売を記念して、配信イベント「『英雄伝説 黎の軌跡』アジア発売記念コンサートFalcom jdk BAND Live 2022」を開催すると発表。  開催日は、2022年2月12日。また、本日よりチケットの販売を開始している。 以下、リリースを引用  本配信イベントで、最新作『英雄伝説 黎の軌跡』の楽曲はもちろん、「軌跡」シリーズや「イース」シリーズの数々の名曲を、Falcom jdk BANDによるライブパフォーマンスでお楽しみいただけます!  また、『英雄伝説 黎の軌跡』登場キャラクターを演じる豪華声優陣による、ゲーム本編では音声未収録シーンの特別アフレコや、日本ファルコム代表取締役社長・近藤季洋氏、クラウディッドレパードエンタテインメント代表取締役社長・陳 云云氏によるトークショーも!  日本ファルコムファン必見のコンテンツが満載な本イベントをぜひお楽しみください。  本日よりチケット販売も開始となりますので、日本ファルコムファンのみなさまはお見逃しなく! 【『英雄伝説 黎の軌跡』アジア発売記念コンサートFalcom jdk BAND Live 2022】概要 ◆配信日時(日本時間) 2022年2月12日19時30分 開場/20時 配信開始 ※オンライン・無観客配信
※アーカイブ視聴期間(KTTIXユーザーのみ):2022年2月13日13時~2022年2月20日0時59分 ◆配信プラットフォーム・視聴チケット料金 【グローバル向け】KTTIX
https://catchycreative.kktix.cc/events/falcomjdkbandlive2022-02
視聴チケット料金:NTD 699(約2800円)(※) 【中国本土向け】Bilibili
https://live.bilibili.com/blackboard/activity-lizhiguijiweb.html?is_live_webview=1
視聴チケット料金:RMB169(※) ※別の通貨で決済する場合、購入金額は当日のレートにより換算されます。また、クレジットカード決済の手数料は各カード会社により異なりますのでご注意ください。
※配信プラットフォームにより、購入手数料がかかる場合がございます。 ◆チケット販売期間(日本時間) KKTIX:2021年12月23日13時~2022年2月19日19時まで
Bilibili:2021年12月23日13時~2022年2月12日19時まで ◆公式サイト https://cloudedleopard-ent.com/Falcomjdkband/live/2022/jp.html ◆出演者 【Falcom jdk BAND Live】 Vocal – […]

サイコロジカルホラー『閉店事件』Steam向けに発表。カフェでの遅番中に恐怖に見舞われる、チラズアート新作 –

国内のインディーゲーム制作チームであるチラズアート(Chilla’s Art)は12月23日、『閉店事件(The Closing Shift)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記では、2022年1月22日にリリース予定となっている。 『閉店事件』は、チラズアートが開発中のサイコロジカルホラーゲームである。本作の主人公は、遅番を担当する少女だ。スクリーンショットなどを見る限りでは、彼女はCHILLA’S COFFEEなるカフェで働いており、夜遅くの同店で何らかの怪現象に巻き込まれるのだろう。 またストアページによると、本作には2種類のエンディングが用意されている。ジャンルはサイコロジカルホラーゲームに相当し、パズルを解いたりあちこちを歩き回ったりしているうちに、恐怖に見舞われるようだ。そのほか画像としては、店の外観やバックヤード、店内の様子なども公開されている。夜遅くの勤務中に襲われる、雰囲気のあるホラー体験に期待したい。 本作を開発しているチラズアートは、兄弟でゲームを制作しているという国内のゲーム制作チームだ。チラズアートは、『事故物件』や『例外配達』など、2019年より精力的に短編ホラーゲームをリリースしてきた。 直近の作品としては、2021年10月に『深夜放送』を配信している。同作では、ある都市伝説を下敷きに、深夜のラジオ放送局で起こった怪事件が描かれていた。ユーザーレビューでは、80%の好評により「非常に好評」を獲得。ボイス付きのラジオパートなど、作中の雰囲気ではプレイヤーから評価を得ている。またチラズアートは、新作『閉店事件』と似たようなシチュエーションの作品として、コンビニの夜勤バイト中に怪現象に巻き込まれる『夜勤事件』をリリースしている。 『閉店事件』は、PC(Steam)でリリース予定だ。 前の記事オープンワールド海賊ACT『Sea of Thieves』Steam版が売上500万本突破。全世界2500万人の海賊がヨーホー なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。 著者: ” — [source_domain] ”