医療現場でも活躍する「生きた化石」 カブトガニに生存危機

 「生きている化石」といわれ、数が減少しているカブトガニの幼生を放流する催しが、愛媛県西条市東予地区の河原津海岸で行われ、市内の家族連れら約100人が参加した。2億年前からほとんど姿を変えることなく生きているカブトガニ。主に瀬戸内海から九州北部の沿岸に生息する節足動物で、クモやサソリに近いという。2億年前から生息するたくましい生命力だが、幼生が成育する干潟は欠かせない。瀬戸内海にはかつて漁業の邪魔者とされるほどたくさんいたが、海岸の埋め立てが進んだことを主な理由に激減しているという。…

イプシロンロケット、10月打ち上げ

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、小型ロケット「イプシロン」5号機を鹿児島県肝付(きもつき)町の内之浦宇宙空間観測所で10月1日午前に打ち上げると発表した。イプシロンの打ち上げは約2年半ぶりで、企業や大学などが開発した小型衛星9基を打ち上げる。…

テスラvsトヨタ、豊田社長肝いりの燃料電池車は失敗だったのか

<米テスラが火をつけたEV(電気自動車)シフトが欧米で進む一方、トヨタはハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)にEVを加えた全方位戦略で受けて立とうとしている。果たしてトヨタに勝機があるのか。『TechnoKING イーロン・マスク 奇跡を呼び込む光速経営』の著者、竹内一正氏がトヨタとテスラの戦略を比較し、トヨタの燃料電池車「MIRAI」のこれからを予想する> 燃料電池車MIRAIは失敗だった 2015年の北米モーターショーで、テスラのCEOイーロン・マスク…