寡黙な家具店営業マンがなぜ成績トップなのか沈黙を恐れないことが価値ある情報につながる – 豊かに生きる

家具店で販売員グレッグ・ホップは接客中にほとんど沈黙を貫く。しかし彼はその店の売り上げナンバーワンなのだ。「人に好きなだけ話してもらうなんて、時間が余計にかかりそうだと思うかもしれません。でも実は、その方が早いし楽なのです」とホップは言う。…

暗黙の了解を打ち破ってきた、レジェンド折茂武彦の生き方バスケで生きるために、退職届を出した – スポーツの見方・勝ち方

選手として前人未踏の記録を打ち立て、同時に2億円を超える借金をしてまで北海道の地にバスケットボールクラブを残した男・折茂武彦。そんな折茂が記した『99%が後悔でも。』が話題となっている。本企画では、同書を起点に、選手兼社長としての苦悩、現役引退後に見えた景色を掘り下げる。…

大学レポート代筆業、コロナ特需で大儲けした筆者が見た「闇」

<不正なレポート代筆業で稼いだ筆者が見た、依頼人たちの意外な素顔とコロナ禍の苦しい実情> 2019年5月、私はアメリカの大学を卒業した。卒業式の舞台で、これで大学生活が終わり、いきなり失業者になるのだと覚悟したものだ。 英文学科での成績はほぼ完璧だったし、就職活動も懸命にやった。でもどこからも採用通知をもらえなかった。既に7万ドルの学費ローンを抱えていたから、大学院に進むことはあり得ない。だから取りあえず、バーテンダーのアルバイトを続けることにした。 そこに、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(…

アマゾン、独禁法改正で事業売却余儀なくされる恐れ米連邦議会の改正案に警戒、出品者集めて対策協議へ – IT最前線

米連邦議会で審議されている一連の反トラスト法(独占禁止法)改正案を巡り、米アマゾン・ドット・コムが出品者と対策などを協議すると、米CNBCが8月18日に報じた。アマゾンは、同社の電子商取引(EC)マーケットプレイスで成功を収めている一部の業者に電子メールを送付。議会で審議中の法案に言及し、アマゾンの政策チームとの電話会議に参加するよう呼びかけた。「(法案は)初期段階にあり、変更される可能性もある。だが、我々のストアで営業する中小の出品者に大きな悪影響を及ぼす恐れがある」と綴っている。…

テスラvsトヨタ、豊田社長肝いりの燃料電池車は失敗だったのか

<米テスラが火をつけたEV(電気自動車)シフトが欧米で進む一方、トヨタはハイブリッド車(HV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)にEVを加えた全方位戦略で受けて立とうとしている。果たしてトヨタに勝機があるのか。『TechnoKING イーロン・マスク 奇跡を呼び込む光速経営』の著者、竹内一正氏がトヨタとテスラの戦略を比較し、トヨタの燃料電池車「MIRAI」のこれからを予想する> 燃料電池車MIRAIは失敗だった 2015年の北米モーターショーで、テスラのCEOイーロン・マスク…