自民総裁選、政策を競う ロックダウン賛否、コロナ対策は

 新型コロナウイルス感染を収束させるのに決定打はない。だが、昨年1月に国内で初めて感染者が確認されてから約1年8カ月が経過し、課題は浮かび上がった。自民党総裁選の候補者が置く力点は「四者四様」。人流対策のロックダウン(都市封鎖)をめぐっては、賛否が割れる。行政組織の在り方でも考え方は異なり、争点は多岐にわたる。…

杉並区議会紛糾 宣言発令中、群馬で区事業応募者が幹部とゴルフ

 東京都杉並区の田中良区長と区幹部3人が7月、緊急事態宣言発令中に区内の経済団体との会合のため群馬県のゴルフ場を訪れていた問題で、区の指定管理事業に応募中だった造園会社の社長も会合に同席していたことが15日、分かった。選定に関わる区幹部とゴルフのプレーもしていた。区は指定管理者を募集する際、事業者と選定に関係する区職員の接触を禁止している。また、田中氏の越境をめぐり同日昼時点で約100件の苦情が区に寄せられた。…

自民党総裁選 エネルギー政策も焦点、核燃料サイクルの将来は

 17日告示された自民党総裁選には4人が立候補し、29日の投開票に向け論戦が始まった。新型コロナウイルス禍への対応など争点はさまざまだが、菅義偉政権が打ち出した「脱炭素社会」の実現を目指すエネルギー政策は4候補の主張に幅があり焦点の1つになり得る。改訂作業中のエネルギー基本計画(エネ基)のあり方も含め活発な議論が望まれる。…