王毅外相の後任レースに急浮上した中国外交部「第5の男」東アジア「深層取材ノート」(第113回) – 中国

日本時間の11月16日午前中、ジョー・バイデン大統領と習近平主席の初となるオンライン米中首脳会談が開かれた。会談そのものの中身については様々な分析がなされているが、もうひとつ北京の外交サークルでは首脳会談に登場した「第5の男」が話題を呼んでいる。…

カバー株式会社、アメリカ東海岸最大級アニメコンベンション「Anime NYC」にて在ニューヨーク日本国総領事館とコラボレーションが決定

カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、2021年11月19日(金)よりアメリカ・ニューヨークで開催されるアメリカ東海岸最大級のアニメコンベンション「Anime NYC」において、在ニューヨーク日本国総領事館とコラボレーションすることをお知らせいたします。 2021年10月27日(水)当社は「A…

ロシアの「通信料金」はコスパが最強だった!

ロシアの通信料金は、世界的に見ても信じられないほど安いことをご存知でしょうか? ヨーロッパの平均通信料金の4分の1とも言われています。近年では銀行が通信サービスに参入し、さらに安いサービスが登場。各社の携帯電話通信費や家の通信費を比較しながら、ロシアの破格な通信料金の背景を解説します。

英国のEU離脱チキンゲームは悲惨な結果に終わるパートナー国としての信用を失う恐れ――マーティン・ウルフ – Financial Times

ボリス・ジョンソン首相はブレグジット(英国の欧州連合=EU=離脱)を成し遂げるという公約を掲げて、2019年の総選挙に勝った。だが、成し遂げられていない。英国とEUの「離婚後」の関係は、安定するどころか、悪化している。…

習近平に「古い友人」と呼ばれてしまったバイデンの胸の内米中首脳オンライン会談、主導権を握り台湾問題で威嚇する習近平 – オリジナル海外コラム

米中首脳オンライン会談に対する評価は、メディアごと、あるいはチャイナウォッチャーごとにかなり分かれたようだ。しかし、どのような受け取り方であっても共通しているのは、米中関係の対立構造が大きく変わることはない、ということだった。…

米国では永遠に見られなくなる、問題作「ミナマタ」ジョニー・デップの「公害追及」と「DV常習」二つの顔 – オリジナル海外コラム

米国人写真家、ユージン・スミス氏の一枚の写真、「Motoko in her bath」(入浴する智子と母)が世界中の脚光を浴びてから50年。そのスミス氏が水俣の水銀中毒(水俣病)に苦しむ犠牲者たちの実像をファインダー越しに見つめ、社会正義とは何かを追及したジョニー・デップ主演の映画「Minamata―ミナマタ」がベルリン国際映画祭で上映されてから9カ月。しかし、実は米国で上映されていない。…

飽きられつつある「反日不買」運動、韓国人は本当に変わったのかユニクロ、日本産ビールの復調、日本旅行の復活を望む声も続々 – アジア

世界に名を知られる大企業であり、韓国のアパレル業界で常に売上高トップに君臨しているユニクロは反日不買の象徴的な存在だった。もっとも、韓国におけるユニクロのプレゼンスは既に回復している。韓国の反日不買はどうなったのだろうか。…