Google支援、みんなのコードが小中学校教員・生徒・保護者対象に「プログラミング教育実態調査」実施し報告書を公開
特定非営利活動法人みんなのコードは12月2日、Google支援の下、全国の学校教育における「プログラミング教育実態調査」を実施し、報告書を公開した。この調査では小学校児童の7割以上が、「プログラミングは楽しかった」と回答している。その一方で、教える側の問題も明らかになった。 Read More
ミクシィが渋谷区立中学校の「パソコン部」支援で講師派遣やコンテンツ提供、スクリプト言語LuaやPythonに取り組む
ミクシィは、10月18日、渋谷区立中学校の部活動を地域の企業や団体で支える取り組み『シブヤ「部活動改革」プロジェクト』に参画して、11月から開始される活動で「パソコン部」の立ち上げに協力し、講師やコンテンツの提供を行うと発表した。 Read More
経済産業省が中学高校のデジタル関連部活の活性化に向け支援を検討開始、パソコン・プログラミング・ロボット・AIなど
経済産業省は9月29日、デジタル技術に精通した人材を育てるため、中学校と高校のパソコン部、プログラミング部、ロボット部、AI部などのデジタル関連の部活動を活性化させ、生徒のデジタルスキルの向上をはかる目的で、デジタル関連部活の支援のあり方を検討すると発表した。 Read More
米連邦通信委員会が子どもたちの「宿題格差」解消へ基金から1320億円を全米の学校に給付
FCC(米連邦通信委員会)は、Emergency Connectivity Fund(ECF、緊急接続基金)から最初の小切手を発送した。この基金は、コンピュータやインターネットサービスの費用を負担し、学校における「宿題格差」を解消する取り組みだ。 Read More
学習支援プラットフォームMonoxerの「小テスト機能」がアップデート、記憶定着から確認テスト実施までのフローを一元化
モノグサは9月22日、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」(Android版・iOS版)の「小テスト機能」をアップデートしたと発表した。Monoxer上で作成したBook(問題集)をそのまま小テストとして使えるため、記憶定着からテストにおける確認まで、Monoxer上で完全に一元化できる。 Read More
新学期早々、学校の備品を盗むTikTok動画が米国で大人気
新学期(米国では9月)が始まった。しかしなぜか、新学期はTikTokを使う子どもたちにとって、ネジ止めされていないものなら何でも盗んでいいシーズンなのだ。TikTokの最新トレンドは社会的大混乱を招いており、「悪質ないたずら」で、ささやかな窃盗行為が相次いでいる。 Read More