米国議会下院の国防委員会の「情報・特殊作戦小委員会」がまとめた2022年度(21年10月~22年9月)の「国防権限法案」に日本、韓国、インド、ドイツとの情報共有を拡大するよう提起された。…
【小池百合子 強く、そしてしなやかに】懸念される「第6波」への対策に総力 休養中のお見舞いに感謝「都民の皆様のため、全力で職務に邁進」
都内の新型コロナウイルスのワクチン2回目接種率(12歳以上)が80%を超えた。25日のモニタリング会議では、感染状況と医療提供体制がともに警戒レベルが一番下の「緑色」となり、足元の感染状況は落ち着いた状態が続いている。…
とんだ五輪開催国!中国「戦闘準備」の愚行 米議員団の訪台に反発「わが軍の神聖な使命」と好戦的姿勢あらわ 石平氏「八つ当たり的に飛行」
中国がまた、台湾に軍事的圧力を強めてきた。現在、米国の超党派議員団が台湾を訪問していることに反発して、「戦闘準備の警戒パトロール」と称した対抗措置を取ったのだ。来年2月には「平和の祭典」である北京冬季五輪を控えている中国だが、戦闘機などを恫喝(どうかつ)飛行させる強権的姿勢に、世界が賛同するはずもない。…
「小室夫妻の映像は撮らない」日本のテレビメディアと総領事館が協定結ぶ
厳戒態勢の中、11月14日にアメリカへと渡った小室圭さん(30才)と眞子さん(30才)。小室夫妻の居住する高級マンションは、ニューヨーク・マンハッタンの中心部からやや西に位置する「ヘルズ・キッチン」地区にある。…
「林外相の訪中」どう思いますか? 「すべきでない」96%…「外交センス疑われる」の声 夕刊フジ緊急アンケート
政界屈指の「親中派」とされる林芳正外相が、中国の王毅国務委員兼外相との電話会談(18日)で「訪中」を招待されたことを外務省の発表がないまま自らメディアで公表し、「外交的失態」と指摘されている。林氏は訪中すべきなのか否か。夕刊フジは26日午後6時から27日午前6時まで、公式サイトzakzakで緊急アンケートを実施した。…
岸田首相、防衛力強化見据え訓示 軍事力を増強する中国や北朝鮮の核開発を念頭に 陸自観閲式
岸田文雄首相は27日、陸上自衛隊の朝霞駐屯地(東京都練馬区など)で観閲式に出席する。部隊を前に訓示。軍事力を増強する中国や北朝鮮の核開発を念頭に、外交・安全保障政策の長期指針「国家安全保障戦略」の改定や防衛力強化の必要性を強調するとみられる。…
維新、松井代表「続投」か 体調不良で片山共同代表は辞任へ
日本維新の会は27日午後、代表選を実施するかどうかを決める臨時党大会を大阪市内のホテルで開く。「特別党員」の国会議員や地方議員ら514人がインターネットを通じて投票。代表選見送りなら、大阪市長の松井一郎代表が続投となる。衆院選での躍進を背景に来夏の参院選に向けて引き続きかじ取り役を委ねるかどうかが焦点だ。…
高齢ドライバー免許返納の実情 地方では移動の足奪われ返納進まず、財政圧迫も 死亡事故ゼロは遠い目標か
高齢ドライバーの操作ミスによる交通事故が後を絶たない。運転免許返納者への支援やメーカーによる誤操作防止システムなどの取り組みに加え、2022年5月からは新たな運転技能検査も始まるが、それでもやはり事故への不安は拭えないのが実情だ。…
【ニュースの核心】「米中二股外交」で岸田政権“大失態”か 林外相自ら訪中要請公表…訪中すれば米国反感、しなければ中国侮辱
岸田文雄政権の外交姿勢に不信感が高まっている。欧米諸国が、中国当局によるウイグルや香港での人権弾圧を受けて、北京冬季五輪の「外交的ボイコット」を検討するなか、政界屈指の「親中派」とされる林芳正外相が、中国の王毅国務委員兼外相による訪中招待を公表し、前向きに反応したのだ。そもそも、中国は日本への軍事的圧力を強めており、米国との同盟関係を重視する自民党外交部会などから強い反発も出ている。ジャーナリストの長谷川幸洋氏が、林氏の「外交的失態」と、瓦解(がかい)し始めた岸田政権の「米中二股外交」を厳しく指弾…
飲食店「満席」へ忘年会で巻き返し戦略 「開催しない企業」7割超も独自の取り組み 関西では割引、イベント開催
国内の新型コロナウイルス感染者が激減したことで、「宴会控え」もようやく改善しつつあるが、今年も忘年会を開かない企業は多い。コロナ前の水準への回復へ道のりは遠いが、飲食店はさまざまな集客戦略で巻き返しを図っている。…