週明け29日午前の東京株式市場の日経平均株価は続落した。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の流行が世界経済の減速につながるとの警戒感が高まり、前週末終値と比べた下げ幅は一時400円を超えた。ただ割安感による買い戻しからプラス圏に浮上する場面もあり、荒い値動きとなった。…
東証、変異株で747円安 警戒感から1カ月ぶり安値
26日の東京株式市場の日経平均株価は急落した。終値は前日比747円66銭安の2万8751円62銭で、10月25日以来、約1カ月ぶりの水準に落ち込んだ。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認され、世界的な景気回復の鈍化を警戒した売り注文が膨らんだ。…
東京株午前の日経平均719円安で終了 2万9000円割れ、新変異株確認で売り広がる
26日午前の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に反落して午前の取引を終えた。南アフリカで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認され、リスク回避の売りが広がった。前日終値からの下げ幅は700円超となり、取引時間中としては約1カ月ぶりに2万9000円を割り込んだ。…
東京円、114円台後半 新変異株情報で低リスクの円買われる
26日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=114円台後半で取引された。
東京株、1カ月ぶり2万9000円割れ 500円超下げ
26日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時、取引時間中としては約1カ月ぶりに2万9000円を割り込んだ。前日終値からの下げ幅は500円を超えた。
東京株午前、反落して始まる 一時400円超下げ
26日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まった。前日のニューヨーク市場が感謝祭の祝日で休場だったため、手掛かり材料に乏しく、売りに押される展開となっている。