米政権、FRBパウエル議長を支持の姿勢「現時点で信頼」
バイデン米政権は5日、来年2月に4年の任期を終える連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長について「バイデン大統領は現時点で信頼を寄せている」とし、支持する姿勢を示した。与党内にはパウエル氏再任に反対論も根強く、バイデン氏の判断が注目される。…
米中高官がスイスで6日会談 対話ルートの再構築狙い
【北京=三塚聖平】中国外務省は6日、中国外交担当トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けつち)共産党政治局員が、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とスイス・チューリヒで会談すると表明した。ロイター通信によると、会談は6日に行われる。米中間の緊張緩和に向け、対話ルートを再構築するのが狙いとみられる。…
FBへの批判再燃 インスタの若者への悪影響を認識?、議員から規制強化の声
【ワシントン=塩原永久】米議会で米交流サイト(SNS)大手フェイスブック(FB)に対する批判が再燃している。FBのサービスが若者の心理に悪影響を及ぼしているとの懸念を、議員らが強めているためだ。上院で5日開かれた公聴会で、元FB社員が証言し、FBが内部調査で若年層への有害性を「認識していた」と告発。議員からはSNSへの規制強化を求める声が噴出した。…
米外交誌が蔡英文総統の論文掲載 「台湾が倒れれば破滅的結果」
【ワシントン=大内清】米外交専門誌フォーリン・アフェアーズは5日発行の11/12月号で、台湾の蔡英文総統の論文を掲載した。蔡氏は『台湾と民主主義のための戦い 変化する国際秩序の中での良き力』と題する論文で、中国からの威圧によって「台湾が倒れることがあれば、地域の平和と民主的な同盟システムに破滅的な結果をもたらす」と述べ、増大する中国の脅威に対して国際社会と台湾がともに立ち向かうべきだと訴えた。…
ニュージーランド、7年ぶり利上げ コロナ危機対応から脱却
ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は6日の金融政策決定会合で、新型コロナウイルス流行により過去最低に据え置いてきた政策金利を0・25%引き上げ、0・5%にすると決めたと発表した。利上げは2014年7月以来、7年3カ月ぶり。…
「気候変動、次の1千万年に関心」ノーベル賞の真鍋さん、大学で会見
【プリンストン=平田雄介】地球温暖化を予測する気候変動モデルを開発した業績が評価され、ノーベル物理学賞を授与される米プリンストン大学の真鍋淑郎上席研究員(90)が5日、米東部ニュージャージー州の同大学で記者会見した。祝賀ムードに包まれる中、「次の1千万年で気候がどう変動するのか。人類の対処が分からず予測は難しいが、魅力的な問いだ」と語り、旺盛な好奇心をのぞかせた。…