EBILABが日本で初めて伊勢海老の脱皮をAIで検知するシステムを開発、映像解析で食材の「最旬」の見極め目指す
EBILAB(エビラボ)は10月7日、日本で初めてAI映像解析により伊勢海老の脱皮を検知するシステムを開発し、10月1日から実証実験を行っていることを発表した。これは、伊勢海老の水槽を暗視カメラで監視し、AIが伊勢海老の脱皮を検知するとユーザーのモバイル端末に通知されるというもの。 Read More
Solafuneと日本マイクロソフトが衛星画像データを超解像度化する技術コンテスト実施、英語版公開しグローバル展開も開始
衛星データ解析コンテストプラットフォームを運営するSolafune(ソラフネ)は、9月14日、日本マイクロソフトと共同で衛星データの実用化に向けた「超解像技術」を開発するデータ解析コンテストの開催を発表した。 Read More
リクルートと信州大学農学部が農地情報整備の共同研究、航空写真から特定農地区分を高精度で検出するAI開発
リクルートの研究開発機関アドバンスドテクノロジーラボは9月9日、信州大学農学部との共同研究「水田活用における畦畔(けいはん)管理の効率化に関する取り組み」を2020年12月より開始。今回、約半年間にわたる研究の成果と今後の見通しについて発表した。 Read More
設置工事不要なAIカメラ「ManaCam」14台を利用した福岡・スタートアップ施設の利用状況の可視化実証実験
スマートIoTトイレットペーパーホルダー「カミアール」など手がけるFutuRocket(フューチャーロケット)は8月19日、福岡市のスタートアップ施設「Fukuoka Growth… Read More
衛星データプラットフォームTellusが衛星データとAI画像認識技術による駐車場検知ツール「Tellus VPL」α版を無料提供
さくらインターネットは8月19日、衛星データとAI画像認識技術を活用して駐車場として利用できそうな場所を検出するツール「Tellus VPL」のα版を、衛星データプラットフォーム「Tellus」(テルース)の公式ツールとして、無料提供を開始した。 Read More
1050社超が利用するAI搭載不動産管理プラットフォーム「管理ロイド」開発・運営のTHIRDが3000万円調達
AI搭載の不動産管理SaaS「管理ロイド」を開発・運営するTHIRDは8月5日、新株予約権付社債による3000万円の資金調達を7月30日に実施したと発表した。引受先は、野村不動産ホールディングスのCVCファンド「NREG イノベーション 1号投資事業有限責任組合」。 Read More
豆腐業界初の検品業務AI自動化・省人化、日本IBMが徳島県・四国化工機の豆腐生産工場スマートファクトリー化に向け支援
日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は7月28日、徳島県・四国化工機の割れや欠けのある豆腐を自動判定し検品する、豆腐業界では初めてとなるAIラインピッキングシステム「STI-ALPS」 (エス・ティー・アイ – アルプス。Shikokukakoki Tofu Inspection – AI Line Picking… Read More