京都信用金庫、大丸京都店、パルコが運営する購入型クラウドファンディング「BOOSTER」は7月19日、「京都の魅力アップに貢献する取り組み」を応援するためのクラウドファンディング企画「みっけ!KYOTO」を始動した。 < […]
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19年春闘 きょう労使フォーラム 薄まるベア重視、合意に曲折も
主要企業の労使が意見を交わす経団連の「労使フォーラム」が28日に東京都内で開かれ、2019年春闘が事実上スタートする。今春闘は経団連が基本給を底上げするベースアップ(ベア)を重視する従来路線からの転換を打ち出し、労組側もベアにこだわらない賃上げを求める動きが出るなど、新たな賃上げの在り方の模索が進んでいる。…
【道標】岐路に立つローカル鉄道運営 政策で利用者増、広域連携模索
ローカル鉄道の運営が岐路に立たされている。人口減やマイカー利用の増加で乗客が減少、黒字確保が困難なためだが、鉄道は環境への負荷が小さく都市再生にも有効で公益的価値は大きい。政策次第では利用者増が期待できるため、国や自治体による公費投入を含め、鉄道事業者、地元住民など幅広い連携により存続を模索する必要がある。…
日本からGAFAが生まれなかった根本原因とは 経営用語の盛衰で見る歴史的変化
「GAFA」の4社の時価総額は、日本のGDPの5割を超える。1980年代に「ジャパン・アズ・ナンバーワン」といわれた日本企業は足元にも及ばない。なぜここまで差がついたのか。神戸大学大学院の栗木契教授は「経営用語の使われ方の変化から、日米の根本的な違いが読み取れる」と指摘する――。…
西部ガス、道永常務が社長昇格へ
西部ガスが酒見俊夫社長(65)の後任に、4月1日付で、取締役常務執行役員の道永幸典氏(61)を昇格させる人事を固めたことが26日、分かった。酒見氏は代表権のある会長に就く。若返りを図り、多角化による生き残りを推進する。…
チャットbotを導入して、「社内ヘルプデスクの電話対応」をやめてみた結果
「VPNにつながらないんですが、どうしたらいいですか?」「支給されたスマホの初期設定が分からないんです」 情シスの皆さんであれば、社員からこういった質問を受けたことがあるだろう。多くの企業で、情報システム部門は社内向けのヘルプデスクとしての機能を備えている。他の仕事もあるのに内線電話に追われて、一日中てんてこ舞い……なんて話も珍しくはない。…
M&Aで「負ののれん」を蓄える ライザップ「利益かさ上げ」の全カラクリ
なぜライザップは勢いがあるようにみえたのか。ひとつは負債をテコにする「レバレッジ経営」だ。
【新春直球緩球】川崎重工業・金花芳則社長 売った後のサービス伸ばす
--問題が相次いだ鉄道車両部門を抜本改革する 「新幹線の台車亀裂問題でご迷惑をかけた。米国でも納期遅れなどで損失がかさみ、中間決算が最終赤字となった。ただ、作業工程を逐一記録する品質管理システムが現場に定着してきた。『撤退』にまで言及したことで気合が入り、立ち直ると確信している」 --二輪販売は好調だ 「平成29年末発売の『Z900RS』が牽引(けんいん)し、昨年上半期は大型二輪(排気量250cc超)の国内販売シェアで7年ぶりに首位に立った。北米市場はまだ努力の余地があり、新車開発のサイクルを早め…