サンフランシスコを拠点とするAmpleは、バッテリー交換サービス拡大に向けシリーズCで1億6000万ドル(約176億円)を調達した。電気自動車(EV)の使用方法を全面的に見直したいと考える8年目のスタートアップである同社にとって、これまでで最大のラウンドとなる。 Read More
心電図読み取りAIを開発するCardiomaticsが約3.5億円を調達
ポーランドを拠点とするヘルステックAIスタートアップのCardiomaticsが、心電図読み取り自動化技術の普及に向け、シードで320万ドル(約3億5200万円)を調達したと発表した。 Read More
サーバーレスCMSのWebinyがサーバーレス開発フレームワーク提供のために資金調達
Webinyの創業者であるスベン・アル・ハマド氏によれば、同社を立ち上げたときにはサーバーレスが未来になることを予感し、オープンソースのサーバーレスCMSを作ることから始めたそうだが、その後おもしろいことが起きたのだという。 Read More
3Dプリントとロボットアームで住宅建設の工期を短縮するDiamond Age
Diamond Ageの売りは、複数の最新技術を組み合わせて利用し、工期と工数を大幅に減らすことだ。同社の主張では、同社のその技術が完全に実現すると、手作業を担当する人間労働者を55%減らし、一世帯住宅の建設工期を9カ月から30日に短縮できるという。 Read More
世界の食糧難に対処するためBeta Hatchは家畜の飼料となるミールワームを生産
筆者がこの前、香港に行ったとき、あるスタートアップ企業がおやつにミールワームの瓶をくれた。見た目は少々奇妙だが、食べるとパリパリとしている(焼いた幼虫の入った瓶から想像するとおり)。だが、味はあまりしないので、自分で調味料を用意したほうがいいかもしれない。 Read More
アイデア・消費者データを6カ月で商品化、クリーン食品コングロマリットStardayが約4.4億円調達
Stardayのフレックスマン氏は「消費者がオンラインで商品の発見と購入を行うようになったという点で『Napsterの瞬間』のように感じられます。Stardayは消費者の関心を測定し、データを利用して成果を上げることで、Nestléのようなグローバル企業に対抗できるのです」という。 Read More
AI創薬のMOLCUREが総額8億円調達、製薬企業との共同創薬パイプライン開発やグローバルを主戦場とした事業展開を加速
AIを活用した新薬開発を行うMOLCURE(モルキュア)は8月18日、第三者割当増資による総額8億円の資金調達を発表した。引受先は、ジャフコ… Read More
売り手に買い物相談ができるソーシャルコマース「pippin」のEC-GAINが6500万円調達
ソーシャルコマースプラットフォーム「pippin」(ピッピン)を運営するEC-GAIN(イーシーゲイン)は8月18日、6500万円の資金調達を発表した。引受先はCoral CapitalとGxPartners。この資金で、pippinのプロダクト開発と人材採用、組織体制の強化を行う予定という。 Read More
中小企業向けERPプラットフォームの独xentralがTiger Globalなどから82.2億円のシリーズB調達
エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP)システムは、従来は大企業が使うものだったが、近年では中小規模の企業が生成するデータ量が増加し、中小企業(SMB)でもERPの世界に参入できるようになってきた。 Read More