Uberの第3四半期は純損失2722億円ながら、わずかながら調整後利益を確保

 米国時間11月4日の取引終了後、Uberが第3四半期の決算を報告した。注目すべきは、長年利益を上げていなかった同社が、純損失は未だに20億ドル(約2268億円)を超えているにも関わらず、調整後EBITDA(大きく修正された利益指標)800万ドル(約9億円)の利益をひねり出したことだ。 Read More

物流・輸送業向け「炭素測定・除去」APIを開発するPledgeが約5億円調達

 気候変動の危機が迫る中、多くの企業が自らの役割を果たしたいと考えている。しかし、顧客に「今回の配送にともなうCO2排出量をオフセットしてください」とお願いするのは、たいていの場合、木の実を割るのにハンマーを使うようなものだ。カーボンオフセット関する透明性はほとんどない。 Read More

オランダ裁判所がUberドライバーは従業員と判断、Uberは控訴の意向

 Uberがドライバーの雇用ステータスをめぐる欧州での裁判でまたも敗訴した。オランダのアムステルダム裁判所は、Uberドライバーは自営の請負業者ではなく従業員であるとの判断を示した。また裁判所はUberに費用の5万ユーロ(約650万円)の支払いも命じている。 Read More

Lyftが調整後EBITDAで初の黒字を達成、事業がコロナ打撃からリバウンド

 米配車サービスのLyftは米国時間8月3日の取引開始直後に第2四半期決算を発表した。全体として同社の業績は新型コロナウイルスパンデミックと、それによる米国のロックダウンで大打撃を受けた前年同期からリバウンドした。 Read More