食料品を15分で届けるクイックコマース「Grovy」、東欧進出と持続可能性で差別化を図る
また1つ、食料品15分配達の「クイックコマース」スタートアップがこの分野に参入し、山ほどの企業があふれるこの市場に加わろうとしている。しかし、Grovy(グロービー)は、混み合っているヨーロッパ西部を避け、東部で日常デリバリーのリーダーになることを目指している。 Read More
Uberの第3四半期は純損失2722億円ながら、わずかながら調整後利益を確保
米国時間11月4日の取引終了後、Uberが第3四半期の決算を報告した。注目すべきは、長年利益を上げていなかった同社が、純損失は未だに20億ドル(約2268億円)を超えているにも関わらず、調整後EBITDA(大きく修正された利益指標)800万ドル(約9億円)の利益をひねり出したことだ。 Read More
コロンビアのクラウドキッチンFoodologyが約17億円調達、中南米全体へサービス拡大
Foodologyはクラウドキッチンとバーチャルレストランをベースとするレストランブランドで、2019年以降、コロンビアとメキシコで急伸している。今回新たな資金を得たことにより、ラテンアメリカ全体に拡大することを希望している。 Read More
Instacartが事前注文とケータリングソフトウェアのFoodStormを買収
オンデマンド食料品配達プラットフォームのInstacartは米国時間10月7日、食料品小売業者向けにエンド・ツー・エンドの事前注文とケータリングを提供するSaaS型オーダー・マネジメント・システム(OMS)のFoodStormを買収すると発表した。 Read More
ニューヨーク市でデリバリーアプリワーカーの待遇改善法案が可決、トイレに行ってもいいよ!
ニューヨーク市議会で米国時間9月23日成立した条例により、GrubhubやDoorDash、Uber Eatsなどのアプリで配達をしているギグワーカーの最低賃金が決まり、労働条件が改善される。 Read More
フードデリバリー比較注文アプリdone!を手がける「いえメシ」が3500万円のシード調達
フードデリバリー比較注文アプリ「done!」(ダン)を手がける「いえメシ」は9月24日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資による3500万円の資金調達を発表した。done!の正式開始は10月中旬予定。本日東京都在住者向けにクローズドβ版を公開し、先行利用(利用料無料)の受付を開始した。 Read More
Uber Eatsが最寄りのピックアップ飲食店を探せる新マップ機能を導入
Uber Eatsは、ユーザーが周辺のレストランや店を検索できるようにするピックアップマップ機能をアプリに新たに追加する。マップはユーザー向けにローカライズされ、これによりユーザーは言葉や絵文字を入力してどんな店が近くにあるのか、現在地から店舗までの正確な距離などを確認できる。 Read More
フードデリバリーの運用支援・アカウント最適化を行うSaaSを手がけるLisa Technologiesが約1.15億円調達
飲食店が運用するフードデリバリーの運用支援・アカウント最適化を行うSaaS「フードデリバリーマネージャー」(FDM)を手がけるLisa… Read More