ブルーオリジン、初の親子を含む乗客6人の宇宙飛行を12月9日に設定

 Blue Originは、次の有人宇宙飛行を発表した。米国時間12月9日に6人を乗せて実施する。同社が再使用可能なロケットNew Shepardとカプセルに最大定員となる乗客6人を乗せて飛行するのは今回が初めてだ。 Read More

米上院予算委員会がNASAに月着陸船プログラムで2つのチームを選定するよう指示

 有人着陸システムの物語はまだ終わっていない。米上院が現地時間10月18日に発表した2022年度のNASAに関する予算案では、有人着陸システム(HLS)プログラムで2つのチームを選定するよう、航空宇宙局に指示している。だが、そのための追加予算は1億ドル(約114億円)に過ぎない。 Read More

「スタートレック」のカーク船長が10月12日にBlue Originの宇宙飛行に参加、史上最高齢90歳で

 Blue Originの次の搭乗者リストには、テレビや映画の中での宇宙探検のベテラン、ウィリアム・シャトナー氏と、Blue OriginのNew Shepardミッション&フライトオペレーション担当副社長を務めるオードリー・パワーズ氏が含まれる。 Read More

米宇宙軍からBlue Origin、ULA、Rocket Lab、SpaceXの4社が次世代ロケット開発に関わる契約を獲得

 2019年12月に空軍から軍種としてスピンアウトした米国宇宙軍は、次世代ロケットエンジンの試験や上段の改良に関するプロジェクトに向けて、次の契約を勝ち取った企業を発表した。 Read More

Planet Labs共同創業者が10月打ち上げのBlue Origin2回目の有人宇宙飛行に搭乗へ

 Blue Originの2回目の有人宇宙飛行は宇宙産業ベテランで同産業を専門とする投資家が搭乗することになりそうだ。その人物とは、Planet Labsの共同創業者で現在はベンチャーキャピタル会社DCVCでパートナーを務めているクリス・ボシュイゼン博士だ。 Read More

NASAがアルテミス計画の月着陸機コンセプト開発でSpaceXやBlue Originなど5社と契約

 2020年に承認されたアルテミス計画は、アポロの時代以来となる人類の月面再訪だけでなく、2020年代後半までにそのような旅を定期的に行えるようにするという多くの目的がある。さらにNASAは、月に留まらず、火星にも人類を送り込む惑星間探査にまで拡げることを目指している。 Read More

ブルーオリジンが未来のNASA月面着陸技術のテスト機打ち上げをライブ配信

 NS-17(New Shepard 17の略で、Blue Originの完全再利用型ロケットが離陸するのが17回目であることにちなんでいる)の打ち上げは、米国東部夏時間8月26日午前9時35分(日本時間8月26日午後10時35分)に、テキサス州西部にある同社の発射場から行われる。 Read More