iOS 15.2、iPhone の部品と修理履歴が確認可能に

比較的最近のモデルに限られるが、iOS 15.2 では iPhone の部品と修理履歴が確認可能になっている (Apple のサポート記事 HT212878)。

部品と修理履歴は「設定」アプリの「一般 → 情報」で確認できる。確認可能な部品の種類は iPhone の世代によって異なり、iPhone XR / XS / XS Max 以降および第 2 世代 iPhone SE ではバッテリーの交換履歴が確認できる。iPhone 11 以降ではディスプレイの交換履歴、iPhone 12 以降ではカメラ…

iOS15とAirPods Proの新機能「会話を強調」使い方解説動画が公開

Appleは、AirPods Proで会話の声を聞き取りやすくするiOS15の新機能「会話を強調」の使い方を紹介した動画を公開しました。 AirPods Proを使うiOS15の新機能 「会話を強調」は、AirPods Proの外部音取り込みモード中に、周囲の雑音を抑えて相手の声が聞き取りやすくなるiOS15の新機能として、2021年6月の世界開発者会議…

This Week in Apps: 2021 review, App Store changes paused, Instagram goes to Congress

Welcome back to This Week in Apps, the weekly TechCrunch series that recaps the latest in mobile OS news, mobile applications and the overall app economy. The app industry continues to grow, with a record number of downloads and consumer spending across both the iOS and Google Play stores combined in 2021, according to the […]

Apple、App Store Review ガイドラインの誘導禁止条項に対する差止命令の一時停止を米連邦控訴裁判所で勝ち取る

米連邦巡回区第 9 控訴裁判所は 8 日、Epic Games と Apple の裁判で Apple が申し立てていた App Store Review ガイドラインの誘導禁止条項に対する差止命令の一時停止を認めた (裁判所文書、 The Verge の記事、 Mac Rumors の記事、 9to5Mac の記事)。

Epic が Apple を不当な独占行為で訴えたこの裁判では、Epic が主張する Apple の不当行為 10 カウントのうち連邦地裁で認められたのは1カウントのみ。そのため、…

Apple、App Store ガイドラインの誘導禁止条項修正を求めたロシア連邦反独占庁の警告に司法審査を要求

headless 曰く、Apple が App Store での反競争行為中止を求めたロシア連邦反独占庁 (FAS) の警告について、司法審査を要求しているそうだ (RT の記事、 Mac Rumors の記事、 The Verge の記事)。

警告は FAS が 8月に発出したもので、App Store Review ガイドライン 3.1 の誘導禁止条項が競争を阻害し、ロシアの反独占法に違反するとして 9 月 30 日までに条項を修正するよう求めていた。具体的にはアプリ内課金で Apple のア…