【無料配布中】死霊兵団ローグライクRPG『Iratus: Lord of the Dead』GOGにて1月5日午後11時まで | Game*Spark

DRMフリーのPCゲーム販売プラットフォームGOG.comにて、Unfrozen Studio開発のRPG『Iratus: Lord of the Dead』の無料配布が、日本時間1月5日午後11時までの期間限定で開始されました。 本作は、ターン制の戦闘とローグライクシステムのシングルプレイRPG作品。プレイヤーは千年の眠りから蘇りしネクロマンサー「Iratus」として、スケルトン、ゾンビ、バンシーなどからなる死霊兵団を率い、地下ダンジョンを探索。倒した人間等の屍を活用して闇の勢力を拡大し、この世の征服を目指します。 難易度は4段階用意され、2つの下位難度ではクイックセーブやロードの利用設定も可能。また、字幕だけでなく音声も日本語に対応しています。開発者インタビュー企画「注目インディーミニ問答」では、ローカライズにも携わった担当者へのインタビュー実施し、ローカライズの裏話を伺いました。 本ゲームを無料で入手するには、GOG.comにログインし、トップページに掲載されている本作バナー上の「Yes,and claim the game」ボタンを押下するか、GOGのランチャー「GALAXY」の「最近」あるいは「ストア」項目上より、ライブラリに加えることができます。対応OSはWindows/Mac/Linuxです。 そのほか、新たな味方やボスを含む敵、錬金術システム、新たなエンディングなどが追加されるダウンロードコンテンツ「Iratus: Wrath of the Necromancer」も50%オフの7.49ドルで販売中です。 現在GOG.comでは3,500タイトル以上を対象としたウインターセールを、日本時間2022年1月5日午後11時まで開催しています。『ウィッチャー3』が80%OFF、『サイバーパンク2077』が50%OFFになるなどCDPRタイトルもSteamのセールと同等の割引率となっています。 著者: ” — [source_domain] ”

「魔導物語」シリーズなど計39作品を収録した「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」が2022年に発売決定 –

 D4エンタープライズは、Windows用RPG「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」を2022年に発売する。発売日の詳細は未定で、12月24日より通販サイト「AC-MALL」にて事前予約を開始している。価格は25,600円。  本作品は、レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」のゲームパッケージ20弾となる作品。1989年より発売されていたRPG「魔導物語」シリーズや「ぷよぷよ」などの関連作品、計39タイトルを収録したパッケージとなっている。収録タイトルとして「魔導物語1-2-3(PC-9801)」や「魔導物語A・R・S(PC-9801)」、「ぷよぷよ(MSX2・PC-9801)」のほか、ディスクステーションでの関連作品もフォローし、「魔導物語」の世界を楽しめる内容となっている。また、当時の商品に同梱されていたマニュアルや、収録作品より選定した「音楽CD」などが付属する。 魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り 収録作品 1.「魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE」(MSX2版) 2.「魔導物語1-2-3」(MSX2版) 3.「魔導物語1-2-3」(PC-9801版) 4.「魔導物語A・R・S」(PC-9801版) 5.「魔導物語I」(メガドライブ版) 6.「魔導物語I 3つの魔導球」(ゲームギア版) 7.「魔導物語II ~アルル16才~」(ゲームギア版) 8.「魔導物語III 究極女王様」(ゲームギア版) 9.「魔導物語A ドキドキばけ~しょん」(ゲームギア版) 10.「ぷよぷよ」(MSX2版) 11.「ぷよぷよ」(PC-9801版) 12.「なぞぷよ」(PC-9801版) 13.魔導物語 道草異聞(PC-9801版) 14.らっきょ喰うカーバンクル ディスクステーションBookタイプ 1号収録版(PC-9801版) 15.らっきょ喰うカーバンクル ディスクステーション98 20号収録版(PC-9801版) 16.大魔導戦略物語(PC-9801版) 17.大魔導戦略物語’95(PC-9801版) 18.魔導四五六(PC-9801版) 19.いもほり(PC-9801版) 20.かーばんくるぴ(MSX2版) 21.ワンダーランド OF CARBUNCLE(MSX2版) 22.ぷよぷよ恋物語(MSX2版) 23.魔導物語1-2-3(見るばーじょん)(MSX2版) 24.キキーモラのおそうじ大作戦(PC-9801版) 25.バナナスカッシュ(PC-9801版) 26.わんだふりゃ魔導らんど(PC-9801版) 27.カーバンクルB.G.V(PC-9801版) 28.カレー食うカーバンクル(PC-9801版) 29.まいごのあるる(PC-9801版) 30.時代劇大江戸あっぷるそーす(PC-9801版) 31.あっぷるそーす あのコと夏祭り(PC-9801版) 32.あっぷるそーす丁稚っち(PC-9801版) […]

スタープログラマが続々誕生した80年代・その1 ~永久保存版 レジェンドパソコンゲーム80年代記~ –

永久保存版 レジェンドパソコンゲーム80年代記  連載「ボクたちが愛した、想い出のレトロパソコン・ゲームたち」の番外編として、この記事では総合科学出版から発売されている「永久保存版 レジェンドパソコンゲーム80年代記」(著:佐々木 潤・レトロPCゲーム愛好会)の一部記事を抜粋し、紹介しよう。  今回取り上げるページは、“スタープログラマが続々誕生した80年代・その1”だ。なお、書籍版では画像はモノクロだが、諸事情により本記事では一部カラーや別の写真を掲載している。 スタープログラマが続々誕生した80年代・その1 凄腕のテクニックでゲームを生み出した人々を、僕らは畏敬の念を込めてスタープログラマと呼んだ  80年代といえば、まだまだ多数のパソコン・マイコンハードが流通していた時代。そのため、とあるソフトはあの機種で発売されているのに、こっちの機種用としては登場していない、ということが当たり前のようにあった。今風にいうならば、iPhoneにあるアプリがAndroidにはない、という感じだ。  それは、各機種ごとにプログラムの方言があるため。Aという機種向けに作ったゲームをBという機種で出そうとしても、B機種に精通していないとプログラムを組むのが難しかった。  ユーザーは、そんなソフト事情を見極めながらハードを購入していたわけだが、ソフトがなかなか移植されない暗黒の世界に、光をもたらしてくれる人もいた。それが、機種の違いをものともせず移植を1人で行った、スタープログラマと呼ばれる人たちだ。  彼ら以外にも、優れたテクニックで名作を生み出した人物や、ゲーム全般を取り仕切り後世に残る作品を送り出したスタープログラマもいるので、そんな人たちを併せて紹介していこう。 「ドラスレ」シリーズが代表作の木屋善夫氏  まず、いわずと知れた名プログラマ、木屋善夫氏だ。『ドラゴンスレイヤー』のPC-8800シリーズ版を手がけたあと、FMシリーズ用、X1シリーズ用と1人で移植をこなしている。 “前代未聞麻薬的爽快遊技”というキャッチコピーで華々しくデビューした『ドラゴンスレイヤー』。「ドラゴンスレイヤー」シリーズはその後、パソコンでは7作目まで発売された。  なんといっても、CPUがまったく違うPC-8800シリーズとFMシリーズを1人で手がけたという事実には、驚くほかない。さらには、移植にともない改良されていった部分を含めた最新版、PC-88SR シリーズ版まで自らプログラミングしている。  1人で御三家向けのプログラミングをこなし、今も知名度があるところを考えると、まさにスタープログラマの代表格ではないだろうか。『ドラゴンスレイヤー』後も数々の名作を生み出したことは、誰もがよく知るところだ。 ARPGというジャンルを一躍有名に・内藤時浩氏  木屋氏と並んで話題に上る人物といえば、間違いなく内藤時浩氏だろう。敵を避けつつ、ときには誘導弾を当てて動けなくし、宇宙船のパーツを集めるという『コスモミューター』。これをPC-8800シリーズでプログラミングし、続いてPC-8001mkIIへと移植。さらに、『暗黒星雲』のPC-8800シリーズ移植を担当している。  誰もが知る大作「ハイドライド」シリーズを手がけ、一躍“歌って踊れるスタープログラマ”の称号をほしいままにした人物だ。スタープログラマであり、天才的なゲームデザイナともいえるだろう。「ハイドライド」シリーズ後は、『サイオブレード』『ルーンワース』などを手がけた。 “東の木屋、西の内藤”といわれたほど、当時は雑誌などで取り上げられた2人。そんな内藤氏の代表作と言えば、やはり「ハイドライド」シリーズだろう。 雑誌でも取り上げられた竹中コンビの1人・中本伸一氏 『デゼニランド』『サラダの国のトマト姫』は、どちらもベーマガに取り上げられたこともあり、一躍時のゲームとなる。難関といわれたクライマックスで入力するコマンドも、今ではすっかり広まってしまった。  80年代前半といえば、雑誌『マイコンBASIC Magazine』にゲームが取り上げられると名前が一躍全国区になっていたが、その代表格がハドソンソフトの竹中コンビだろう。  なかでも、ハドソンソフトで竹部隆司氏とコンビを組み、『デゼニランド』『サラダの国のトマト姫』『デゼニワールド』を世に送り出した中本伸一氏は、それらソフトだけでなく、国産オリジナルBASICであるHu-BASICの開発者でもあり、同時にHuman68kも手がけた。  ゲームだけでなくOSも世に送り出したプログラマは、当時を振り返ってもそうはいない存在だろう。 一部の画像は、書籍版とは異なるものを掲載している場合がございます。 著者: ” — [source_domain] “

【Steam】寒い冬はおうちでガッツリ大冒険! PCで遊べる探索型アクションゲーム – アキバ総研

アキバ総研をご覧のみなさま、いかがおすごしでしょうか。ゲーム買いすぎちゃう系ライターの百壁ネロでございます。Nintendo Switchで発売された「メトロイド ドレッド」はプレイされましたでしょうか。昨今のインディーズゲームの定番ジャンルである「メトロイドヴァニア」こと探索型アクションゲームの元祖である「メトロイド」の新作が登場したというのは、2021年のゲーム界の大ニュースのひとつだったと言えるのではないかと思います。というわけで今回は、寒い冬の日におうちで腰を据えて遊びたい、オススメの探索型アクションゲームをご紹介していきます。 寒い冬はおうちでガッツリ大冒険! PCで遊べる探索型アクションゲーム 1.ドハマリ必至!“死”を繰り返して強くなる無限に遊べる傑作2Dアクション「Dead Cells」 「Dead Cells」(Motion Twin)ジャンル:アクション発売:2018/8/7価格:2,480円(2022/1/6まで1,488円)コピーライト:(C) 2018 Motion Twin 何を隠そう、筆者はランダム生成要素や何度も繰り返し遊べる要素のあるゲームが大好物です。遊ぶたびに異なる展開になるスリルもさることながら、やはり“何度も遊べる”というお得さに惹かれてしまいます。ご紹介する「Dead Cells」は、そんな“何度も遊べる”タイプの作品です。 本作は、2D横スクロールタイプのアクションゲームです。ドットで描かれた鮮やかなグラフィックが特徴的で、レトロゲーム好きの方はこのビジュアルだけでもワクワクしてしまうのではないでしょうか。 さて、そんな本作の主人公はスライムのような形状の「細胞」。この細胞は、死者の体に乗り移ることでその体を意のままに操るという性質を持っており、こうして誕生した“戦士”をプレイヤーが操作することとなります。ちなみに本作のタイトル「Dead Cells」とは「死んだ細胞」という意味であり、主人公のことそのものを表しているというわけです。 プレイヤーの目的は、細胞が乗り移った戦士を操作して、舞台となる謎の牢獄から脱出すること。基本の操作は、攻撃、ジャンプ、そしてクルッと前転するロールとなっており、アクションゲームとしてはオーソドックスと言える作りです。 攻撃は武器とスキルの2種類があり、道中、敵や宝箱からドロップしたものや、店で購入したものをそれぞれ2つずつ装備できます。武器は近距離武器、遠距離武器、そして盾といった種類があり、スキルは投げると爆発するグレネードや、設置すると敵を自動的に攻撃するトラップなどがあります。武器は連続使用ができますが、スキルは再使用可能になるまでのクールタイムが発生するので注意が必要です。ロールは基本的に回避用ですが、狭い通路を進んだり、ドアをロールで開けてドア付近の敵を攻撃したりといった使い方もあり、何かと役立つアクションになっています。 本作のステージの構造は、プレイするたびに変わる、いわゆる「ローグライク」のシステムが採用されています。ステージ構造だけではなく、出現する武器やスキル、敵の配置もすべて毎回変わるので、遊ぶたびにまったく違うゲーム展開が楽しめるのが魅力。飽きることなく何度も繰り返してプレイすることができます。 「何度も繰り返してプレイすることができる」と書きましたが、本作、そもそも繰り返してプレイすること前提の高い難易度で作られています。敵は数が多くて攻撃も激しく、道中にはダメージトラップも多数設置されており、さらに回復の機会はゲーム序盤ではかなり少ないため、スタート直後にあっさりやられてしまうなんてこともしばしば。しかも、ゲームオーバーになるとそれまでに獲得したアイテムやお金はすべてなくなり、進んだマップの進捗もリセットされ、問答無用でスタート地点からやり直しになってしまいます。これもまた「ローグライク」ならではのシステムです。 しかし、何もかもすべてを失うわけではありません。道中、特定のNPCに「セル」と呼ばれる専用の通貨を渡すことで「回復薬を使える回数を増やす」「死亡時に所持ゴールドの一部を引き継げる」などの探索を有利にする要素や、ステージ中にドロップする新たな武器やスキルをアンロックできるのですが、これらの要素は一度アンロックすればゲームオーバーになっても失うことはありません。つまり、コツコツ繰り返しプレイをすればするほど徐々に攻略が楽になっていき、クリアがどんどん近づいてくるという仕組み。「遊べば遊ぶほど次の周回が楽しくなる」というこの“沼”なゲームデザインこそが、本作最大の魅力と言えるでしょう。ちなみにアンロックしたアイテムやスキルはスタート地点にたくさんぶら下がっているフラスコの中に飾られていきます。コレクター魂をかき立てるこの演出もニクいポイントです。 遊べば遊ぶほど蓄積されていくのは、アンロックした要素だけではありません。目に見えないものではありますが、何度も繰り返しプレイしていく中で、プレイヤーは自分の腕前に着実に経験値が蓄積されているのを感じるはずです。本作のアクションの手触りは、とにかくスタイリッシュでスピーディー。だからこそ、やられるときはあっさりやられてしまうわけですが、うまくアクションがキマってスイスイと先に進むことができたときの爽快感はひとしおです。「キャラクターを操作することが気持ちいい」というアクションゲームの根源的な快感が存分に味わえることもまた、本作を語るうえで欠かせないポイントと言えるでしょう。 爽快なアクション、さまざまなランダム要素、そして高難易度でありながら理不尽ではない絶妙なゲームバランスで構成された「Dead Cells」。1度ハマるとひたすら繰り返し遊び続けてしまう魅力、もとい“魔力”にあふれたゲームなので、気になる方はぜひぜひ遊んで、沼にハマってみてください。 2.美しくもダークな世界観に酔いしれる! 高難易度の本格派メトロイドヴァニア「Hollow Knight」 「Hollow Knight」(Team Cherry)ジャンル:アクション発売:2017/2/25価格:1,480円(2022/1/6まで740円)コピーライト:(C) 2017 Team Cherry 突然ですが皆様、「ムシ」は得意でしょうか? 筆者は子供の頃は特になんともなかったのですが、大人になるにしたがって、あのムシ特有の“何を考えているかわからない感じ”が不気味に感じられるようになり、ムシ全般がなんとなく苦手になってしまいました。これからご紹介する「Hollow Knight」は、そんな「ムシ」たちが登場する作品です。 本作は、2D横スクロールタイプのアクションゲームです。美しくもダークなムードが漂う独特のグラフィックが特徴的。どことなく海外の絵本のような幻想的な雰囲気で、好きな方には刺さりまくるビジュアルではないでしょうか。 そんな本作の舞台は、かつて栄華を極めた地下の王国「ハロウネスト」。そんなハロウネストの中枢に秘められた太古の秘密を解き明かすために、主人公が冒険の旅に出る……というのが本作のストーリーです。地下世界にはさまざまなムシたちが暮らしていますが、登場するムシは皆、どことなくユーモラスでかわいらしく、ムシ特有の気持ち悪さや不気味さのようなものは感じられません。なので、筆者のようにムシが苦手な人でも安心してプレイできると思います! 本作の基本操作はジャンプ、攻撃、そして回復というシンプルな構成になっています。 攻撃は剣の代わりに釘を振り回す近距離攻撃。この「釘」という武器のチョイス、主人公および敵たちのサイズ感が「なるほど、ムシなんだな」とよくわかるうまい設定だなと筆者は感じました。 回復は、敵を倒した際などに手に入る「ソウル」を消費して行います。ソウルさえあれば回数制限なくいつでも好きなタイミングで好きなだけ回復できるというシステムなのですが、ソウルを手に入れるためには敵と戦わなければならず、当然敵と戦うとライフを失う危険がともなってしまうということで、常にリスク&リターンが発生する、実に絶妙なゲームデザインになっています。 そんな本作の最大の魅力は、ずばり「探索の面白さ」です。メトロイドヴァニアの特徴と言えば、新たなアイテムや能力を獲得することでだんだん進める範囲が広がっていくというゲーム性にあります。本作「Hollow Knight」はその特徴をしっか押おさえつつ、ゲーム自体の難易度の高さによって探索をさらにスリリングで面白いものへと昇華することに成功しています。さらっと書きましたが、本作はぶっちゃけかなりの高難易度ゲームです。 そもそもソウルを使っていつでも回復できるということは、「いつでも回復できないと厳しい難易度」であるということの裏返しと言えます。本作では、マップを買ったり、探索に役立つ機能を解放するためなどに「ジオ」と呼ばれるお金が必要となりますが、ライフをすべて失ってゲームオーバーになると、せっかくコツコツ集めたジオは全額没収。見るも無残な一文無しになってしまうので、敵とのバトルも探索も、常にハラハラドキドキの連続です。 本作は高難易度であるがゆえに、能力や便利な機能を何も持っていない序盤が1番キツいステージになっています。ジオをためてようやくマップを購入しても、それだけでは自分がどこにいるのかがわかりません。 さらに、発見済みのセーブポイントや回復場所がどこにあったかも地図に記されないという不親切な仕様!というのも、実はそれらをマップに表示するためには、地図の機能拡張をジオで購入しなければならないのです。しかし、先述した通り、お店にたどり着くまでの間に敵にやられてしまうとジオをすべて失います。なかなか鬼畜気味なシステムに思えますが、その分、機能拡張に成功してだんだんと探索が快適になってきたときの楽しさはひとしお。ゲーム的にはちょっとした前進であったとしても、高難易度であるがゆえの大きな達成感を得られる作りになっています。 冒険の途中では、さまざまなスキルを習得することができます。このスキルこそ、ゲームの攻略を大きく前進させるとともに、これまで行けなかったエリアを新たに開拓できる「メトロイドヴァニア」の真骨頂。たとえば、ソウルを使って弾を放つことができる「復讐の魂」というスキルは、遠距離攻撃に使えるので、道をふさぐ、近接攻撃を受け付けない敵を撃破することが可能になり、新エリアへの道が開けるといった具合。ほかにも、「チャーム」と呼ばれる、装備することでさまざまな恩恵を得られるアイテムも存在します。「敵を攻撃した際に得られるソウルの量を増やす」「散らばったジオを自動的に回収する」など、探索を快適にするものばかりですが、一度にセットできるチャームの量は限られているため、プレイヤーはどれを装備するか、冒険中、常に頭をひねることになります。 このように、「Hollow Knight」には道中獲得できるパワーアップ要素が数多く用意されており、プレイヤーに常に新しい刺激を与えて探索を飽きさせない作りになっているのです。 巨大なボスとの戦闘も、本作を語るうえでは欠かせません。「Hollow Knight」には見た目も攻撃方法も異なる、個性豊かな30種類以上のボスが登場し、プレイヤーの行く手に立ちはだかります。言うまでもなくボスの攻撃は激しく、気を抜くとあっという間にやられてしまいます。攻略のための重要なポイントは、相手の攻撃パターンを覚えることと、相手の動きをよく見ること。高難易度アクションの代名詞「ダークソウル」シリーズを思わせるようなこのヒリヒリしたプレイ感覚もまた、本作を面白くしている要素のひとつです。 雰囲気抜群のグラフィック、高難易度なアクション、そして遊びごたえのある探索要素が組み合わさった、極上のメトロイドヴァニアが楽しめる「Hollow Knight」。このジャンルが好きな方や腕に自信のあるゲーマーの方はぜひ、挑戦してみてください。 3.レトロゲーマーがグッとくる要素満載! […]

auお正月新CM 「進め!そっちだ!」篇 CM楽曲はSNSで話題の和ぬかさんが歌うオリジナルソング! | KDDIのプレスリリース | 共同通信PRワイヤー

    ~人生は一度きりのゲーム~  三太郎たちがRPGの世界に!?応援を胸に、勇ましく鬼に立ち向かう! CM楽曲はSNSで話題のシンガーソングライター和ぬかさんが歌うオリジナルソング! auお正月新CM 「進め!そっちだ!」篇   KDDI、沖縄セルラーは、au三太郎シリーズの最新作として「進め!そっちだ!」篇のTVCMを、2022年1月1日(土)より全国で放映します。本TVCMのオリジナル楽曲は21歳の現役大学生であること以外は顔も素性も明かしていない話題のシンガーソングライターの和ぬかさんが歌い、タイトルでもある「進め!そっちだ!」をテーマに展開。実写とCGが融合したRPGゲームの世界に入り込んで旅をする桃太郎(松田翔太さん)、金太郎(濱田岳さん)、浦島太郎(桐谷健太さん)、桃姫(村山輝星さん)の四人が、かぐや姫(有村架純さん)、織姫(川栄李奈さん)、乙姫(菜々緒さん)、鬼ちゃん(菅田将暉さん)、親指姫(池田エライザさん)からの応援を受けて、ボスの鬼に挑むストーリーです。「行き先が決まっている道より、道なき道のほうが楽しい」というメッセージを込めた、和ぬかさんが歌うオリジナル楽曲「進め!そっちだ!」を通して、日本中に勇気と元気を届けてまいります。   【CMストーリー】 渋谷の街中で待ち合わせの合間にスマホでRPGゲームをしている女の子。彼女の手元のスマホ画面には、なんとゲームの世界に入り込み山道を走っている桃太郎と桃姫の姿が。ゲームの世界では今にも襲い掛かってきそうな巨大な熊が二人の前に立ちはだかります。画面上に現れたコマンドから、『にげる』を選択、二人はUターンして一目散に走って逃げるのでした。人通りが多い道まで来ると、二人は浦島太郎と金太郎に出会います。コマンドで『話しかける』を選択すると、二人は笑顔でうなずいて『一緒に行く』と答え、仲間に加わり共に鬼退治の旅へ出ることに。四人で旅を始めたところ、桃姫が茂みの中に宝箱を見つけ、アイテム『鬼の金棒』をゲットします。シーンが変わり、今度はきれいな滝にたどり着いた四人。感動しているのも束の間、空から突如大きな金棒を持ったボスの鬼が現れます。三太郎と桃姫は各々の武器をかまえてコマンドの『こうげき』を選択、金棒で豪快に攻撃してくる鬼に対して、桃太郎は刀を振り、浦島太郎はまわし蹴り、金太郎は斧を振り回し、桃姫はゲットしたアイテムの『鬼の金棒』を振りかざします。その頃、別々の場所にいながらも三太郎たちを応援するかぐや姫、織姫、乙姫、鬼ちゃん、親指姫たち。その応援がなんと光となって桃姫の金棒の先端に集まります。皆からの応援の光を集めた金棒で振り出した桃姫の渾身の一撃は強烈な光を放ち、鬼を滝つぼの底へと沈めます。全員が集合して桃姫を讃えるシーンと共に、きれいな虹がかかる印象的なエンディングでCMは幕を閉じます。   新CMはau公式YouTubeチャンネルにてご覧いただけます。 (YouTube公式チャンネル) http://www.youtube.com/user/aubyKDDIofficial (YouTube) https://youtu.be/xqRPewie5zk さらに、三太郎スペシャルサイトでもご覧いただけます。 (PC/SP) https://www.au.com/pr/cm/3taro/ CMソング紹介ページも是非ご覧ください。 (PC/SP)https://www.au.com/pr/cm/music/ ※2022年1月1日(土)0:00更新予定   新CM概要 「進め!そっちだ!」篇   ■和ぬかが歌う、すべての人を応援する三太郎正月CMソング! <楽曲紹介> コロナ禍によって、ゆっくり考える時間が生まれた。でも、考えれば考えるほど自分の選択は正しかったのか、本当によかったのかと迷う人も多かったはず。そんなすべての人への応援歌。人生にはいろいろあって、同じ道はひとつもなくて、そのすべてが正解。そんな気持ちを歌にしました。   <アーティスト起用理由> CM企画の一番若いスタッフが、「和ぬか」のことを教えてくれた。曲を検索して10人ほどのスタッフみんなで聞いた。そのメロディー、歌声に、もうお願いすることがすぐに決まった。個性的でありながら、やさしい曲。人を遠ざけない歌。そして圧倒的な「今」を感じ、お願いすることにしました。 (談:クリエイティブディレクター 篠原誠)   【和ぬかさんプロフィール】     21歳の現役大学生であること以外は顔も素性も明かしていない謎のシンガーソングライター。和を感じるどこか懐かしの世界観と中毒性のあるメロディがSNSを中⼼に反響を呼んでいる。自身初のオリジナル曲『寄り酔い』のMVは1,900万再生を突破。   【スペシャルメッセージ】 明けましておめでとうございます。和ぬかです。三太郎シリーズのTVCMはいつも楽しく見させていただいてました。お正月の三太郎CMソングを僕が歌うと決まった時は、驚きと嬉しさでいっぱいでした。今回の「進め!そっちだ!」は、自分らしい人生を進んでほしいという応援の気持ちを込めて歌いました。皆さんがこれから進む道はみんな正解です。2022年、皆さんの「君だけの道」をぜひ楽しく進んでいってほしいです。今年もどうぞよろしくお願いします。   【「進め!そっちだ!」CM歌詞】 人生は一度きりのゲーム 楽しまなきゃ損 疲れて嫌になったら 逃げて回復 応援が必要なら 空に向かって歌えばいい どの道を選ぶかじゃない どの場所に行きたいか   道なんてはじめからないんだ 進んだその後ろにできるよ 行き先が決まってる道より 道なき道のほうが たのしい   進め 進め 進め 進め そっちだどっちだ にっちもさっちも みんな正解  フレー フレー フレー フレー […]

アイテム探しゲーム『Zoo Seeker』PC版の早期アクセスが本日(12月10日)開始。モノや動物に化けてしまったスライムを探し出そう | ゲーム・エンタメ最新情報の

 CFKは、PC版『Zoo Seeker』の早期アクセスをSteamにて2021年12月10日(金)より開始。  本作は、絵の中からモノや動物に化けてしまったスライムを探し出す、アイテム探しゲーム。エディットモードでは、自分オリジナルのマップを作成してプレイできる。 『Zoo Seeker』(Steam)の購入はこちら 以下、リリースを引用 絵に隠れたスライムを探せ!『Zoo Seeker』Steamで早期アクセス、本日12月10日開始! 群衆の絵の中から、モノや動物に化けたスライムを探そう! 2021年12月10日(金)早期アクセス開始!  ゲームパブリッシャーCFKは、探しものゲームの新作『Zoo Seeker』につきまして、本日12月10日(金)にSteamにてPC版の早期アクセスを開始します。  『Zoo Seeker』は、動物キャラクターたちが暮らすメルヘンチックなファンタジー世界を舞台とした探しものゲームです。プレイヤーは、何十匹もの動物たちが集まった群衆の絵を眺めて、目的のモノや動物を探していきます。アイテム探しゲームや隠しオブジェクトゲームと呼ばれているジャンルのゲームです。 ストーリー  神様が絵を描いて世界を創造し、生命を吹きこむ仕事をしているとき、猫たちが絵にいたずらをしてしまう。このいたずらのせいで、神様の使う絵の具がスライムとなって、いろんな世界に逃げ出してしまった! 猫たちは、世界のあちこちに隠れてしまったスライムを探しに出かけることに… ステージのあちこちに隠れた探しものを探そう!  絵の中でモノや動物に化けて隠れているスライムを探しに、農村、寺院、市場など、さまざまなテーマのステージを巡ります。シンプルながらも難しい絶妙な難易度で、意外なところで探しものを見つけたときの達成感があります。また、初心者もクリアできるように多様なヒントが用意されており、行き詰ることがありません。  通常プレイのステージのほか、チャレンジモードではまた違ったプレイ感覚を楽しめます。探しものの配置が毎回変わり、ヒントが一定回数に制限されており、そのぶん挑戦しがいがあります。 自分なりのマップを作ってみよう!  エディットモードを利用すると新しい世界を創造することができます。ステージをクリアするにつれ、エディットモードでマップに配置できるものが増えて、自分なりのマップを作ってプレイできます。現在の早期アクセス版は、本人が作ったマップのみですが、正式リリース版では、Steamワークショップを通じて他のプレイヤーの作ったマップを読み込む機能か、または、データのダウンロード機能を追加して、さまざまなマップをプレイできるようにする予定です。  メルヘンチックなファンタジー世界の探しものゲーム『Zoo Seeker』は、本日(12月10日、金)からSteamにてPC版の早期アクセスを開始します。価格は、620円(税込)です。 『Zoo Seeker』Steamストア Steam『Zoo Seeker』公式プロモーションムービー スクリーンショット <ステージ&チャレンジモード> <ヒント> <エディットモード> ゲーム仕様 ゲームタイトル : Zoo Seeker プラットフォーム : PC(Steam) ジャンル : 探しものゲーム リリース日 : 2021年12月10日(金) 価格 : 620円(税込) プレイ人数 : 1人 対応言語 : 日本語、英語、韓国語、中国語(簡体字) 開発 […]

フリー素材モデル「段田隼人」のYouTubeチャンネル「段田商会 ゲームチャンネル」が登録者数1000人突破!記念したキャンペーンも – funglr Games

フリー素材サイト「ぱくたそ」の看板モデルとして活動している「段田 隼人(@danda_debu)」氏が運営しているYouTubeチャンネル「段田商会 ゲームチャンネル」の登録者数が1000人を突破しました。登録者数1000人突破を記念してプレゼントキャンペーンが開催されています。 「段田商会 ゲームチャンネル」とは? 「段田商会 ゲームチャンネル」は、コンシューマーゲームやレトロゲームの配信・実況を行なっており、最近では福袋開封の動画が多くなっています。YouTubeだけでなくTwitch(@danda_debu)で生配信もおこなっており、TwitchではFPSやサバイバルゲーム、ホラーゲームなどをプレイしています。 本田翼の「ほんだのばいく」にも登場した人気ストリーマー!? YouTube 段田隼人さんは、本田翼さんのYouTubeチャンネル「ほんだのばいく」で自身のフリー素材が使用されたこともありました。フリー素材モデル&ゲーム配信者の段田さんだからこそ実現した内容ですね。 本田翼様、フリー素材ご利用頂き誠にありがとうございます😊僕はもう運を使い果たしたかもしれません。日焼け止め買います! 日焼け止めを塗るだけで世界が変わる。さまざまなタイプの日焼け止めをご紹介 https://t.co/aaX4WKB1sf @YouTubeより pic.twitter.com/RqvF3Xb5kl — 段田隼人@ゲーム実況者・フリー素材モデル (@danda_debu) June 11, 2020 登録者1000人突破記念したプレゼントキャンペーン開催! 頼っていいっスよねPAKUTASO YouTubeチャンネル登録者1000人突破を記念して、段田さんのTwitterでは、ゲームボーイアドバンスSP本体、マザー、ゲーム4本詰め合わせの3種類をそれぞれ1名ずつに1000人突破記念プレゼントするキャンペーンを開始しています。2022年1月10日(月)に抽選会配信を予定、抽選は全員3回チャンスとのことです。 段田ファンはもちろんのこと、レトロゲームに興味ある方など是非応募してみて下さい! 配信時に告知したGBASP本体、マザー、ゲーム4本詰め合わせの3種類をそれぞれ1名ずつに1000人突破記念プレゼント。このツイートに「応募します」と返信をお願いします。またTwitterアカウントをフォローお願いします。(企画終了後フォロー外してOK)申し込み期限は2022年1月6日(木)まで。続き↓ pic.twitter.com/39GlK7obyA — 段田隼人@ゲーム実況者・フリー素材モデル (@danda_debu) December 31, 2021 著者: ” — [source_domain] ”