フルHDを2枚並べた横長サイズの43.8型ゲーマー向け液晶ディスプレイがJAPANNEXTから発売に

 2021年12月23日,JAPANNEXTは,43.8インチサイズのウルトラワイドゲーマー向け液晶ディスプレイ「JN-IPS438DFHDR400-C65W」を発売した。解像度は3840×1080ドットで,フルHD解像度(1920×1080ドット)で23インチサイズのディスプレイを横に2枚並べたようなサイズが特徴だ。垂直最大リフレッシュレートは120Hzで,AMD独自のディスプレイ同期技術「FreeSync」にも対応する。  税込のメーカー想定売価は12万9980円だ。 JN-IPS438DFHDR400-C65W 横幅は1mを超える ●JN-IPS438DFHDR400-C65Wの主なスペック パネル:43.8インチ,方式未公開(IPS系),ノングレア(非光沢) バックライト:LED,フリッカーフリー パネル解像度:3840×1080ドット 垂直最大リフレッシュレート:120Hz ディスプレイ同期技術:FreeSync対応 HDR対応:対応 輝度:400cd/m2 表示色:約10億7000万色 対応色域:未公開 コントラスト比:1000:1 視野角:上下左右178度 応答速度:1ms(MPRT) 内部フレーム遅延:未公開 映像入力インタフェース:DisplayPort 1.2×1,HDMI 2.0×1,HDMI 1.4×1,USB Type-C×1 そのほかの接続インタフェース:3極3.5mmミニピンヘッドフォン出力×1 USBハブ機能:非搭載 スピーカー:2W+2W 上下回転(チルト):−5〜+15度 左右回転(スイーベル):左右15度 縦回転(ピボット):非対応 高さ調整:120mm VESAマウント:100×100mm 公称消費電力:175W(最大),33W(標準),24W(省エネ) 公称本体サイズ:1090(W)×235(D)×406〜526(H)mm(※スタンド含む) 公称本体重量:約13.3kg 主な付属品:DisplayPort 1.4ケーブル,VESAマウント用ネジ,電源ケーブルなど 保証期間:未公開 #### 以下,リリースより #### 43.8インチ 120Hz対応超ウルトラワイド(3840×1080)IPS液晶モニターJN-IPS438DFHDR400-C65Wを12月23日に発売 液晶ディスプレイ(液晶モニター)製品の開発・製造・販売などを手がけている株式会社JAPANNEXT(ジャパンネクスト)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ベッカー・サムエル、以下、JAPANNEXT)は、IPSパネル 43.8インチ Dual Full HD (3840×1080) 解像度、USB Type-C (65W給電)搭載、120Hzリフレッシュレートにも対応した超ウルトラワイド液晶モニターJN-IPS438DFHDR400-C65Wの販売を12月23日(木)より開始致します。 本製品は超ウルトラワイド, Dual Full HD解像度、120Hzのリフレッシュレートに対応、さらにUSB Type-C 65W給電を搭載した液晶モニターです。 […]

32型4Kディスプレイは仕事もゲームもコスパ最高【私の2021】 – Impress Watch

【私の2021】編集部員が2021年に使って気に入ったモノ・サービスなどを紹介します。 今年買って良かったものは、なんと言ってもBenQ 32型4Kディスプレイ「EW3280U」です。4Kディスプレイは以前から欲しかったのですが、中途半端な画面サイズでは文字が小さすぎます。小さいディスプレイでもWindowsの拡大機能で画面のdpi(精細度)を上げれば実用に問題はなく、高精細感もあがりますが、それでは画面の広さが体感できなくなり勿体ないと感じていました。 そこで大画面かつ、発色の良いIPSパネルの4Kディスプレイを物色していたのですが、「EW3280U」は普段は8万円前後の価格。性能を考えれば高いとは言えないと思いますが、躊躇していたところ、タイミング良くセールが始まり、72,491円で購入しました。ちなみにVAパネルなら半額くらいなのですが、静止画の画質に拘りたいのでIPSパネル一択です。 ノートPC 4台分の大画面 まず、32型というサイズがいいです。大抵のノートPCは14~15型の液晶ディスプレイだとすると、32型は16型×4枚分の面積です。そして解像度は勿論3,840×2,160ドットの4Kですが、日本国内のノートPCは1,920×1,080ドットのフルHDが主流です。解像度的にもぴったりノートPC4枚分。一般的なフルHDのノートPCよりも少し大きな16型相当のディスプレイ4枚分ですから、文字のサイズが小さすぎて読めないということはありませんでした。ブラウザも縦に2倍長く表示できて便利です。作業効率があがらないわけがありません。 筆者は元々、ディスプレイは27型2,560×1,440ドットのものを使っていました。それをノートPCに外付けディスプレイとしてつないで、デュアルディスプレイにすることが多かったのですが、32型4Kになってから、その必要性を全く感じません。デュアルディスプレイだと、ノート側でメールを表示、外付けディスプレイ側をメインの作業エリア、というような使い方をしていて、双方のディスプレイを行ったり来たりして使っていました。それはもう不要になりました。全部このディスプレイ1枚に表示できます。忙しく左右のディスプレイを確認する必要はありません。 仕事は勿論、ゲームでも使いたいので、HDMI端子の数も重要でした。同クラスの製品だと、HDMI×1、というものが意外と多く、HDMI×2だったのはとてもありがたいです。仕事用PCとゲーム用PCをそれぞれ使い分けられます。リモコンが付いているので切替もカンタンです。 スピーカー内蔵で画質も◎ さらに、仕事・ゲーム共に地味に助かるのが、内蔵スピーカーの存在です。テレワークが当たり前になるまでは仕事用ディスプレイにスピーカーなんていらない、という感じでしたが、自宅でテレワークが主流になると、オンラインミーティングの為にスピーカーが必要になりました。かといって、筆者の使っているノートPC内蔵のスピーカーは音が悪く聞きづらいのです。EW3280Uには2.1ch(2W×2+5Wサブウーファー)のスピーカーが内蔵されていて、必要十分な音を聞くことができます。少なくとも手持ちのノートPCよりも高音質です。筆者的にはゲームでも何の問題もありません。 画質も全く問題ありません。さらにコスパの高いVAパネルという選択肢もあったのですが、静止画での画質に拘りたいのでIPSパネルを選択しました。結果として大正解です。VAパネルは価格が安く、ゲーム用として最近人気の120FPSや240FPSといった高速描画が可能で、ゲーム体験としては重要な要素ではありますが、やはりディスプレイとしての発色性能はIPSに軍配が上がります。本製品は60FPSですが、ゲームを含め筆者は特に困るシーンがありません。 仕事もゲームもコスパ最高 あえてデメリットをいうなら、ゲームは4Kフル画面だと処理が重すぎてPC本体のファンがブンブン回ってうるさいのと、ディスプレイが広すぎて、画面を確認するのに視線移動がけっこう必要なことぐらいでしょうか。ゲームはウィンドウ表示で2,560×1,440ドットぐらいにしておけばけっこうイイ感じです。ディスプレイサイズが大きいので、ゲームをウィンドウ表示にしても画面が小さい感じがしません。攻略wikiを見ながらゲームするのも捗ります。 結論としてEW3280Uは仕事にもゲームにもマルチで使えるコスパ最高のディスプレイでした。ちなみに、設置は付属のスタンドは使わず、エルゴトロンの「LX デスクマウント モニターアーム」を使っています。ディスプレイの位置を自在に動かすことができて便利です。 記事中の商品をAmazonで購入すると、売上の一部がImpress Watchに還元されることがあります。記事中の情報は記事執筆時点のものです。価格や在庫等については、販売ページ上でご確認ください。 著者: ” — [source_domain] “

「LOST EPIC」の大型アップデートが行われ,新たなエリアが登場。Steamでは12月23日よりセール実施予定

 現在,Steamでアーリーアクセス版が販売されている探索アクションゲーム「LOST EPIC」の大型アップデートが本日(2022年12月22日),実施された。  6月5日に配信された,インディーズゲーム情報を伝えるオンライン番組「INDIE Live Expo 2021」にも登場(関連記事)した「LOST EPIC」は,2015年にリリースされた「EARTH WARS」を開発したTeam EARTH WARSの新作ソフト。ハイテンポなバトルと自由なキャラクターメイキングなどが楽しめるタイトルだ。  アップデートでは,探索可能な2つのエリアが新たに追加され,そこでは,物語の根幹に迫るクエストやストーリーが展開するとのこと。また,武器の限界突破や2つの技を組み合わせてのコンボ攻撃が可能になる「奥義」など,システム面の追加も行われている。  今回のアップデートを記念して,12月23日のスタートが予定されているSteamの「ウィンターセール」への参加も発表されている。期間中,25%オフのセール価格で販売が行われるとのことだ。詳しくは,以下のリリース文を参照してほしい。 『EARTH WARS』開発チーム最新作2D探索アクション『LOST EPIC』新エリア追加アップデート&ウィンターセール開催! 新たなエリアとシステムが追加される大型アップデート『LOST EPIC』は、Steamにて現在アーリーアクセス中の2D探索アクションゲーム。今回の大型アップデートでは新たに探索可能な2つのエリアが追加。物語の根幹に迫るクエストやストーリーが展開されます。システム面では、武器の限界突破や2つの技を組み合わせてのコンボ攻撃が可能になる「奥義」が追加されます。 アーリーアクセス(早期アクセス)について…『LOST EPIC』は現在なお開発中でありますが、プレイヤーの皆様からのフィードバックを頂きながら完成を目指していきたいと考えています。ぜひこの機会にお手にとって頂き、SteamコミュニティやDiscord(https://discord.gg/2PMfe8xyFB)からフィードバックをいただけると誠に幸いです。 ウィンターセール開催アップデートを記念して、12月23日(木)午前3時より、Steamのウィンターセールに参加。期間中、25%オフでお買い求めいただけます。ボリュームアップした『LOST EPIC』を、ぜひこの機会にお求めください。 アップデート内容■追加エリア・救いを求める者、全てを受け止める「救済の家」吹雪の中で温かい灯をともしている謎の建物。穏やかな雰囲気とは裏腹に、内部は強力な敵がひしめく迷路のような構造となっており、プレイヤーは『救済者』と呼ばれる神を目指して進んでいきます。 ・雲上に広がる構造体「境界の国」眼下に広がる大地がかすむほどの高所に広がる構造体。不思議な力をまとったオブジェクトを、うまく利用したりかわしたりしながら先に進みましょう。様々なギミックを超えた先には『境界の守』と呼ばれる神が待っています。 ■限界突破で武器をさらに強化武器を最終進化まで到達させると、限界突破が可能になります。限界突破した武器は攻撃力などステータスが高まるだけでなく、これまで地上専用のシンギ必殺技だったものが空中で発動可能になるなど、新たなコンボも構築できるようになります。 ■奥義で戦い方も変化これまで習得した2つのシンギを合成し、奥義として発動することが可能となります。同じシンギを合成してより強力なものとするほか、異なる武器種のシンギを合成することで、シンギを繰り出しつつ自動で武器を持ち替えるといった立ち回りが行えるようになります。 ・新アバター&アクセサリー追加「ネクロマンサー」、「ノーブル」のアバターが解禁され、男女それぞれ8種類のアバターが選択できるようになります。さらに、複数種のアクセサリーが追加され、より自分好みの見た目にカスタマイズできるようになります。 新開放アバター「ネクロマンサー」 新開放アバター「ノーブル」 ・追加要素 追加エリア「救済の家」「境界の国」 追加武器「限界突破武器」 福音「奥義] NPCから受注できるクエスト プレイヤーキャラのアバター アクセサリ アイテム 初期移動速度を若干アップ 氷結ダメージ時間を短く調整 数値化されていないかった福音の効果をパラメーターに反映 細かな調整、バグフィックス 配信ガイドライン『LOST EPIC』は個人のゲームプレイ動画・画像・生放送配信について、ガイドラインをお守りいただければ、自由に配信を行っていただいてかまいません。配信を通じて『LOST EPIC』をより多くの皆様に楽しんでいただきたいです。 配信ガイドライン https://one-or-eight.co.jp/company/streaming_guideline.html スタッフ■メインイラストレーターNamie「Fate/Grand Order」、「アズールレーン」、「アークナイツ」のアートワークで知られる、ポップでキュートなキャラクターを描くオーストラリア出身のイラストレーターNamie氏(https://twitter.com/namgoreng)を起用。幻想的な世界を彩ります。 ■開発 Team EARTH WARS2015年に発売され、多くのプラットフォームに移植された『EARTH WARS』の制作チーム。『EARTH WARS』は、2Dに特化したスタイリッシュ&ハイテンポなアクション、わかりやすいUI、ハクスラ的なやりこみ要素がコアゲーマーから高い評価を受け、累計30万ダウンロードを記録しました。 ■キャスト魔女の娘 アルトゥ:丸岡 和佳奈ネーベルの魔女 セシリア:森 なな子美しく気高い女騎士:三宅 麻理恵神の息子:鈴木 […]

PC『ガンダムジオラマフロント』のプレミアムディスクガシャに「真武者頑駄無」ほか新機体が登場!

バンダイナムコオンラインは、PCシミュレーションゲーム『ガンダムジオラマフロント』にて、新機体が登場するプレミアムディスクガシャを2021年12月21日より配信した。期間は、2022年1月11日メンテナンス開始前まで。…

最新作の『Vanguard』から『Mobile』まで!『Call of Duty』で期間限定イベント「祝祭の熱気(Festive Fervor)」を開催

Activisionは、ファーストパーソンシューティング『Call of Duty』の『Vanguard』『Warzone Pacific』『Mobile』にて、ホリデーシーズンを祝う期間限定イベント「祝祭の熱気(Festive Fervor)」を開催したと2021年12月21日に発表。…

レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」でテキストアドベンチャー『聖なる剣(PC-6001版)』をリリース!

D4エンタープライズは、レトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、新規コンテンツ『聖なる剣(PC-6001版)』のリリースを2021年12月21日より開始した。価格は、330円(キャンペーン終了後は550円)だ。…