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およそ40年にわたって続いた「レーガンの時代」が終わりを迎え、アメリカはいま、「ポスト・レーガンの時代」という分岐点に向き合っている──。デザイン・シンカーの池田純一は、現在のアメリカをこう分析する。いったい「レーガンの時代」とは何だったのか。それが終わりを告げることにより、今後アメリカはどう変化していくのか。テックとデモクラシーを基底に据えることで浮かび上がってくる現代アメリカの社会文化をひもとく新連載!