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日本橋浜町の「T-HOUSE New Balance」ではいま、スニーカーの端材や廃材を和紙の素材としてアップサイクルし、スニーカーのアッパーやシューズボックスへと再生させるプロジェクトのインスタレーション「Yoshihisa Tanaka × Tokyo Design Studio cooperative research vol.02」が行なわれている。そこに並ぶプロダクトはどれも買うことはできない。そんな販売されることのない“ものづくり”に心血を注ぐ彼らは何を目指しているのか。T-HOUSE New Balanceを主管するTOKYO DESIGN STUDIO New Balanceのクリエイティブデザインマネージャー、モリタニシュウゴに話を訊いた。