次世代の3DCGクリエイター育成プログラム「Phantom CAMP」始動、第1弾はHALの学生インターンシップを受け入れ(Life is Style) – ニュース

株式会社Life is Styleは次世代の3DCGクリエイターの育成を目的としたプログラム「Phantom CAMP(ファントム キャンプ)」を開始する。同プログラムは、3DCGクリエイターを目指す学生などを対象に、3DCG映像作成の教育プログラムを提供。3Dホログラムディスプレイ「3D Phantom(3D ファントム、以下「3D Phantom」)」をキャンバスにした映像作品の制作支援を行い、次世代のスペシャリスト育成を目指すもの。

CorelDRAW、サブスクリプション特典アップデートと新しい「CorelDRAW Technical Suite」を発表(コーレル) – ニュース

コーレル株式会社は、プロ仕様のCorelDRAW 2021製品ファミリーをさらに充実させ、「CorelDRAW Graphics Suite 2021」に新しくサブスクリプション特典のアップデートを提供し、また、インパクトあるテクニカルデザインとドキュメント作成を実現する完成した一連のソフトが搭載された最新版「CorelDRAW Technical Suite 2021」をリリースした。CorelDRAW Graphics SuiteまたはCorelDRAW Technical Suiteのサブスクリプションを利用することで、ダイナミックな資産管理、協働作業のワークフローの強化機能、追加のフォント、創造的なテンプレートなど、最も新しい生産性向上機能を、より柔軟な方法で利用でき、創造性を最大限に発揮できる。

AVR Japan、東京タワーメディアセンターにバーチャルプロダクション専用撮影スタジオをグランドオープン – ニュース

AVR Japan株式会社は、コロナ禍で大規模な国内外ロケーションなどが制限されている昨今注目が集まるバーチャルプロダクション技術に特化した撮影スタジオを、東京タワーの麓に位置する東京タワーメディアセンター3階に正式に開設した。2021年9月28日(火)よりスタジオ内覧の予約及び利用の申し込みを開始した。

VFXチームがわかりやすく解説! 大河ドラマ『青天を衝け』で学ぶ、VFXのつくり方<13>実写素材ライブラリを使用した海シーンの制作 – 特集

NHKの大河ドラマ『青天を衝(つ)け』のVFX映像の制作過程や裏話、現場の様子などをご紹介するシリーズ企画。13回目となる今回は実写素材を活用した海のシーンについて解説したいと思います。

グローバルイルミネーションミドルウェア「Enlighten 4」リリース、表現力向上やプローブライティングを強化(シリコンスタジオ) – ニュース

シリコンスタジオ株式会社は、リアルタイム グローバルイルミネーション ミドルウェア「Enlighten(エンライトゥン)」のメジャーアップデートバージョン「Enlighten 4」をリリースした。

BIMの技術を活用した高画質建築空間シミュレーションサービス MAKE HOUSE「MAKE ViZ」提供開始 – ニュース

株式会社エヌ・シー・エヌの子会社、株式会社MAKE HOUSEは、「木造建築をBIMでひらく・つなぐ」をテーマに、2015年の設立以来BIM(Building Information Modeling)を用いた木造建築のIT化、および効率化を推進する事業を展開している。この度、MAKE HOUSEがこれまでに培ったBIMに関するノウハウとモデリング技術を活用した高画質建築空間シミュレーションサービス「MAKE ViZ」の提供を2021年10月1日から開始した。

お題その36:「決心」 – 連載

Sony Pictures Imageworksのアニメーターであり、オンラインスクールAnimationAidの講師も務める若杉 遼氏がTwitter上でお題に沿ったポーズ画を募集する「エイド宿題」。本連載では、その企画で集まった作品をピックアップし、若杉氏がドローオーバーによる添削とそのポイントを解説する。

運送会社の仕分けアルバイトから、一路ニューヨークのVFXアーティストへ。第64回:佐藤文郎(Cineric Creative / Senior Flame Artist ) – 連載

アメリカの映像業界は、ハリウッド映画中心の西海岸と、コマーシャルや広告映像、そしてミュージックビデオ等が強い東海岸とに大別される。今回はNYにおいてFlame Artist、そして映画のエディターとして幅広く活躍されている佐藤文郎氏に話を聞いた。 第64回:佐藤文郎(Cineric Creative / Senior Flame Artist )