障がい者向け脳モニタリングヘッドセットを開発するCognixion、Alexaと統合しスマートデバイスのハブにもなる

 身体障がい者向けの直感的な脳モニタリングヘッドセットとインターフェースを設計しているスタートアップCognixionが、アクセシビリティの向上を追求するため、1200万ドル(約13億8000万円)のAラウンドを実施した。 Read More

InstagramリールにTikTokのようなテキスト読み上げとボイスエフェクト機能を追加

 Instagramは米国時間11月10日、Reels(リール)内に「Text-to-speech(テキスト読み上げ)」と「Voice effects(ボイスエフェクト)」という2つの機能を追加した。これらの機能は、TikTokではすでに人気の機能だが、クリエイターはInstagramでも使用できるようになる。 Read More

【コラム】赤い旗のミームはアクセシビリティ上も危険、専門家が語るミームをもっと読みやすくする方法

 最近Twitterにアクセスしている人なら、赤い旗のミームが広まっているのを目にしたことがあるだろう。誰かに「レッドフラグ(危険、それはない)」と言われるようなフレーズを引用し、赤い旗の絵文字を大量に追加するというものだ。 Read More

12月開催のSight Tech Global、アップルとアマゾンの機械学習・AI専門家の講演が決定

 センサーとデータが急増している。スマートフォンから、あるいはクルマやスマートホームデバイスから得られる驚異的な量のデータをもとにして、新しいプロダクトやエクスペリエンスを考える研究者や開発者の取り組みは加速する。 Read More

米食品医薬品局が補聴器を医師の診断書なしでも購入可能にする提案発表、軽~中程度患者対象

米食品医薬品局が補聴器を医師の診断書なしでも購入可能にする提案発表、軽~中程度患者対象 米食品医薬品局(FDA) が、米国内の軽~中程度の聴覚障害者が、医師の診断や業者によるフィッティング作業なしに手軽に補聴器を購入できるようにするOTC(over the counter)化の提案を出しています。 Read More

【コラム】もっと平等な社会をつくるためにテックイノベーターはこの3ステップを実行しよう

 テクノロジーの分野は障がいのある人々にとって世界をより良く、よりアクセシブルな場所にする、イノベーションとコラボレーションのすばらしい事例で満ちている。 Read More

YouTubeが動画をより身近なものにするキャプション機能を多面的に充実

 YouTubeが米国時間10月7日に、新しいオーディオ機能をいくつか発表したが、いくつかはすでに展開されており、残りはこれからの数カ月でローンチする。本日からはライブのストリームに英語の自動キャプションを付けることができ、ストリームのアクセシビリティが増す。 Read More

アクセシブルなソフトウェアデザインのためのハブ「Stark」がMacアプリのベータ版を開始

 Starkは現地時間9月28日、Macアプリ「Stark」のプライベートベータ版を立ち上げた。プロジェクトに関わる誰もが簡単にコラボできるようにする一方で、プロダクトをより包括的なものにするためのアクセシビリティの規則遵守を簡素化するものだ。 Read More

マイクロソフトがSurface Adaptive Kit発表、障がいがある方向けにPCのアクセシビリティを物理的に向上

マイクロソフトがSurface Adaptive Kit発表、障がいがある方向けにPCのアクセシビリティを物理的に向上 マイクロソフトがSurface新製品イベントで発表した「8つの新デバイス」のひとつは、PCでもタブレットでもスマホでもなく、ペンやマウスでもなく、Surfaceなどに貼り付けて使い勝手を向上する「アダプティブキット」でした。 Read More