【社長を目指す方程式】“ブレない”リーダーは危険? 周囲を納得させる最強の決断方法

 先を見通しにくい時代、コロナで一変した世界。足元では、日本でもようやくワクチン接種が進み始め、感染が落ち着くのかと思いきや、8月に入って過去最大の爆発的感染拡大が続いています。なんとも読みにくい環境、正解が分からない中で意志決定する必要がある瞬間が、上司の皆さんにも非常に多くなっていますね。このような状況下で、どのように決断すればよいのか、自分の意思決定が部下に説得力を持つのか気になる方も多いことと思います。…

性教育は妊娠・避妊だけじゃない。「性犯罪から身を守る方法」何歳からどうやって教える?

<家庭で性の知識を身につけることが必要だと、性教育サイト「命育」代表の宮原由紀氏。子どもたちはネットを性の教科書にしてしまっているし、性教育は防犯にもつながるからだ。年齢ごとに必要な知識と伝え方とは?> 「性教育を学校に丸投げしてはいけない」と、性教育サイト「命育」を主宰する宮原由紀氏は言う。 「学習指導要領」(平成29・30年改訂)によると、学校で教える性教育は、小学校4年生で思春期の体の変化を学び、5年生では男女に分かれて、体の悩みや生理用品など、より丁寧な指導を行うというもの。 学校は性教育に…

【今日から使えるロジカルシンキング】新施策で赤字額が倍に…それでも、なぜ「元に戻す」は絶対に避けるきなのか

 私の運営する学習教室ではズームで参加している小学生が国内外にいて、やはりデジタルネイティブ世代である彼らは楽に感じているようですが、サラリーマン世代は年齢が上がるほど芳しくないのが現状ではないでしょうか。「ズームでの会議は疲れる」という声は時々聞こえてきます。私たちの教室でも講師陣のほうが対応に時間がかかりました。…

【社長を目指す方程式】あなたの部下・後輩指導は大丈夫か? 成果を上げる7つの指導項目【井上和幸】

 五輪が開幕した東京に新型コロナウイルスの“第5波”が広がり、国内で過去最大の感染拡大となりました。本来であれば自国開催の五輪・パラリンピックに沸く夏休み期間のはずですが、仕事の面ではなかなかモヤが晴れません。先行きが不透明な中、お盆が明ければあっという間に上半期末。夏休み気分に浸っている場合ではなく、これまで以上に「成果を出せる」上司か否かが厳しく問われています。…