Intelのベアボーンキット「BXNUC10I7FNH」が壊れたので修理に出してみた

GIGAZINEで使用しているIntelのベアボーンキット「BXNUC10I7FNH」が、ある日を境に電源スイッチを押しても全く反応しなくなってしまいました。何をやっても改善する気配がなくこれは修理に出さなければいけないということで、Intelのサポートを受けて修理してもらうことにしました。続きを読む……

東西ドイツの国境を越えて秘密裏に音声通信が可能だった「JO-4.02」とは?

1979年から1986年の間にドイツの光学機器メーカー「カール・ツァイス」が、東ドイツの国家保安省「シュタージ」のために開発した光電子音声トランシーバーが「JO-4.02」です。ベルリンの壁崩壊以前、東西で分断されていたドイツを通信でつないだ「JO-4.02」について、過去の暗号通信に使用されてきた機器をまとめるCrypto Museumが取り上げています。続きを読む……

オープンソースの電子ペーパー式メモデバイス「PineNote」の開発版が登場

シングルボードコンピュータ「Quartz64」やLinuxが動作するスマートフォン「PinePhone」などのオープンソースデバイスを多数展開するPINE64が、ペンで書き込み可能な電子ペーパーデバイス「PineNote」の開発版「PineNote Developer Edition」の販売ページを公開しました。続きを読む……

サムスンがPCIe 5.0対応のサーバー向けSSD「PM1743 SSD」を発表、読み取り速度は最大13GB/s

サムスンがPCIe 5.0対応のサーバー向けSSD「PM1743 SSD」を発表、読み取り速度は最大13GB/s 韓国サムスンは接続インターフェイスに最新規格「PCIe 5.0」を採用したSSD「PM1743 SSD」を発表しました。PCIeは世代を重ねるごとに転送速度をあげており、2019年に策定されたPCIe 5.0では前世代の「PCIe 4.0」の2倍となる32GT/s(ギガ転送/秒・1GT/sは1秒あたり10億回の転送)を実現しています。 Read More

東芝、タンデム型太陽電池向けの透過型Cu2O太陽電池で世界最高レベルの発電効率8.4%を達成

東芝、タンデム型太陽電池向けの透過型Cu2O太陽電池で世界最高レベルの発電効率8.4%を達成 東芝は12月22日、透過型亜酸化銅(Cu2O)太陽電池の発電層の不純物を抑制して、世界最高の発電効率8.4パーセントを達成したことを発表した。これは、2つの太陽電池を積層するタンデム型で、光を透過する上層(トップセル)に使われるもの。 Read More

発行ライセンス数7万3000件超、こどもパソコンIchigoJam用OS「IchigoJam Basic」のバージョン1.5がリリース

発行ライセンス数7万3000件超、こどもパソコンIchigoJam用OS「IchigoJam Basic」のバージョン1.5がリリース 子ども向けのワンボードコンピューター「IchigoJam」のランセンス販売を行うB.Incは12月22日、IchigoJamのプログラミング学習用OS「IchigoJam Basic」のバージョン1.5をリリースした。RISC-Vチップを搭載したIchigoJamに対応し、Chromebookと連携して、制御、計測、ネットワークの学習も行える。 Read More