JAXA認定スタートアップ「天地人」が宇宙ビッグデータを活用した土地評価エンジン「天地人コンパス」体験版を提供開始

JAXA認定スタートアップ「天地人」が宇宙ビッグデータを活用した土地評価エンジン「天地人コンパス」の無料体験版を提供開始 JAXA認定の宇宙ベンチャー天地人は、10月11日、宇宙ビッグデータを活用した土地評価エンジン「天地人コンパス」の無料体験版「天地人コンパス Demo」の提供開始を発表した。宇宙ビッグデータを実際の事業に応用する体験ができる。 Read More

衛星データ+機械学習+スマート調節弁で作物の灌漑を細分制御、コストを最大80%削減するVerdi

 米国時間9月21日、TechCrunch DisruptのStartup Battlefieldコンペで発表されたVerdiは、スマートバルブ(調節弁)のクラスターを「swarms(スウォーム、群れ)」と呼んでいる。 Read More

宇宙船や人工衛星の制御と離脱技術を開発するAurora Propulsion Technologies、惑星間移動手段としても期待

 2021年は、人類史上かつてないほど多くの宇宙船が軌道に投入され、今後10年間はさらに衛星の打ち上げ数が増加すると予想されている。これほど混雑した状況では、衛星を宇宙空間で制御し、寿命が尽きたときに軌道から外すことができるかどうかが鍵となる。 Read More

月軌道へのペイロード輸送を2022年第4四半期に行うとSpaceflightが発表

 衛星ライドシェアサービスを提供するSpaceflight Inc.は、企業が月軌道やそれ以上の軌道に簡単にアクセスできるようにするという長期的なビジョンの一環として、2022年に月フライバイ・ミッションで顧客の荷物を送り届ける。 Read More

東京大学と日本気象協会が人工衛星から観測した「重い水蒸気」が天気予報の精度向上に寄与することを実証

東京大学と日本気象協会が人工衛星からのリモートセンシングで観測した「重い水蒸気」が天気予報の精度向上に寄与することを実証 東京大学生産技術研究所は9月14日、日本気象協会と共同で、人工衛星から観測された大気中の水蒸気同位体の比率から気温や風速の予測精度を改善できることを、世界で初めて実証したと発表した。天気予報の精度向上に貢献できる可能性がある。 Read More

Solafuneと日本マイクロソフトが衛星画像データを超解像度化する技術コンテスト実施、英語版公開しグローバル展開も開始

Solafuneと日本マイクロソフトが衛星画像データを超解像度化する技術コンテスト実施、英語版リリースしグローバル展開も開始 衛星データ解析コンテストプラットフォームを運営するSolafune(ソラフネ)は、9月14日、日本マイクロソフトと共同で衛星データの実用化に向けた「超解像技術」を開発するデータ解析コンテストの開催を発表した。 Read More

軌道上の燃料補給サービスを目指すOrbit Fabの資金調達に航空宇宙分野大手ノースロップとロッキード参加

 サンフランシスコを拠点とするスタートアップ企業のOrbit Fabは、軌道上における燃料補給サービスの第1人者になることを目指しており、その実現に向けて1000万ドル(約11億円)以上の資金を調達した。この資金は、早ければ2022年末に開始を予定している燃料補給実験に使われる。 Read More

「エンド・トゥ・エンドの宇宙企業」を目指すRocket Labが大規模な部品製造施設の新設を発表

 ピーター・ベック氏は、Rocket Labを単なる打ち上げ業者ではなく、宇宙船を製造してそれを軌道に乗せるまで自社で行う完全な垂直統合型の宇宙企業に成長させたいという意思を隠そうとしない。 Read More