川崎市長選に3人届け出 現職と新人の争い

 任期満了に伴う川崎市長選が17日告示され、いずれも新人で市民団体代表委員、市古博一氏(73)=共産推薦=と会社役員、川村るみ子氏(42)、3選を目指す現職、福田紀彦氏(49)の無所属3人が届け出た。2期8年の福田市政への評価が主な争点で、投開票は衆院選と同日の31日。…

【新閣僚に聞く】堀内ワクチン相「若年層接種へ情報発信」

 --新型コロナウイルスワクチン接種の課題は 「若年層の接種はもう少し数字が伸ばせる状況にあるのではないか。打つことを選択しない人もいる。科学的知見などを生かしながら、若い人にもわかりやすいような発信に努めていく。それが接種率の向上にもつながってくる」 --3回目接種の対応は 「(1、2回目接種は)まだ予約が取れない状況がある一方、予約に空きがある状況もあり、地域差があった。(3回目接種は)自治体に負担をかけないで済むよう、あらかじめ計画的に接種をしてもらえる情報発信に努める」 --3回目接種も2回…

【新閣僚に聞く】松野官房長官、拉致問題「若者啓発に力」

 --どのような官房長官を目指すか 「歴代の官房長官の事例を勉強し、自分に合ったやり方で進んでいきたい。官房長官は、内閣のスポークスマンに加え、総合調整機能も含めて内閣全体が機能的に仕事できるようにする役割がある。閣僚が仕事しやすい環境を作っていく。これまで、国会運営に携わり、党内や他党とさまざまな調整をする仕事をしてきたので、今までの経験をもとに臨みたい」 --皇位継承の在り方をめぐる政府の有識者会議はいつごろ結論を出すか 「具体的にどのように議論を進めていくかは有識者会議で決める。議論を見守りた…

【新閣僚に聞く】野田少子化相「子育て予算GDP比3%に」

 --これまでの子供政策の問題点は何か 「安全保障という国の骨格とリンクさせてこなかったことが一番の失政だ。フランスは結婚から税のあり方まで抜本的に変えた。関連予算も日本はGDP(国内総生産)比1・2%だがフランスは約3%。そこまでしないと人は育たないと分かっているのに取り組まなかった。(出生率を)V字回復させるにはGDP比3%は予算が必要だ」 --子供政策の司令塔となる「こども庁」はどのような組織にしたいか 「現行法での隙間事案に手が届く権限を持った役所。今の問題解決の場ではなく、この国で子供を産…

首相は東北で「第一声」へ 初の週末、各党支持訴え

 衆院解散後、初の週末となった16日、与野党は全国各地で支持を訴えた。岸田文雄首相(自民党総裁)は東日本大震災の被災地視察のため岩手、宮城両県を訪問し、地方行脚を実質スタート。17日には福島県に入る予定で、衆院選が公示される19日の「第一声」も同県内で行う方針だ。立憲民主党の枝野幸男代表は街頭演説で野党協力の意義を強調した。…

首相、「GoTo」平日利用促進へ

 岸田文雄首相は16日、観光支援事業「Go To トラベル」について「昨年の経験を生かし、改良すべきことは改良すべきだ」と述べ、土日祝日の集中的な利用を避けるため、平日の利用を促す制度見直しを行う意向を明らかにした。中小零細の宿泊施設での利用を誘導する考えも示した。視察先の宮城県松島町で記者団の質問に答えた。…

歓迎ムード一色だが台湾TSMCの進出で加速する日本の頭脳流出東アジア「深層取材ノート」(第108回) – 日本再生

台湾の半導体大手TSMCが日本に工場を建設することになった。日本政府が多額の支援金を負担して”誘致”したものだ。世界的な半導体不足の中でTSMCの日本進出は日本の産業全体にとって大きなプラスになると国を挙げての歓迎ムードとなっているが、ただただ喜んでばかりでよいのか。TSMCは日本進出によって、日本の技術と頭脳の獲得を狙っているというのに。…