神戸市の動物園ではアメリカバクの赤ちゃんが公開されていて、今だけしか見られない白いしま模様の愛らしい姿が人気を集めています。 アメリカバクは南米に生息し、鼻と上唇を長く伸ばして食べ物をとる動物で、ことし9月、神戸市の神戸どうぶつ王国で初めてメスの赤ちゃんが生まれました。 赤ちゃん特有の白いしま模様は…
エ□漫画に出てくる触手みたいな生物が地球上に現れたとしたら日本人はまず間違いなく調理してると思う
ヨシフ・スターリン現場長.7z @Stalin_Bot_JP もしエロ触手みたいな生物が地球上に現れたとして、これまでの歴史から見て日本人は絶対調理して食べると思う。 2021-11-07 14:15:25 ヨシフ・スターリン現場長.7z @Stalin_Bot_JP リプで言われて気が付いたけど、日本人には生で食べるという発想があった。 「触手の薄造り…
【閲覧注意?】人間を捕食する存在が「私達に食べられるために進化したとしか思えないよね!」とか言ってたら楽しいよね…
青木不純物 @regretter17 わかんないけど人間を捕食する存在が「人間って毛がないとか私たちに食べられるために進化したとしか思えないよね!小骨が少なくて皮もぷりぷりで美味しいし!」って言われてたら楽しいなって思いました 2021-11-02 20:56:07 青木不純物 @regretter17 未知の言葉はそこになく、あなたは安らぎの…
胞子まみれになったメスの死体をオスに死姦させる真菌の媚薬成分を解明!
ゾンビ化に加えて死姦させる菌がいるようです。
スウェーデン農業科学大学(SLU)で行われた研究によれば、「E. muscae」と呼ばれる真菌は、ハエのメスをゾンビ化して殺した後に、オスに死姦させることで感染を広げていることが確認されました。
真菌は媚薬となる化学物質を分泌することで、オスを引き付け、胞子(分子生)まみれになったメスの死体との死姦を行わせていたようです。
研究内容の詳細は10月22日にプレプリントサーバーである『bioRxiv』に公開されています。
目次 ゾンビ化して死姦させるヤバめの真菌生きているオスの脳も操作して輪死姦を発生させる死姦を起こす媚薬は単一成分ではない ゾンビ化して死姦させるヤバ…
元論文
A pathogenic fungus uses volatiles to entice male flies into fatal matings with infected female cadavers
https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.10.21.465334v1.full
トゲマウスに哺乳類で初となる「腎臓再生」の能力を発見
魚類や爬虫類、両生類には、傷ついた体の再生能力を持つものがいます。
その一方で、ヒトを含む哺乳類は、残念ながら、失われた部位の再生を得意とはしていません。
しかしこのほど、ワシントン大学(University of Washington・米)の研究チームは、「トゲマウス」というげっ歯類に、腎臓組織を再生する力があることを発見しました。
人為的にダメージを与えた腎臓の構造および機能が再生しただけでなく、腎不全の原因ともなる傷跡も残らなかったとのこと。
こうした臓器の再生能力が哺乳類に見つかるのは初であり、人体の再生医療にも役立つと考えられています。
研究は、11月3日付けで学術誌『iScience』に掲載されました。
目次 損傷から2週間で、腎臓が完全再生「心臓」の再生にも適用できる? 損傷から2週間で、腎臓が完全再生 トゲマウス(Spiny mouse)とは、ネ…
参考文献
These adorable mice can regenerate their kidneys without scarring
https://www.zmescience.com/science/biology/these-adorable-mice-can-regenerate-their-kidneys-without-scarring/
Spiny Mice Appear to Regenerate Damaged Kidneys
https://www.the-scientist.com/news-opinion/spiny-mice-appear-to-regenerate-damaged-kidneys-69375
元論文
Spiny mice activate unique transcriptional programs after severe kidney injury regenerating organ function without fibrosis
https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(21)01238-4?utm_source=EA
ダーウィンもドン引きの寄生バチは2000万人もの命を救っていた
居住空間の都市化が進むにつれ、虫たちの存在がどんどん遠いものになっています。
これでは虫嫌いになる人が続出しても仕方ないでしょう。
しかし、虫が地球からいなくなってしまうと、私たちは生きていけません。
彼らは受粉を媒介することで、世界中の植物を繁殖してくれています。
そして、人の役に立っているにもかかわらず、まったく名の売れていない虫が「寄生バチ」です。
寄生バチは「イモムシに寄生するおぞましいヤツ」というレッテルを貼られがちですが、それだけでは悪評が広がるばかり。
実は、彼らには数千万人の命を救った立派な功績があるのです。
それを詳しく見ていきましょう。
目次 悪魔か、救世主か農薬に比べてメリットだらけ 悪魔か、救世主か 寄生バチは主に、コバチ科・ツチバチ科・コマユバチ科・ヒメバチ科に分かれ、種類も豊…
参考文献
PARASITIC WASPS TURN OTHER INSECTS INTO ‘ZOMBIES,’ SAVING MILLIONS OF HUMANS ALONG THE WAY
https://www.dal.ca/news/2021/10/29/parasitic-wasps-turn-other-insects-into–zombies—saving-millio.html
絶滅危惧コンドルが“処女懐胎”、初確認、残り約500羽
カリフォルニアコンドルは、1980年代に絶滅間際まで追いやられたが、現在は緩やかな増加傾向にある。(PHOTOGRAPH BY ZSSD, MINDEN PICTURES) 「コンドルのデータが何かおかしいです」 カリフォルニアコンドルの保護に向けた長い一日の作業を終え、車に向かっていたオリバー・ライダー氏にとって、それはうれしい言葉で…
ミトコンドリアに次ぐ新たな細菌を「人工的に細胞内に共生させる」研究が進行中 – ナゾロジー
Credit:Canva 全ての画像を見る 細胞の中に私たちを癒す共生細菌を飼えるようです。 アメリカのミシガン州立大学(MSU)で行われた研究によれば、遺伝子操作された細菌をマウスの免疫細胞の中で安定的に保持し、細胞の行動や運命を変化させることに成功した、とのこと。 共生細菌の遺伝子を、免疫細胞の追加の制御機構に…
“クモの巣のデザイン”を操るハチ 乗っ取られたクモの切なすぎる末路【残虐な寄生虫】
ゴキブリを奴隷のように支配したり、泳げないカマキリを入水自殺させたり、アリの脳を支配し最適な場所に誘って殺したり――、あなたはそんな恐ろしい生物をご存じだろうか。
「寄生生物」と呼ばれる彼らが、ある時は自分より大きな宿主を手玉に取り翻弄して死に至らしめ、またある時は相手を洗脳して自在に操る様は、まさに「えげつない!」。
そんな寄生者たちの生存戦略を共生細菌、感染症、ワクチンの研究を……
謎の消滅繰り返す巻き貝、高校生が研究 専門家「ハイレベルすぎ」:朝日新聞デジタル
絶滅の恐れのある「カヤノミカニモリ」という巻き貝の知られざる生態が、熊本県の高校でひそかに解明されていた。専門家から「あまりにもハイレベルすぎる。正当に評価される機会を得ることすら難しい希少な研究だ」と聞いて、調べてみた。 なぞに迫ったのは、熊本県立天草拓心高校マリン校舎(苓北町)の科学部の生徒た…