いまどきのギャンブル依存は「ゾーン」に入りたいから?

Books&Appsの記事によれば、かつてのギャンブルはお金を欲しがる人の為のものであったが、現代のギャンブルはハラハラドキドキ感を演出するよりも、ゾーンを提供する目的でデザインされることが多いらしい。プレイヤーを目の前の機械に淡々と没頭させて、ゾーンに入り続けられるよう演出することが現代カジノの一つの手法であるという。こうした没入状態に入ることにより、一時的であっても現実の嫌なことでも全てが忘れられるということらしい(Books&Apps)。
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Netflix acquires its first games studio, “Oxenfree” developer Night School

Night School Studio, the independent game developer known for narrative-driven titles like “Oxenfree,” announced today it has been acquired by Netflix. This makes it the first games studio the streaming giant has purchased. In Netflix’s announcement, Mike Verdu, vice president of game development, wrote Night School’s “commitment to artistic excellence and proven track record make […]

アサルトリリィ Last BulletはFacebookに情報を送信している

スマホ向けバトルRPG「アサルトリリィ Last Bullet(ラスバレ)」では、利用者に無断でFacebookに情報を送信しているという指摘が出ている。ラスバレのAndroid版Ver.1.6.0の通信をキャプチャしたところ、API ”graph.facebook.com” との通信が発生していたとされる(note)。

この記事によるとAndroid広告IDのほか、アプリのパッケージ名、同ビルド番号、同バージョンに加えOSバージョン、端末ロケールや解像度等といったハードウェア情報なども送信して…

ゲームの神移植では処理落ちも再現する

各ゲーム専用機器に旧作ゲームを移植することで知られるゲームメーカー「エムツー」に対して、NHKがゲーム移植に関する取材を行っている。エムツーの移植作品がゲーマーたちに支持されているのは、当時そのゲームで遊んだときの感覚を徹底的に再現する強いこだわりがあるからだという(NHK)。

その移植は「処理落ち」の再現なども含まれている。一部のシューティングゲームなどでは、処理落ちを前提に難易度が設定されていたものがあった。単純に最新スペックのハードで当時のプログラムを動作させると処理落ちが起きず、攻略ので…

瀬戸内海放送、「検証 ゲーム条例」で優秀賞を受賞

香川県のゲーム条例をテーマにしたKSB瀬戸内海放送の制作番組「検証 ゲーム条例」が、民間放送連盟賞で優秀賞を受賞したという。過去記事でも取り上げているパブリックコメントの賛成水増し疑惑や条例の科学的根拠の希薄さといった問題について取り上げているという。この番組は現在、YouTubeで番組全編を公開しているとのこと(KSBニュース、山下洋平 / TV報道記者のツイート、YouTube動画)。
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