NHKの記者も現場での労力を減らすためコードを書くことがあるという。多用されることの多い日本地図の中にCOVID-19の新規感染者数を示す「NHK感染者マップ作画システム」を制作したのは記者なのだそうだ。これがなかった場合、エクセルなどのデータを作画の担当者に送り、画像ソフトで手動入力するという形が必要だったらしい。感染者数は数字が修正されることも多く、こうしたシステムは必要な状況だったとのこと(NHK)。
記者がプログラミングのスキルを習得するまでの過程は、元記事を読んでいただいた方がいいと思…