米国民主主義の不可解な死トランプの共和党掌握が招く憲政の危機――マーティン・ウルフ – Financial Times

「米国の『シーザー主義』が具現化した」。筆者は2016年3月にそう書いた。ドナルド・トランプが共和党から米国大統領選挙の候補者に指名される前のことだ。今、米国という民主的な共和国が独裁国家に変容する過程がさらに進んでいる。…

晴れ舞台のミサイル発射試験に金正恩が参加しなかった4つの理由積極的に無視する国際社会、ミサイル実験の宣伝効果は失われたか – アジア

9月13日の月曜日未明、韓国のメディアは一斉に、北朝鮮が1500キロ級巡航ミサイル試験に成功したと報じた。その上で、「しかし、金正恩はミサイル試験の現場に出席しなかった模様」とも伝えた。米国のトマホーク巡航ミサイルとも張り合える1500キロ級巡航ミサイルの開発に成功したのであれば、北朝鮮として大いに誇るべき状況である。それなのに、目立ちたがり屋の金正恩総書記が発射に立ち会わなかった理由は何だろうか。…

中国当局は恒大危機にどう対処するか、「生かす殺すの二元論」では語れない理由 – 加藤嘉一「中国民主化研究」揺れる巨人は何処へ

中国の不動産大手、中国恒大集団がデフォルト(債務不履行)危機に陥っている。中国版リーマンショックとも称され、世界中からその動向には大きな注目が集まっている。とりわけ世界の政府、市場関係者が注視しているのが、「習近平率いる中国共産党は、恒大集団を救済するのか」ということだ。中国共産党の動向を読み解くには、この危機を戦略的に利用しようという当局の思惑を理解する必要がある。…

ドゥテルテ大統領、突然の「政界引退」表明、舞台裏では何が次期大統領選に出馬表明のパッキャオと争うのは長女サラ氏か – アジア

来年5月に行われるフィリピンの正副大統領選に、「副大統領候補」として立候補することになっていたドゥテルテ大統領が出馬を取りやめ、任期満了と同時に政界を引退することを表明した。大統領の任期は1期6年限りと規定されている同国で、大統領が次期”副大統領候補”として立候補するウルトラCは世界的な注目を集めていたが、どうやら「憲法違反ではないか」との世論の反発を前に出馬撤回に追い込まれたようだ。…

危険に満ちた中国の新たな現実過度な資本主義を取り締まる習近平のキャンペーン – The Economist

習近平国家主席が資本主義の行き過ぎを中国から一掃するキャンペーンを展開している。習氏は、急増する債務は金融投機がもたらした毒の実で、億万長者の存在はマルクス主義を蔑ろにするものだと見ている。企業は国家の指導に留意しなければならず、共産党は国民の生活の隅々に浸透しなければならない。…

若い女性が中年男性に溺れる不倫愛は「カルチャー」ケネディ大統領の愛人が60年ぶりに実名で不倫擁護論 – オリジナル海外コラム

セクハラ旋風が吹き荒れる米国で、当時20歳だった名門校の女子大生が大衆メディアとのインタビューで60年間の沈黙を破ってこう告白した。「若い女の子が成熟した男性に溺れるのは不確かなカルチャー(Culture)です。彼は一度たりとも性的に誘惑したことなどなかったわ」。お相手とは、かのジョン・F・ケネディ元大統領だ。…

中国で盛り上がる日本語学習熱、その意外な理由日本語専攻学生の就職先にも大きな変化が – 中国

世界中で日本語学習者が最も多い国が中国だ。しかもこの2、3年で学習者数が急増しています。しかし、その理由は「日本に対する関心が高まっている」という単純なものではない。今、中国で日本語を学ぶ、というのはどういう意味があるか、当事者のインタビューを交えてお伝えする。…

殺人、爆破、テロ、破壊工作・・・北朝鮮特殊部隊の第二の人生あらゆる揉めごとや利権に顔を出す北朝鮮の「解決師」とは何か – アジア

1年半にわたるコロナ禍もあり、北朝鮮では犯罪が横行している。中でも代表的なのが、債権債務に伴う暴力犯罪だ。カネを貸した債権者がコロナ禍で生計が苦しくなり、元金の早期弁済を求めて暴力に訴えるケースが増えているのだ。双方ともに法的な解決を望んでも、債権者も債務者もコロナ禍の状況で円満解決できない。そこで、登場したのが北朝鮮の解決師たちだ。彼らはどのように紛争を解決するのだろうか。…