#4640. ”of”/「の」をもつ名詞的繋辞構文の出現

英語の an angel of a girl 「天使のような少女」のような of を用いた構文について「#2461. an angel of a girl (1)」 ([2016-01-22-1]) や「#2462. an angel of a girl (2)」 ([2016-01-23-1]) で取り上げたことがあるが,日本語にも統語意味論的に類例があるという見解に出会った.小川 (83) によると,日本語と英語…

現代社会は分断が進んでるというより、「人類は他の人類の99%がムリ」であり、共存を可能にしてた時間と距離の壁が「通信技術の発達」で消えたのが大きいのではないか

銅大 @bakagane 現代社会、分断が進んでるというよりは、そもそも「人類は、他の人類の99%の、存在そのものがムリ」で「でも、時間と肉体に距離があるので曖昧にして許容できた」のが、通信技術の発達で、どんどんお互いが解像度高く可視化されるようになって「やっぱムリ」をお互いに再確認してるのではと。 2022-01-0…

深津 貴之 / THE GUILD / note on Twitter: “寒すぎてウーバーイーツの配達がやってない問題。経済学の理論と違う… 経済学だと、寒いと働き手が減り、配送料が高まり、なんだかんだで均衡するのに… 寒さが経済学のロジックを凌駕してる”

寒すぎてウーバーイーツの配達がやってない問題。経済学の理論と違う… 経済学だと、寒いと働き手が減り、配送料が高まり、なんだかんだで均衡するのに… 寒さが経済学のロジックを凌駕してる

佐賀大学美術館、学芸員ゼロに 収蔵品研究や展覧会運営に支障も|暮らし・文化|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE

全国2例目の国立大学美術館として2013年にオープンした佐賀大学美術館(佐賀市)で、学芸員不在の状態が続いている。学芸員は美術館運営の根幹を担う存在で、美術関係者からは「このままでは多様な展覧会が開けなくなる」と危惧する声も上がっている。 同美術館は「国立大では東京芸術大学に続き2校目」と鳴り物入…

相思社・水俣病歴史考証館 永野三智さんによる水俣病の歴史解説ツイートまとめ(2022.1.1作成)

2021.10.25~27 水俣病センター相思社 併設 水俣病歴史考証館「ネコ実験の小屋」補修作業と永野さんによる考証館解説 内田さんによるまとめ 永野三智 @nagano_michi 今日は何の日。1959年12月25日、水俣病対策に乗り出した通産省の指導を受けたチッソが、嘘ものの水銀浄化装置を完成させた日。チッソ社長が完成披露で熊…

ゆずたそ流スライドデザインTips集 – 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

この記事の趣旨 筆者(@yuzutas0)がプレゼンテーション資料作成をアシスタントに代行してもらうにあたって「こういう点に注意してほしい」という項目を列挙した。 自分のために書いた記事ではあるが、筆者と関わりがない方も、ぜひスライド作成の参考にしていただけると幸いだ。 もくじ この記事の趣旨 もくじ 背景 免…

白衣着てるだけの自称専門家が蔓延るTikTok、お医者さんが観測した「鎮痛剤で妊娠しない」「子宮内膜症をしきゅうないまくせいと呼ぶ」などの事例

高橋怜奈/産婦人科医YouTuber @renatkhsh TikTokって白衣着てるだけの怪しい自称専門家がいっぱいいるんだけど、その中の一人が妊活に関するライブやってて偶然見たら、子宮内膜症をずっと『しきゅうないまくせい』って言ってたんだけど、めちゃくちゃ人からの質問に答えてて、完全に無法地帯だった。鎮痛剤飲むと妊娠し…

垂水には砂浜、舞子は松が少しだけあった 昔と今、なぜ変わったの?

「高度成長期、舞子は松が少しだけあって砂浜がなく、垂水には松がなかったけど砂浜があった」。取材で出会った神戸市垂水区在住約60年という男性の言葉に「あれ?」と思った。現在の舞子地区といえば、舞子公園の松林と、海水浴客でにぎわう「アジュール舞子」の砂浜のイメージが強い。反対に、舞子の東側の垂水地区…

大阪・水死体で発見の女性医師 釜ケ崎での活動追った本出版 両親「真相解明の手掛かりに」(上毛新聞) – Yahoo!ニュース

大阪市西成区の木津川で2009年11月、群馬県高崎市出身の医師、矢島祥子さん=当時(34)=の水死体が見つかった事案を巡り、ジャーナリストの大山勝男さん(68)=神戸市=が「釜ケ崎に寄り添ったさっちゃんの聴診器」(アメージング出版)を出版した。地域住民に慕われつつ行方不明となり、亡くなったことを掘り下げる…

島原の乱でも「忍者」暗躍 古文書に記述、九州での存在明らかに | 毎日新聞

江戸時代初期に起こった農民やキリシタンによる島原・天草一揆(島原の乱、1637~38年)で、鎮圧に当たった九州の大名が抱えていた「忍者」が暗躍していたことが、近年の研究で明らかになってきた。九州では忍者の存在はあまり注目されてこなかったが、忍者によるまちおこしを目指す動きと連動して各地で史料分析が進ん…