「Vカツ」突然の終了発表 アバターは利用不可に 「体なくなる」ユーザー困惑

アバター作成サービス大手「Vカツ」があと半年でサービス終了すると突然の発表。終了後はVカツのアバターは使用できなるなるという。「VTuber活動を継続できなくなる」など、ユーザーは困惑。 アバター作成サービス大手「Vカツ」が1月13日、半年後の6月30日正午にサービスを終了すると発表した。終了後はVカツのアバター…

ファストコンテンツって、悪いのか? ~「良い要約」と「悪い要約」を考えてみる~ 福井健策|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

2021年12月28日 著作権出版・漫画 「ファストコンテンツって、悪いのか? ~「良い要約」と「悪い要約」を考えてみる~」 弁護士 福井健策 (骨董通り法律事務所 for the Arts) いや、今年は本当にコラムを書く時間がありませんでした。で、年末になってやっと、こうして自分の中に澱みのように溜まっていた「このテー…

日本語の図書館をオランダの古都デルフトに作りました

私たちの子どもは、長女10歳、次女8歳、長男5歳の年齢から海外生活を始め、現在(2021年11月時点)で海外生活トータル年数は5年となります。この5年の間にアメリカ、イギリス、オランダの3カ国に住みましたが、本好きな私たちにとって、現地で日本語の本を手に入れる難しさを日々感じていました。夫婦ともに本が好きで、…

放置系RPGの著作権侵害 知財高判令3.9.29(令3ネ10028) – IT・システム判例メモ

スマートフォン用RPGのゲームの著作権侵害が争われた事例。 事案の概要 放置系RPG*1と呼ばれるジャンルのA(Xゲーム*2)に係る著作権を共有するXが,同じジャンルのB(Yゲーム*3)を配信するYに対し,著作権(複製権,翻案権,公衆送信権)を侵害するとして,著作権法114条2項に基づく損害賠償4800万円,弁護士費用960万…

海賊版サイト運営の「旨みなくなる」 漫画村に広告料はらった「代理店」に賠償命じた判決の意味 – 弁護士ドットコムニュース

海賊版サイトから漫画を守る「画期的」な裁判例が生まれた。 海賊版サイト「漫画村」に広告掲載料を払ったのは、著作権法違反の「ほう助」にあたるとして、漫画家の赤松健さんが、東京都の広告代理店とその子会社を相手取り、損害賠償をもとめた裁判で、東京地裁は12月21日、原告の請求を認めて、満額にあたる計1100万円…

【YouTube】関係ない楽曲に著作権を主張してくる「Believe Music」とは? | AYNUGAMES

Believe Musicとは何者なのか Believe Music=詐欺集団 皆さんは Believe Music という団体をご存じでしょうか。他者の著作物や著作権フリーになっている楽曲をYouTubeの Content IDに登録し、広告料をだまし取る活動を続けているフランスの詐欺集団です。 Twitter:@Believemusic_UKFacebook:@believemusicYouTube:B…

「国立国会図書館のデジタル化資料の個人送信に関する合意文書」の公表について|国立国会図書館―National Diet Library

「国立国会図書館のデジタル化資料の個人送信に関する合意文書」(令和3年12月3日)を公表しました。 この文書は、国立国会図書館がデジタル化資料を個人に向けて送信することを可能とする「著作権法の一部を改正する法律」(令和3年法律第52号)が令和3年6月2日に公布されたことを受け、文化庁と国立国会図書館が共催した…

「漫画村」に広告掲載は「違法行為への幇助」 広告会社に賠償命令:朝日新聞デジタル

国内最大級の海賊版サイトといわれた「漫画村」(2018年に閉鎖)に広告を出していた広告会社2社に対し、サイトに無断で漫画を掲載された漫画家の赤松健さんが損害賠償を求めた訴訟の判決が21日、東京地裁であった。田中孝一裁判長は「被告の2社はサイトが著作権侵害をしていると予見でき、違法行為への幇助(ほうじょ)…

「漫画村」を“ほう助”した広告代理店「エムエムラボ」「グローバルネット」に1100万円の賠償判決、『魔法先生ネギま!』の赤松健さんが提訴

海賊版サイト「漫画村」への広告出稿をあっせんしていた広告代理店「エムエムラボ」(神奈川県横浜市/齋藤央論代表)と「グローバルネット」(東京都大田区/村木和彦代表)に対して東京地裁は12月21日、著作物の無断掲載で被害を受けた漫画家に対して1100万円の支払いを命じました。原告は『魔法先生ネギま!』などで…