オンラインイヴェント「WIRED CONFERENCE 2021 FUTURE:re-generative」の初日、「人のつながりから考える、CITYの『これまで』と『これから』」と題したセッションでは、富士通ソーシャルデザイン事業本部長有山俊朗と、コミュニティデザイナーの山崎亮が登壇した。コロナ禍によって変化した「つながり」を起点にいかに信頼関係を築いていくか、多くのヒントが導き出された本セッションの全貌をレポートする。
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ザ・ノース・フェイスの創業者と考える、人と自然の「共生」を促すテクノロジーとデザインのあり方:ケネス・“ハップ”・クロップ×渡辺貴生
さまざまなテクノロジーが高度化し、その構成要素のブラックボックス化が加速している今日、人間が培ってきた「道具との付き合い方」、とりわけ「人と自然の共生を促すための道具」はどのようにアップデートしていけるのだろうか。そんなWIRED編集部からの問いかけに対し、ザ・ノース・フェイスの創業者ケネス・“ハップ”・クロップと、ザ・ノース・フェイスの国内商標権をもつゴールドウインの社長・渡辺貴生が、バックミンスター・フラー、ヘンリー・デイヴィッド・ソロー、カート…
MADE IN JAPANが世界で再び輝くために:AmazonとJETRO、中小企業の“越境EC”支援を開始
「DXを通じて日本のビジネスを加速する」をテーマにアマゾンジャパンが中小企業やEC事業者向けにAmazon最大のECイヴェントを実施。2日間にわたって物流オペレーションやブランディングなどに関する講演の模様が配信された。なかでも熱量を感じたのは、越境ECへの支援策だ。EC界の“先駆者”がいま新たに果たそうとする役割とその意気込みをレポートする。
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iPhone 13 Pro レビュー:カメラが主役
「最近のiPhoneはつまらない」と言う人がいる。買い替えたいけど買い換えるほどの劇的な進化が見られなくなったから、デザインが代わり映えしないから、端末価格が年々上がっているから、など理由は様々だ。 iPhone 13 Proも例外ではない。デザインや機能など多くの要素を、昨年のiPhone 12 …
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「iPad Mini 6 Pro」が開発中?ProMotionディスプレイ搭載か
Appleは、iPad mini 6の上位モデルを準備している可能性がある。韓国コミュニティサイトCLIENへの投稿によると、リフレッシュレート120Hz対応ディスプレイを搭載した「iPad mini 6 Pro」が準備中だという。ディスプレイサイズは同じ8.3インチで、Samsung Displa…
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ジョン・ボイエガ、ファッションの未来を語る:連載「New Moves」(2)
これからのファッション業界は地球環境と真正面から向き合い、サステイナブルであることが求められる。こうしたなか連載「New Moves」では、ファッション業界においてサステイナビリティに対するアプローチを変えるべく活動している人々に迫っていく。第2回は、俳優でプロデューサーでもあるジョン・ボイエガに、消費者として未来を意識することや、サステイナビリティに配慮したH&Mの新コレクションなどについて訊いた。
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やりたいことの実現をあと押しするPaidyが考える究極のデザイン思考とは
あと払いサーヴィス「ペイディ」の利用者数は660万人を超えた。「あと払い」になんとなく苦手意識をもつ人が多い日本でBNPL(Buy Now Pay Later)を定着させるために研究され尽くしたUX/UI。BNPLの基本からPaidyのデザイン思考まで、株式会社PaidyのCMO コバリ・クレチマーリ・シルビアに訊いた。
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14インチ M1 Max MacBook Pro ファーストインプレッション
M1 Pro/Max MacBook Proは、M1 MacBook Proの魅力を引き継ぐ待望のプロマシーンだ。 物理ファンクションキー、MagSafe、SDカードスロット、HDMIポートが復活。角張ったデザインの新しい筐体は従来よりも重くなり分厚くなったが、見た目の美しさよりも機能性を重視してほ…
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人類はいかに「火」と向き合うべきか:文化庁メディア芸術祭アート部門大賞『縛られたプロメテウス』小泉明郎・武藤将胤インタヴュー
第24回文化庁メディア芸術祭アート部門で大賞を受賞したのは、小泉明郎による『縛られたプロメテウス』。ギリシャ悲劇の『縛られたプロメテウス』をモチーフに、テクノロジーと人間社会の緊張関係をVRを使って描き出すメディアパフォーマンスだ。テクノロジーと生命の間で苦悩する「現代のプロメテウス」を演じるのは、難病の啓発活動を精力的に行なうALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の武藤将胤。演劇・VR・美術作品を融合させた本作はいかにして生まれ、昨今のテクノロジーに対す…
“媒介者”たるスペシャリストが提示する新たなコンサルティングの可能性
2020年代において企業はパーパス(存在意義)が強く求められている。それはコンシューマービジネスだけなく、コンサルティングビジネスも例外ではない。いかに社会に価値を生み出せるのか──。Deloitte Digitalはスペシャリストと共に新たなコンサルティング像を模索する。
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