初心者が知らない、勝ち続ける投資家が必ず守る「ルール」

<たとえマーケットでは常識でも、自分のルールに反することは決してしない。個人投資家のマイルールには、成功へのヒントが詰まっている> 勝ち続ける投資家の密かな決め事 刻々と変わる株式相場では、周囲に流されず、粛々と取引を実行することが成功の鍵。そのことを身をもって体験している投資家ほど、独自の売買ルールを持っています。 たとえマーケットでは常識でも、自分のルールに反することは決してしない。個人投資家のマイルールには、成功へのヒントが詰まっています。 ■「PER70倍以上の銘柄は買わない」 成長株投資で…

アフガニスタン情勢、アメリカが築いた土壌の上に中国が平和をもたらす

<タリバンとの関係構築にいち早く動いた中国だが、控えめな介入は意外な平和をもたらすかもしれない> 米軍はアフガニスタンからほぼ撤退し、首都カブールはイスラム主義組織タリバンに制圧された。それでも、中国がアフガニスタンに軍を送る気配はない。 むしろ中国は、タリバンに対してはもちろんのこと、全ての当事者に物やカネを与えようとしている。これから中国が取ろうとしている道は、アメリカが示した国力と軍事力によるアフガニスタン再建計画よりもうまく、そして安上がりになりそうだ。 これまで中国がアフガニスタンに抱いて…

日本はデフレ、ではない? 「ディスインフレ」の影響を知る

<日本は長年にわたって物価が上昇せず、インフレからは程遠い景況感を示している。こんなときに注意したいのは、デフレではなくディスインフレ。ディスインフレーションとは何か、株価にどんな影響があるのか> ディスインフレーションとは? 物価とお金の価値との関係を表す言葉として、「インフレーション(インフレ)」「デフレーション(デフレ)」という単語を耳にすることは多いだろう。 インフレ―ションとは、物価が継続的に上昇し、お金の価値が下がり続ける現象のことで、一方のデフレーションは、物価が継続的に下落し、お金の…

絵が苦手でも簡単に描ける「棒人間」を使えば、仕事の成果はこんなに上がる

<『棒人間図解大全』『成長株集中投資で3億円』『変える技術、考える技術』……。各出版社がいま最もおすすめする6冊を紹介> 各出版社の「これはぜひ推したい!」という新刊本を紹介。発行に携わった出版社の担当者たちが、それぞれの本のエッセンスやおすすめのポイントなどをご案内します(この記事は、本の要約サービス「flier(フライヤー)」からの転載です)。 『出社しなくても最高に評価される人がやっていること』 著者:池本克之 出版社:日本実業出版社 (※画像をクリックするとアマゾンに飛びます) 「な…

WealthNaviを解約した。始めた理由と辞めた理由

ウェルスナビは個人的にすごく良いサービスだと思いますが、今後自分が続ける必要はないと判断し、辞めました。 その理由などについてまとめていきます。 ウェルスナビ(WealthNavi)って? ウェルスナビは、ウェルスナビ株

トヨタ自動車から株主総会招集の通知が来た。

初めての不労所得。 最近になって、個別株を買うようになった 僕は4年ほど前からつみたてNISAで投資をはじめ、以降は投資信託やロボアドバイザーなどに投資をしてきました。 しかし、近年の高配当株式ブームやそろそろ違う投資も