日本人は漢字を古代中国から取り入れたのに、なぜ中国語は導入しなかったのか=中国-サーチナ

日本人は漢字を古代中国から取り入れたのに、なぜ中国語は導入しなかったのか=中国 2021-12-18 11:12 日本語のなかで「漢字」は重要な位置を占めていると言えるだろう。漢字を一切使わずに平仮名や片仮名だけで表記すると非常に読みにくい文章になる。 多くの中国人は、日本が漢字を使用していることを好ましく思ってい…

バイキングは地中海に攻め入っていた、「剛勇のビョルン」伝説

アルバート・グッドウィンが19世紀に描いたこの絵は、バイキングがヨーロッパ人の想像力に与えた深い影響を反映している。バイキングは9世紀に西ヨーロッパ各地を襲撃し、西暦859年には地中海に進出した。(BRIDGEMAN/ACI) 9世紀、バイキングは地中海にも攻め入っていた。 13世紀のアイスランドの年代記作家スノッリ・…

メキシコ風アメリカ料理「テクス・メクス」の歴史 – 歴ログ -世界史専門ブログ-

様々な文化が混ざり合ってできたアメリカのミックス料理 テクス・メクス料理はアメリカ・テキサス州発祥のメキシコ風アメリカ料理、またはメキシコ風テキサス料理です。 日本に展開しているメキシコ料理をちゃんと定義すると、アメリカ資本のものはほとんどがテクス・メクスといっていいと思います。メキシコ人シェフが…

「3組に1組どころじゃない」離婚大国・日本が、世界一離婚しない国に変わった理由(荒川和久) – 個人 – Yahoo!ニュース

離婚にまつわる複数の指標「3組に1組は離婚する」といわれる。 これは、離婚数を婚姻数で割った「特殊離婚率」という指標が、1998年以来20年以上一度も30%を下回っていないことからである。しかし、この「3組に1組は離婚する」を真っ向から否定する論者もいる。年間ごとの離婚数は決して、その年に婚姻した夫婦だけに限…

「権利乱用」初の判決 宇奈月温泉事件:北陸中日新聞Web

宇奈月温泉事件。初めて聞く人はサスペンスドラマを思い浮かべるかもしれない。名前からは分からないが、実は法学生が最初に習うような、民事裁判史に残る重大な事件のことだ。 昭和の初め、宇奈月温泉では黒部川上流の黒薙温泉から源泉を運ぶため引湯木管が敷かれた。しかし、この木管がわずか二坪だが所有者に無断で通…

nix in desertis:ゴヤとマネという様式分類上の困難を高校世界史でどう扱うか

久しぶりの高校世界史深掘りシリーズ。 言うまでもなく,様式史とは同時代または後世の人間による整理である。ゆえに画家個人を必ずどれかの様式に入れないといけないわけではない。実際に,どうにも分類しがたい画家は存在する。しかし,専門家や好事家はともかく,一般教養や高校世界史のレベルだと,有名な画家をどこ…

サナダ on Twitter: “これは名越二荒之助というホラ吹き右翼のオッサンが創作したと思われる有名な「ニミッツの詩」ですね😅 詩の一次史料は存在せず、おそらく元ネタの日本語文章のほうを翻訳の際に読み間違えたために碑文の表と裏に記載されている日文と英文の意味が… https://t.co/uuVX2sjYno”

これは名越二荒之助というホラ吹き右翼のオッサンが創作したと思われる有名な「ニミッツの詩」ですね😅 詩の一次史料は存在せず、おそらく元ネタの日本語文章のほうを翻訳の際に読み間違えたために碑文の表と裏に記載されている日文と英文の意味が… https://t.co/uuVX2sjYno

三省堂国語辞典から「MD」や「コギャル」を削ってほしくない人はどの辞書を買えばいいか – 四次元ことばブログ

辞書のトップメーカーである三省堂が刊行する数ある国語辞書のうちの一冊『三省堂国語辞典』(以下『三国』)の8年ぶりの改訂版である第8版が、まもなく発売されます(2021年12月17日販売会社搬入予定)。 三省堂国語辞典 第八版 三省堂 Amazon 辞書にはそれぞれ特徴がありまして、この『三国』は、新語にべらぼうに強…

安徳天皇の乳母・藤原輔子

徳大寺実能(藤原公実の五男。母は藤原光子(藤原隆方の娘)。徳大寺左大臣、大炊御門左大臣)徳大寺公能(母は藤原顕隆の娘。大炊御門右大臣)―徳大寺実定(母は藤原豪子(藤原俊忠の娘)。後徳大寺左大臣)―徳大寺公継(母は備後(上西門院女房)。大炊御門右大臣)―徳大寺実基(二男。母は白拍子の五条夜叉。徳大寺……

ニコニコ動画15周年の日に、ほぼ毎週ずーーっと動画投稿している筋金入りのニコ厨にサービス開始からの思い出を聞いてみた

ニコニコ動画が2006年のサービス開始から今日で15周年を迎えた。 そんな記念すべき今日、ニコニコ動画が産声を上げたのとほとんど同じ時期から15年間、毎週欠かさずニコニコ動画に動画を投稿し続けているとある集団をみなさんにご紹介したい。 彼らが手掛けているのは、「週刊ニコニコランキング」というニコニコ動画で…