「東京」×「VTuber」を盛り込んだ世界観演出 CGWORLD(以下、CGW):まず、「Ichika Souya 2nd Q Re:18:2」とはどういったイベントでしょうか? ななし氏(以下、ななし):774inc.代表のななしです。「Ichika Souya 2nd Q Re:18:2」は、774inc.所属のタレントである宗谷いちかの誕生日を記念して開催したオンラインライ…
2年ぶり開催の“コミケ”、新型コロナ対策はどうだったか? コミックマーケット99参加レポート
2年ぶり開催の“コミケ”、新型コロナ対策はどうだったか? コミックマーケット99参加レポート(1/2 ページ) コロナ禍で2年ぶりの開催となってしまったコミックマーケット。数々の感染症対策として、新しい入場方法などが取り入れられている。実際にサークル出展した筆者がその模様をお伝えする。 2021年12月30日から31…
名路D科@C99冬コミ2日目南や39a on Twitter: “冬コミのアーリー列、身分証明とワクチン接種証明の列に並んでたら私の目の前に並んでた人が「チケットに印字されてる名前と保険証の名前が違います!」つって列弾かれてスタッフに事情聴取にドナドナされてて ウワーッすごいぞちゃんと機能してる… https://t.co/xlpO0O8eb8”
冬コミのアーリー列、身分証明とワクチン接種証明の列に並んでたら私の目の前に並んでた人が「チケットに印字されてる名前と保険証の名前が違います!」つって列弾かれてスタッフに事情聴取にドナドナされてて ウワーッすごいぞちゃんと機能してる… https://t.co/xlpO0O8eb8
VTuberオンラインライブの舞台裏では何が行われている? 宗谷いちかソロライブの事例を紹介 | Mogura VR
2021年11月20日に開催されたVTuber宗谷いちかさんのソロライブ「Ichika Souya 2nd Q Re:18:2」について、バルス株式会社がその舞台裏の一部を紹介。プレスリリースの内容からはVTuberのバーチャルライブがどのように運営されているのかが垣間見えます。 その内容によれば、宗谷いちかさん本人以外でイベントに携わった関…
現実の街を舞台に繰り広げた宗谷いちかのライブ、その製作の裏側に迫る | PANORA
バルスは、11月20日に開催したVTuber・宗谷いちかによるソロライブ「Ichika Souya 2nd Q Re:18:2」の制作についての製作秘話と今後の展望発表した。 宗谷いちかは、歌やバラエティー企画などで活動するVTuberで、774 inc.所属ユニット「有閑喫茶あにまーれ」のメンバー。ソロライブ「Ichika Souya 2nd Q Re:18:2」は、そ…
問い直される「自己(セルフ)」の同一性、関係性のなかで育まれる「ケア」の未来を探って:WIRED CONFERENCE 2021レポート(DAY3)
社会生物学の父E.O.ウィルソンの有名な言葉に「人類における本当の問題は、旧石器時代の感情と、中世の古臭い社会制度と、神のようなテクノロジーを同時に手にしていることだ」というものがある。WIRED CONFERENCE 2021の3日目は「Self+Care」をテーマに掲げ、次々と新しいテクノロジーが登場するなか、旧石器時代から変わらない感情をもつセルフ(自己)はいかに拡張され、それを「ケア」することの意味はいかに変容しうるのか(しえないのか)を考え…
世界中にファン5000万人。VTuber「ホロライブ」が急成長する理由
発売中のForbes JAPAN2022年1月号の特集「日本の起業家ランキング2022」でTOP20に選出されたカバーの谷郷元昭。 同社が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」が世界中で急速にファンを増やし続ける理由とは。 アニメ調のキャラクター姿で動画を配信するVTuber(バーチャルユーチューバー)。新規参入が相次…
もっと没入感のあるオンラインイヴェントを:「Mingle PARTY」が切り拓くイマーシヴ3DCG体験
タイル状に並ぶ顔に、動きのない退屈な舞台設定、いまやすっかりおなじみになったオンライン・トークイヴェントにもそろそろイノヴェイションが必要だ──少なくとも、クリエイティヴ集団PARTYはそう考えている。パーソナルモビリティと「CG背景同期制御」を組み合わせることで、これまでにないイマーシヴなオンライン視聴体験を実現した「Mingle PARTY」が世界で初めて実装されたのは、そう、「WIRED CONFERENCE 2021」のあの舞台だ。
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関係性のなかに生まれる「コモンズ」、それを支えるルールや合意形成の未来像:WIRED CONFERENCE 2021レポート(DAY2)
「未来」という人類の共有地(コモンズ)を取り戻し、 その生成と再生のための萌芽を見出すための3DAYSカンファレンス「WIRED CONFERENCE 2021」。2日目は雑誌最新号とも連動するかたちで、「NEW COMMONS」をテーマに掲げた。 「クリエイティブ・コモンズ」からウェルビーイングという心理的資源までを「コモンズ」の射程で捉えながら、そうしたコモンズを支える信頼、ルール、合意形成の未来像を問う。
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いくつもの未来を生成するために、都市はあらゆるプロトタイピングの場となる:WIRED CONFERENCE 2021レポート(DAY1)
都市という複雑系のなかで〈わたし〉 は〈みんな〉といかに「再生する未来」をたぐり寄せることができるのか──。「FUTURE:re-generative 未来を再生せよ!」を全体テーマに開催した「WIRED CONFERENCE 2021」。その第1日目は、行政からミラーワールド、コミュニティデザイン、建築、コモングラウンド、インクルーシヴデザインまで多様なキーワードへと枝分かれしながら「CITY」がもつ可能性に迫った。
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