「Fitbit Charge 5」は、多機能で気軽に装着できる点が魅力的:製品レヴュー

フィットビットがフィットネストラッカーの最新モデル「Fitbit Charge 5」を発売した。従来モデルより画面が大きく明るくなった最新モデルは、魅力的でシンプルで、必要な機能をすべて備え、不要なものをすべてそぎ落としたトラッカーだ──。『WIRED』US版によるレヴュー。

GoProの「HERO10 Black」は、高性能チップのおかげで大きな進化を遂げている:製品レヴュー

GoProがアクションカメラの新製品「HERO10 Black」を発売した。一見しただけでは旧モデルと同じに思えるが、実は高性能な新型プロセッサーを搭載したことで機能も性能も大きく進化を遂げている──。『WIRED』US版によるレヴュー。

レノボの「ThinkPad X12 Detachable」は、“Surfaceスタイル”のPCとして健闘している:製品レヴュー

レノボの「ThinkPad X12 Detachable」はノートPCとタブレット端末の機能を兼ね備えながらも、打ち心地のいいキーボードとトラックポイントといった「ThinkPad」ならでは特徴をもっている。熱心な“ThinkPadファン”の欲求を完全には満たしていないが、バッテリーのもちが優れているなどかなり健闘した製品に仕上がっている──。『WIRED』US版によるレヴュー。

日本発の360度カメラ「IQUI」は、気軽に“全天球コンテンツ”をシェアする用途ならベストな選択肢になる:製品レヴュー

周囲の景色をボタンひとつで丸ごと記録できる360度カメラのなかで、ペンのような細長いデザインゆえに異色の存在であるベクノス(Vecnos)の「IQUI」。シンプルで直感的に扱える特徴ゆえに、初心者が気軽に360度の写真や動画を撮ってシェアする用途ならベストな選択肢と言っていい──。『WIRED』US版によるレヴュー。

呼吸する睡眠ロボットから枕の温度管理まで──不眠症に悩むわたしが試した5つの睡眠ガジェット

切れ目なく続く仕事と生活によって、このパンデミックの1年で睡眠アプリの検索数は2倍に増えたという。自身も不眠に悩む『WIRED』コントリビューターが5つの睡眠ガジェットを体験レヴュー。「スリープトラッキング・マット」で効果のほどを客観的に測定し、「スリープドクター」のセカンドオピニオンも添えてお届けしよう。

「iPhone 13 Pro」は最新かつ最良だが、“特別な機能”という決め手に欠ける:製品レヴュー

iPhoneシリーズの最上級モデルとして発売された「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」。光学3倍ズームの望遠カメラやディスプレイの高リフレッシュレートでの表示などが特徴だが、注目すべき機能の多くは標準モデルの「iPhone 13」にも備わっている。その点で、Proならではの“特別な機能”という決め手に欠けている──。『WIRED』US版によるレヴュー。

いま「iPhone」を購入するなら、どれを選ぶべき? 全モデル完全ガイド

いまやiPhoneの現行モデルには「iPhone 13」シリーズをはじめ、値下げされた旧モデル、そして低価格モデルの「iPhone SE」まで幅広い選択肢が揃っている。実際のところ、いまどれを選ぶのが「正解」なのか。そして、どれを「選ぶべきではない」のか──。全機種のテストに基づく『WIRED』US版の完全ガイド。

アマゾンの「Fire HD 10」は最高のタブレット端末、ただし20,000円以下で選ぶ場合に限る:製品レヴュー

このほど改良されたアマゾンの「Fire HD 10」は、多くのユーザーにとっては十分な性能を備えた安くてパワフルなタブレット端末だ。しかも使い方によっては本格的な仕事にも十分に使えるレヴェルにまで進化している──。『WIRED』US版によるレヴュー。

着実に進化した「iPhone 13」は、買い換えを考えるユーザーにとっての“優れた答え”となった:製品レヴュー

アップルの「iPhone 13」シリーズの“標準モデル”は、処理速度やカメラの性能、バッテリーのもちなどが着実に進化している。旧モデルを使っていて買い換えを検討しているiPhoneユーザーにとって、間違いなく「優れた答え」であると言っていい──。『WIRED』US版によるレヴュー。