9月1日は防災の日。そして2021年は東日本大震災から10年という節目の年でもあり、“災害列島”に暮らすわたしたちにとって防災意識を見直すいい機会になる。クローゼットにしまった避難用具のメンテナンスは十分だろうか? より万全の対策を期すべく、災害対策をアップデートするギアを紹介しよう。
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ダイソンのスティック型掃除機「Omni-glide」は、軽々と動くヘッドが驚くほど使いやすい:製品レヴュー
ダイソンがヘッドを全方向に動かせるスティック型掃除機「Dyson Omni-glide」を発売した。前後左右あらゆる方向へ軽々と動くヘッドはフローリングの掃除を楽しいものにすら感じさせてくれる。一方で、利用シーンが限定される点や高めの価格は気になった──。『WIRED』US版によるレヴュー。
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WANDRDのカメラバッグ「PRVKE」の新モデルには、非の打ち所がない:製品レヴュー
バックパックで知られるWANDRD(ワンダード)のほぼ完璧だったカメラバッグ「PRVKE(プロヴォーク)」が、さらなる改良を経て帰ってきた。新生PRVKEには持ち物すべてがぴったり収まり、背負い心地もよく、耐久性が高い。そして何より、機能的でありながら見た目がいいのだ。『WIRED』US版によるレヴュー。
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サステイナブルな行動が求められるいま、必携すべきマイボトル4選
気候変動がわたしたちの生活環境、あるいは安全に影響を及ぼし始めたいま、一人ひとりの環境への行動が問われている。こうしたなか、マイボトルをもつことはすぐにでも取り組めるサステイナブルな行動のひとつだ。しかし、店頭は選ぶことができないほどの製品で溢れ、理想のマイボトルにたどり着くことは至難の業だ。そこで今回は、マイボトル選びの羅針盤となる4つのプロダクトを紹介しよう。
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アップルのAirTagと“合体”すれば、「リモコンがなくならない世界」がやってくる
部屋のどこかに隠れてしまいがちなストリーミング端末のリモコン。なくなっても簡単に見つけられるようにするために、アップルの紛失防止タグ「AirTag」とリモコンケースを“合体”させてはどうだろう──。そんなコンセプトのリモコンケースが次々に登場している。
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サムスンの「Galaxy A32 5G」には、格安スマートフォンとして失望する点が見当たらない:製品レヴュー
サムスンがスマートフォンの低価格帯モデルで攻勢をかけている。なかでも注目は日本でも発売された「Galaxy A32 5G」だ。約30,000円という価格ながら、バッテリーのもちから性能まで、ほぼすべての点がよくできている。これは“スマートフォンのルネサンス”と言っていいのではないか──。『WIRED』US版によるレヴュー。
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ワイヤレスイヤフォン「Google Pixel Buds A-Series」は“最高峰”ではないが、お手ごろ価格で満足度が高い:製品レヴュー
グーグルの低価格ワイヤレスイヤフォン「Google Pixel Buds A-Series」が、このほど日本でも発売された。決して“最高峰”ではないが、誰もが満足できる音質と機能でワイヤレスイヤフォンの新たな基準を打ち立てている。11,900円という価格を考えれば「買い」と言っていいだろう──。『WIRED』US版によるレヴュー。
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ソニーのワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM4」は優れたノイズ低減と高音質を両立させたが、たったひとつ“気になる点”がある:製品レヴュー
音質とノイズ低減効果で定評のあるソニーのノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤフォンの新モデル「WF-1000XM4」が発売された。性能面では着実に旧モデルから進化しており、最高のイヤフォンに仕上がっている。ただし、形状が変更されたことで、人によっては耳にフィットしづらいという“問題”が浮上した──。『WIRED』US版によるレヴュー。
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ASUSのスマートフォン「Zenfone 8」には、“平凡”であるがゆえの魅力がある:製品レヴュー
ASUSがスマートフォン「Zenfone 8」を発売した。実際に使ってみると特筆すべき点こそないが、優れた機能と性能を備えている。だからこそ、平凡であるがゆえの魅力があると言っていい──。『WIRED』US版によるレヴュー。
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グーグルは「Pixel 5a (5G)」で、またしても最高に買い得なスマートフォンを完成させた:製品レヴュー
グーグルがスマートフォン「Pixel 5a (5G)」を発表した。上位モデルとなる「Pixel 5」の低価格版という位置づけだが、高性能なカメラや十分以上の性能、そして美しいディスプレイを搭載している。それでいて価格は499ドル(日本では51,700円)と、極めて買い得なモデルに仕上がっていた──。『WIRED』US版によるレヴュー。
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