宇宙の謎の物質「ダークマター」の正体に、新しい天文台が迫りゆく:「THE WORLD IN 2022」 SPACE OBSERVATION

チリで建設が進むヴェラ・C・ルービン天文台の運用が2022年に開始される。この天文台には口径8.4mの巨大な望遠鏡が設置され、天体物理学に飛躍的な進歩をもたらす可能性がある。なかでも期待されるのは、宇宙の膨張を加速させている「ダークエネルギー」や、宇宙に存在する物質の85パーセントを構成すると考えられているダークマター(暗黒物質)の謎の解明につながるデータの収集だ。

リュウグウの砂に有機物 小惑星探査機はやぶさ2で初の分析論文:朝日新聞デジタル

小惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の砂から、有機物が見つかったなどとする論文2本を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などのチームが20日付の科学誌ネイチャー・アストロノミーに発表した。地球の生命の起源を探る手がかりになりそうだ。砂の分析結果が論文になるのは初めて。 矢田達(とおる)…

系外惑星の謎を解く宇宙望遠鏡、いよいよ打ち上げ

太陽によく似た恒星の手前を横切る系外惑星の想像図。ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、系外惑星の構造や大気の組成をくわしく調べ、生命が居住できる惑星の要素を探る。(ILLUSTRATION BY DANA BERRY, NATIONAL GEOGRAPHIC) 12月24日、南米大陸の北東、フランス領ギアナにある欧州宇宙機関(ESA)の打ち上げ施設から…

次なる世界的パンデミックが拡がりつつある(ただしブタの間で)

世界のブタの45%は中国に生息している。その中国に2018年に到達したアフリカ豚熱によって、この1年間で4,300万頭以上のブタが死亡あるいは殺処分されたという。いまや米大陸にも拡がったこの感染症に対するワクチン開発は、全世界におけるバイオセキュリティと食糧供給の行方を左右することになる。

ノーベル賞の本庶さんには内緒で…25年前の“裏実験” | NHKニュース

3年前、ノーベル医学・生理学賞を受賞した本庶佑さん。 体を守る「免疫」の仕組みの研究に長年取り組み、がんの治療薬の開発に貢献するなど世界をリードする成果をあげ続けてきました。 その本庶さんの研究室には1つの伝説がありました。 かつて、本庶さんが与えたテーマと全く関係ない「魚」の研究で、あの世界的科学雑…

ヨウムは通貨の概念を理解し仲間に「おやつを買うお金をあげる」ことが判明

多くの言葉を理解して人とコミュニケーションできるほど知能が高いとされる大型のインコのヨウムを用いた研究により、ヨウムは通貨を使っておやつを買うことができる上に、おやつを買おうとする仲間のために通貨を分け与えることが確認されました。 Parrots Voluntarily Help Each Other to Obtain Food Rewards: Curren…