デルのハイブリッドPC「Latitude 7320 デタッチャブル」は、十分な性能だが割高な印象もある:製品レヴュー

デルが発売したノートPCとタブレット端末のハイブリッド型モデル「Latitude 7320 デタッチャブル」。マイクロソフトの「Surface Pro 7」と競合するこのPCは、性能こそビジネス用には十分だが、価格が割高である点が気になってしまう──。『WIRED』US版によるレヴュー。

iPhone 13でも画面上部の「ノッチ」が消えなかった理由と、見えてくるAR技術の潜在力

アップルが発表した「iPhone 13」シリーズには、相変わらずディスプレイ上部の出っ張りである「ノッチ」が残っている。完全に消え去ることが期待されてきたノッチだが、実はさまざまな部品が組み込まれており、現状では取り除くことは難しい。その理由を探っていくと、アップルがこだわり続けてきた拡張現実(AR)との関連性が浮き彫りになってくる。

いま「iPhone 13」シリーズに買い換えるなら、どれを選ぶべきなのか

アップルの「iPhone 13」シリーズが発表され、機能とディスプレイの大きさが異なる4つのモデルすべての予約が始まった。「iPhone 13」「iPhone 13 mini」「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」の4つのモデルから選ぶなら、いったいどれに買い換えればいいのか──。値下げされた旧モデルも含め、進化したポイントを紹介する。

デビアレのワイヤレスイヤフォン「Devialet Gemini」には、よくも悪くもエキセントリックな魅力がある:製品レヴュー

高性能でかなり個性的な外観をもつオーディオ機器で有名なDevialet(デビアレ)。そんな同社が見た目で遊びたい気もちをぐっとこらえてつくったワイヤレスイヤフォン「Devialet Gemini」には、やはり同社ならではのエキセントリックさが残っていた──。『WIRED』UK版によるレヴュー。

VRを体験するなら、どのヘッドセットを選ぶべき? 初心者のための購入ガイド

仮想現実(VR)のヘッドセットは低価格化が進み、いまではPCへの接続が不要で楽しめるスタンドアローン型の製品も人気だ。VRに対応したさまざまなコミュニケーションツールも登場するなか、これから仮想現実の世界へと飛び込むならどのヘッドセットを購入すればいいのだろうか。また、手始めにどんなVRゲームから楽しむのがいいのか──。『WIRED』US版による初心者のためのガイド。

「iPhone 13」シリーズは、まるで映画のような動画を撮れる次元へとカメラが進化した

アップルが発表した「iPhone 13」シリーズ。デザインの変化こそ大きくないが、より高性能なチップや表示が滑らかなディスプレイの採用などで順当に進化している。こうしたなか目を引くのが、強力な手ぶれ補正やヴィデオ撮影時に動的に背景をぼかせるカメラ機能だ。

【3分でわかる】「iPhone 13」シリーズから新しいApple WatchにiPadまで:アップルが発表した4つのもの

アップルがオンラインイヴェントを開催し、「iPhone 13」シリーズの4モデルをはじめとする新製品を発表した。カメラ機能が進化したiPhoneからデザインが刷新された「Apple Watch」、全画面化された「iPad mini」など、発表された4つの製品群を紹介する。

Apple Watchだけじゃない。血中酸素飽和度も測定できるスマートウォッチ4選

新型コロナウイルス感染症の症状の目安となる血中酸素飽和度(SpO2)を測定できるスマートウォッチが注目されている。その代表格がApple Watchだが、ほかにも選択肢はある。血中酸素飽和度の測定からアクティヴィティのトラッキングまで、さまざまな機能を利用できるウェアラブルデヴァイスのなかから“非アップルユーザー”も納得の製品を紹介しよう。

サムスンの「Galaxy Buds2」は、ワイヤレスイヤフォンの新時代を象徴している:製品レヴュー

サムスンがワイヤレスイヤフォンの新製品「Galaxy Buds2」を発表した。これまでに発売されたモデルの“いいとこどり”で優れたフィット感と音質を兼ね備えたことで、ワイヤレスイヤフォンの新時代の到来を象徴する製品になっている──。『WIRED』US版によるレヴュー。

第2世代の「Apple TV 4K」は便利に進化したが、その価格は妥当なのか?:製品レヴュー

アップルのストリーミング端末「Apple TV 4K」が第2世代モデルへと進化した。リモコンが刷新され機能も充実したことで使いやすさに磨きをかけたが、日本での価格が20,000円を超えるなど他社製品と比べてかなり高い。その価格は機能に対して妥当と言えるのだろうか──。『WIRED』US版によるレヴュー。