汀、コモンズ、生環境構築史をめぐる対話 ゲスト:松田法子(京都府立大学大学院生命環境科学研究科准教授)[音声配信]

地球に生存する人類の歴史とその未来を構築様式から捉え直す「生環境構築史」の提唱者のひとりである京都府立大学准教授の松田法子をゲストに迎えたEditor’s Loungeでは、『WIRED』日本版最新号でも特集した「コモンズ」を日本の温泉地から捉え直し、その先に「汀(みぎわ)」を起点とした「人と地球の共構築」の可能性へと展開する至極の講義が繰り広げられた。

憲法の話(長いです) – 内田樹の研究室

もうすぐ出るSB新書の『戦後民主主義に僕から一票』には憲法について過去にブログに載せた文章がいくつか再録されている。これもその一つ。ただし、新書化に際して大幅に加筆したので、オリジナルの2倍くらいの量になっている。今日は11月3日。日本国憲法公布から75年経った。改めて憲法について考えたい。 私が憲…

遊牧の起源「人間が動物群についていった」国立民族学博物館、松原正毅名誉教授が説く

「遊牧研究には現代の問題を解くカギがあるかもしれない」と話す松原正毅・国立民族学博物館名誉教授遊牧社会を研究してきた国立民族学博物館の松原正毅名誉教授が、「遊牧の人類史-構造とその起源」(岩波書店)を著した。遊牧は人による動物の管理ではなく、むしろ動物の群れの移動に人がついていったことがはじまり…

尾張徳川家伝来の文化財を守り、未来につなぐためご支援を|徳川美術館 – クラウドファンディング READYFOR

徳川美術館 ー 尾張徳川家伝来の文化財を未来へつなぐ ー 徳川美術館は、尾張徳川家に伝えられた重宝、いわゆる「大名道具」を収蔵する私立の美術館として、昭和10年(1935)愛知県名古屋市に開館しました。 尾張徳川家は徳川家康の9男・義直(よしなお)を初代とします。そのため、当館の収蔵品は義直が受け継いだ家康…

タニグチリウイチ:2021年も引き続き週何日か三鷹通い on Twitter: “社史として編纂され世に出回らない『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』(佐藤辰男)が凄いと喧伝した手前、その凄さの一端を示す。『ケロロ軍曹』という作品があって漫画もTVアニメも人気で子供たちの支持も… https://t.co/VnATIFpPLl”

社史として編纂され世に出回らない『KADOKAWAのメディアミックス全史 サブカルチャーの創造と発展』(佐藤辰男)が凄いと喧伝した手前、その凄さの一端を示す。『ケロロ軍曹』という作品があって漫画もTVアニメも人気で子供たちの支持も… https://t.co/VnATIFpPLl