大気中を浮遊するマイクロプラスティックは、気候変動にも影響している:研究結果

ビニール袋やペットボトル、衣類の合成繊維などが細かくなったマイクロプラスティック片は、大気中にも浮遊して地球を取り囲んでいる。このマイクロプラスティックが太陽からのエネルギーに作用することで、気候にも影響を及ぼしている可能性が高いことが、このほど発表された研究結果から明らかになった。

歩行するロボットの進化を、仮想環境でのシミュレーションが加速する

仮想環境で大量のロボットを動作させてアルゴリズムを訓練し、それを現実世界のロボットに適用して研究開発を加速させる試みが進められている。エヌヴィディアとスイス連邦工科大学チューリッヒ校によるこの取り組みは、ロボットが新たな技能を習得するスピードを飛躍的に向上させる可能性を秘めている。

外部からの神経刺激で“人間拡張”を実現できる? 「ニューロモデュレーション」の応用可能性と倫理的な課題

腕や手がまひした脳卒中患者の神経を刺激することで、運動機能を回復させる臨床試験が大きな成果を上げている。こうした何らかのデヴァイスによる刺激で神経活動を調節するニューロモデュレーションの手法は、アスリートなどの健常者に適用して能力を高める“人間拡張”の可能性にもつながるが、倫理的な課題について考える必要がある。