From new novels by Sally Rooney and Colson Whitehead to Michel Barnier’s take on Brexit, Bernardine Evaristo’s manifesto and diaries from David Sedaris – all the releases to look out for Continue reading…
Hilary Mantel: I am ashamed to live in nation that elected this government
Double Booker prize winner tells La Repubblica she may take Irish citizenship to feel European againHilary Mantel has said she feels “ashamed” by the UK government’s treatment of migrants and asylum seekers and is intending to become an Irish citizen t…
The Lost Daughter review – Olivia Colman lights up Elena Ferrante psychodrama
Maggie Gyllenhaal’s accomplished directing debut makes humid, sensual cinema of Ferrante’s novelOlivia Colman gives a powerhouse turn in The Lost Daughter, prickly and combustible as Leda Caruso, a middle-aged languages professor on a working holiday i…
Quantum of solace: even physicists are still scratching their heads | Letters
Readers respond to an editorial about understanding quantum theory and defining the laws of physicsYour editorial on quantum physics (30 August) starts with a quote from Richard Feynman – “nobody understands quantum mechanics” – and then says “that is …
日本はわずか5％ DX時代に必須のCDOとは何か？
＜諸外国に比べ、日本に圧倒的に少ない役職がCDO（チーフ・デジタル・オフィサー）だ。DXが課題となるなか、企業はCDOを雇って何をすべきなのか。その答えは、意外とアナログかもしれない＞ コロナ禍以降、デジタル技術で事業モデルなどの変革を促すデジタルトランスフォーメーション（DX）が加速している。 実際、リモートワークに切り替わったことで業務の効率化・生産性の向上を実感している人も多いのではないだろうか（逆に生産性の低下を感じている人もいるかもしれないが、それはまた別の問題だ）。 DXが推進されたこと…
Beautiful World, Where Are You by Sally Rooney review – the problem of success
How do you follow two brilliantly acclaimed novels? Rooney examines meaning, art, friendship and the price of fame through the story of two couplesThere has been such a lot of noise around Sally Rooney’s work, such an amount of fervour and possibly man…
神は6日で世界を造ったとの「真実」を理解する意味…理不尽な世界に対峙する「神学」の力
＜「なぜ」と問う力──リベラルアーツの本質はICUの神学から学ぶ。話題の本『ICU式「神学的」人生講義 この理不尽な世界で「なぜ」と問う』の一部を抜粋紹介＞ 国際基督教大学（ICU）で必須教養科目の「キリスト教概論」を担当する魯 恩碩（ロ・ウンソク）教授によると、ICUのリベラルアーツ教育とは、「なぜ」の精神を持つ学生を育てることであり、そこに「キリスト教概論」の存在意義があるという。なぜか。 キリスト教になじみのない者は、信仰とは、神を賛美することと思うかもしれない。しかし、聖書を読むと、多くの場…
1人の子供がいじめられ続けることで、全体の幸せが保たれる社会…「神学」から考える人権
＜ICUの「キリスト教概論」がリベラルアーツに強い学生を育てる理由。話題の本『ICU式「神学的」人生講義 この理不尽な世界で「なぜ」と問う』の一部を抜粋紹介、第2回＞ 国際基督教大学（ICU）で人気の必須教養科目「キリスト教概論」を書籍化した、魯 恩碩（ロ・ウンソク）著『ICU式「神学的」人生講義 この理不尽な世界で「なぜ」と問う』（CCCメディアハウス）は、個人が多様な他者と出会っていくこの世界で、愛し、赦し、共に生きるためのヒントを与えてくれる一冊だ。 日常の、そして世界で起きている問題の多くは…
自らの至らなさを自覚できるからこそ人間は偉大…現代世界の根源的理解を「神学」に学ぶ
＜リベラルアーツ教育で名高い国際基督教大学（ICU）の必須教養科目が待望の書籍化。その一部を3回にわたって掲載する＞ 日本のリベラルアーツ教育を牽引する国際基督教大学（ICU）で、必須教養科目として採択されているのが「キリスト教概論」だ。このたび、『ICU式「神学的」人生講義 この理不尽な世界で「なぜ」と問う』（CCCメディアハウス）として書籍になった。 魯恩碩（ロ・ウンソク）教授のパッション溢れる「キリスト教概論」は、信仰を勧めるための授業ではない。競争社会で他人を出し抜くことなく生きることはでき…
日本で「食えている画家」は30～50人だけ 完売画家が考える芸術界の問題点
＜15年以上のキャリアの中で描いた約700枚の絵を完売させ、その作風は唯一無二と評される洋画家の中島健太氏。「『絵描きは食えない』を変えたい」という彼はこのたび、『完売画家』（CCCメディアハウス）を上梓した。日本の芸術界の現状、業界で生きるために必要なこと、これからの芸術とビジネスの在り方について、赤裸々に綴った本書から「はじめに」を抜粋する＞ ■はじめに 「絵描きは食えない」を変えたい――700以上のご縁 本書は現役プロ画家の僕が、「日本の芸術界（以下、業界）の現状」「業界で生きるために必要なこ…