「Google Play ストア」でアプリ配信の仕組みが変更に。これはユーザーにとって朗報なのか?

グーグルが「Google Play ストア」で配信されるAndroidアプリの規格変更に乗り出した。ユーザーにとっては自分が必要なデータだけをダウンロードすればいいのでアプリが“軽く”なる利点があるが、必ずしもメリットばかりではないようだ。

トランプの「禁止令」から1年、TikTokに立ちはだかる次なる“脅威”

人気の動画共有アプリ「TikTok」の米国での利用について、前大統領のドナルド・トランプが禁止すると主張して1年が経った。紆余曲折を経てTikTokは米国で利用できているが、トランプが去ったいまTikTokの前には中国政府が立ちはだかっている。

パンデミックで廃れた街の中心部を「コミュニティのハブ」へ:都市の商店街の未来を考える

新型コロナウイルスのパンデミックにより、英国ではハイストリートと呼ばれる目抜き通りが打撃を受けている。客足が遠のき、店の閉店や失業に悩まされる繁華街は、どうすれば復活を遂げられるのだろうか? それには商店街を「コミュニティのハブ」へと変えることが必要になる。

福島県郡山市の磐越西線が架線設備を撤去、非電化運転へ

JR東日本が電車を運用するための架線設備を撤去し、非電化運転にしようとする区域があるそうだ。JR東日本が磐越西線の会津若松から喜多方間がそれで、喜多方市議会の説明により判明したという。2022年度から設備の撤去を始める計画だとしている。J-CASTの記事によると、磐越西線では電化区間とディーゼルエンジンで走る気動車が混在しているが、電化区間だけの直通電車は少なく、気動車も使う区間と両方に乗り入れるパターンが多いそうだ(J-CAST)。

電車は架線など電力設備のコストが高く、乗客と列車本数の多くな…