iPhoneやMacの「集中モード」を使いこなす! 知っておくべき5つのステップ

iPhoneやMac、Apple Watchなど、アップルのデヴァイスに共通して使えるようになった新機能のひとつ「集中モード」。うまく使えば、ひっきりなしに表示される通知の波から逃れ、自分だけの時間をつくれるはずだ。そこで、この新しい機能を使いこなすための「5つのステップ」を紹介しよう。

スマートフォンの環境負荷をもっと少なく。さらに進んだ「Fairphone 4」の設計思想

エシカルで環境負荷が少ないスマートフォンの新製品「Fairphone 4」が、このほど欧州で発表された。ユーザーが自ら部品を交換して修理できる構造に磨きをかけ、リサイクル率の向上や再生品の販売で“電子ごみニュートラル”を目指すなど、その取り組みをアップルのような大企業とは異なる路線で進歩させている。

ノイズキャンセリング対応で選ぶなら? おすすめのヘッドフォン&イヤフォン12選

イヤフォンやヘッドフォンのノイズキャンセリング機能は、いまや普段使いのみならずリモートワークでも欠かせなくなっている。そこでノイズキャンセリング機能を搭載した最新モデルのなかから、おすすめできる12製品を『WIRED』US版の製品レヴュー担当が選んだ。

GoProの「HERO10 Black」は、高性能チップのおかげで大きな進化を遂げている:製品レヴュー

GoProがアクションカメラの新製品「HERO10 Black」を発売した。一見しただけでは旧モデルと同じに思えるが、実は高性能な新型プロセッサーを搭載したことで機能も性能も大きく進化を遂げている──。『WIRED』US版によるレヴュー。

レノボの「ThinkPad X12 Detachable」は、“Surfaceスタイル”のPCとして健闘している:製品レヴュー

レノボの「ThinkPad X12 Detachable」はノートPCとタブレット端末の機能を兼ね備えながらも、打ち心地のいいキーボードとトラックポイントといった「ThinkPad」ならでは特徴をもっている。熱心な“ThinkPadファン”の欲求を完全には満たしていないが、バッテリーのもちが優れているなどかなり健闘した製品に仕上がっている──。『WIRED』US版によるレヴュー。

いま「iPad」を購入するなら、どれを選ぶべき? 新旧おすすめモデル完全ガイド

新モデルが次々に発表されるアップルの「iPad」シリーズ。サイズから性能、価格まで幅広いラインナップから選ぶなら、いまどのモデルを購入すべきなのか。そして、どれを「選ぶべきではない」のか──。新旧全モデルのテストに基づく『WIRED』US版の完全ガイド。

見守りロボットから大画面のスマートディスプレイまで、アマゾンが発表した新製品すべて(Alexa編)

アマゾンがオンラインイヴェントを開催し、家庭用の見守りロボットや大画面のスマートディスプレイ、子ども用のコミュニケーション端末など多くのデヴァイスやサーヴィスを発表した。まずは「Alexa編」として、音声アシスタント機能を生かした家庭用の新製品を紹介する。

日本発の360度カメラ「IQUI」は、気軽に“全天球コンテンツ”をシェアする用途ならベストな選択肢になる:製品レヴュー

周囲の景色をボタンひとつで丸ごと記録できる360度カメラのなかで、ペンのような細長いデザインゆえに異色の存在であるベクノス(Vecnos)の「IQUI」。シンプルで直感的に扱える特徴ゆえに、初心者が気軽に360度の写真や動画を撮ってシェアする用途ならベストな選択肢と言っていい──。『WIRED』US版によるレヴュー。

「iPhone 13 Pro」は最新かつ最良だが、“特別な機能”という決め手に欠ける:製品レヴュー

iPhoneシリーズの最上級モデルとして発売された「iPhone 13 Pro」と「iPhone 13 Pro Max」。光学3倍ズームの望遠カメラやディスプレイの高リフレッシュレートでの表示などが特徴だが、注目すべき機能の多くは標準モデルの「iPhone 13」にも備わっている。その点で、Proならではの“特別な機能”という決め手に欠けている──。『WIRED』US版によるレヴュー。