米国が国際宇宙ステーションの運用期限延長方針。2030年までの運用表明

NASAは12月31日、国際宇宙ステーション(ISS)の運用期間を2030年まで延長する方針を発表した。当初の計画では2024年までとなっていたが、これを6年間延長して30年までとする方針。ISSはアルテミス計画向けに予算を割り振るため、運用を民間団体に移譲する案が検討されていた。リリースによれば、米バイデン政権から、運用を2030年まで延長するよう指示が出たとしている。ISS運用に関わる日本や欧州、ロシア、カナダの国際パートナーが同意するかが課題となる。またISS延長に必要な予算の拠出に関しては、…

US Extends Space Station Operations Through 2030

The International Space Station’s operations have been extended through 2030, NASA announced on Friday. “Though it was never in doubt that the U.S. would continue its near-term commitment to the ISS,” reports Engadget, “NASA’s announcement comes amid h…

ISS国際宇宙ステーションと地上との携帯電話通話の動画が公開

ZOZO取締役の川邊健太郎氏に宇宙から電話がかかってきたとのツイートが話題となっている。お相手はZOZO創業者の前澤友作氏。同氏は前澤氏との電話のやりとりを収めた動画をTwitter上で公開した(川邊健太郎氏のツイート、J-CAST ニュース)。電話は14日にかかってきたものだそうだ。なお公開されている動画内では相手の電話番号も表示されているが、同氏のツイートによれば、この発番は、国際宇宙ステーション→アメリカ→日本での転送電話で、ランダムに番号は振り付けているだけらしいので、宇宙にはかからないので…

国際宇宙ステーションの後継の開発は、こうして民間企業3社に託された

老朽化が進む国際宇宙ステーション(ISS)の後継を開発する動きが加速している。このほど米航空宇宙局(NASA)はブルーオリジンとナノラックス、ノースロップ・グラマンの3社と、新しい宇宙ステーションの開発に向けた契約を結んだ。今後は選考を経て1社に絞り込まれるが、将来的には複数の民間の宇宙ステーションが打ち上げられる可能性も指摘されている。

前澤友作さん宇宙から再びお金を配ると話題の簡単まとめ(ハズレなし)

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日本発の「宇宙向け汎用ロボット」が、国際宇宙ステーションでの実証実験に成功したことの大きな意味

宇宙ロボットスタートアップのGITAIが、国際宇宙ステーション(ISS)での汎⽤ロボットの技術実証実験を成功させた。汎用のロボットアームによる宇宙での作業が可能であることを実証した今回の実験の先には、ISS船外での作業という次なるステップ、そして月面基地やスペースコロニーの建設といったニーズも視野に入る。